青森市出身の横浜聡子監督、衝撃デビュー!映画界に激震走る!
<ストーリー>
歌手になることを目標に生きてきた16歳の林よし子が、町に帰ってきた。しかし、わがままで偏屈、下品な性格は当時のまんま。あげくの果てには「ゴリラ顔のゴリラーマン」と笑われる始末。それでもわが道を通す彼女は、一人暮らしをしている平屋でたて笛教室を開き、生徒に3人の子どもを迎える。そして授業中、それぞれのトラウマ体験を聞きだし、それを作詞のネタにしていった。
<小生の感想>
横浜監督は青森高校47回生で小生の18個下になります。なんとも独特な雰囲気を持っている女性であります。舞台挨拶も津軽弁のイントネーションで、内にこもっている津軽人特有のエネルギーを感じさせました。作品内容は、精神的混乱を小生に招くほど、カオス映画でした。父親コンプレックスが根底にあるのですが、舞台挨拶に駆けつけてくれた横浜監督の御両親の感想を聞きたいと思いました。とにかく、ユニークな監督であります。
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http://www.german-ame.net/flash.html