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花田敬ブログ

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【生命保険営業ノウハウ】 ◆メールは見えない飛び込み保険営業マン

2009年02月24日 14時07分50秒 | 保険マーケティング
★ 保険営業で成功するためには!!★
――――――――――――――――――――――――

さて、今日は今年55日目です。
今年、手書きのはがきを551枚書きました。
1日10枚と決めて出しているのです。

昨日私が手帳に書いた名言は
「挨拶は地位の上下に関係ない、幹部が先にすれば、部下
は感動し、尊敬する」

今日も読んでいただきありがとうございます。


さて、今回のお話
【生命保険営業ノウハウ】
「情報提供型営業にITを駆使する」
◆メールは見えない飛び込み保険営業マン

私がセミナーでITの重要性を熱弁すると、「メールとHP
ならもうつかっています」と反論する人がいます。

しかし、問題はつかっているか、つかっていないかではな
く、効果的なつかい方をしているかどうかです。

どんなにメールやHPがすばらしくても、意図をもってつ
かわなければ、効果をあげることはできません。

まず、メールは見えない飛び込み保険営業で、潜在客を見
込み客にする過程で有効です。 初めて会ったときにはお
礼状を郵送し、その後、メールを送り始めます。

そもそも「あなたに(その商品について)相談したい」と
いってもらうためです。

そこまでもっていく作業を直接面談して行うと20分
から40分はかかります。

面談はたいてい1対1で行うので、どんなに頑張っても1
日に会える人の数は限られてきます。

だからこそ、メールで情報を発信し、興味をもってもらっ
た時点で、お客さまのほうからレスポンスしてもらうので
す。

また、メールでのコミュニケーションには時間的な束縛が
ありません。私の経験では、医師、経営者など所得が多い
人とのコンタクトするにはメールがとくに有効です。

医師のほとんどは昼休みにしか時間がなく、その時間に医
療関係者などさまざまな人たちが面談にやってきます。

その貴重な時間に新たに営業をかけるのはむずかしいで
しょう。

ですが、医師はコミュニケーション手段にメールをつかっ
ています。院長室には必ずといっていいほどネットに接続
したパソコンがあり、次の患者さんが来るまでメールチェ
ックしています。

私の知っている医師はほとんどそうです。薬の情報もネットで
入れるドクターが増え、そのような情報提供会社が
上場している現状を考えると、かなりニーズがあるといえ
ます。

同様に、忙しい年収の高い社長にも、メールを出した場合
には返信率が高いという興味深い調査結果があります。

情報に敏感な人はビジネスでも成功している証でしょう。



【参考】 基本「売るための教科書」中経出版 花田敬 著


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