作家の弘兼憲史さんの国政に対する哲学がよくわかります。
「国会議員のすべき仕事は次の4点だと思います。国防・外交・教育そして経済政策と極端に言えばこれ以外のことは地方議員の仕事だと言えましょう。しかし選挙においてはこの4点を掲げていたら落選するというのが現実です。残念ながは地元利益を唱えなければ当選出来ないということは、我々選ぶ側にもかなり問題があるのではないでしょうか」
「国会議員のすべき仕事は次の4点だと思います。国防・外交・教育そして経済政策と極端に言えばこれ以外のことは地方議員の仕事だと言えましょう。しかし選挙においてはこの4点を掲げていたら落選するというのが現実です。残念ながは地元利益を唱えなければ当選出来ないということは、我々選ぶ側にもかなり問題があるのではないでしょうか」

朝からシチューに活を求めております。起きたのが6時半を回り、読書、運動なし。わずかに花に水やりをしただけであります。
菅総理大臣の後継を決める民主党の代表選挙についてです。投開票が29日行われ、決選投票で野田佳彦財務大臣が新しい代表に選ばれました。1回目の投票では海江田経済産業大臣が143票、野田氏が102票で決選投票に持ち込まれました。その結果、野田氏が海江田氏を逆転。215票を獲得し新代表に選出されました。 猫の目のようにクルクル回る日本のトップに、この日本丸は漂流しはじめております。


頭が割れそうです〓
やっちゃいな♪
やっちゃいな♪
やりたくなったら、
やっちゃいな♪
青森市
8月30日(火)
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【今日の名言】
あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない(植村直己著書『北極点グリーンランド単独行』)。
数々の困難な冒険を成功させた植村直己さんですが、ゴールに至る道のりは、結局「あきらめるか、あきらめないか」の二択の連続。どんな仕事でも、とにかく「あきらめないこと」が、成功をつかむ必須条件です。
すぐに弱音を吐く部下はもちろん、自分にも念入りに言い聞かせましょう。今日8月30日は「冒険家の日」です。
1970(昭和45)年のこの日に、植村直己がマッキンリー単独登頂に成功。