アグネス・チャンさんの講演会に行ってきました。
新潟県社会経済生産性本部の新春行事で、無料で一般公開されているセミナーです。
私は主催団体の役員でもあるので参加した次第ですが、定員300名の会場は満員。
演題は「水の惑星に生まれて」というもので、地球温暖化~砂漠化~水の大切さの話でした。
中国なまりの上手な日本語を武器に笑いをとりながら巧みな話しぶりで、参加者は1時間40分飽きることなく楽しく話を聴くことができたと思います。
香港から17歳で日本に来て39年になるそうですが、度胸があるというか、肝が据わっているというか、歌手、勉学、ボランティア、ユニセフなど様々な活動にチャレンジしてきた彼女の姿勢が話しぶりにも現われて、とても好感が持てました。
幼い頃の水不足の香港での生活、水に恵まれた国日本へ来た時の驚き、砂漠化が進むアフリカの人々とくに子どもたちの悲惨な状況、体験を通した話には説得力があります。
そして話の中身もさることながら、同世代としてそのチャレンジングな生き方に触発を受けた講演会でした。
新潟県社会経済生産性本部の新春行事で、無料で一般公開されているセミナーです。
私は主催団体の役員でもあるので参加した次第ですが、定員300名の会場は満員。
演題は「水の惑星に生まれて」というもので、地球温暖化~砂漠化~水の大切さの話でした。
中国なまりの上手な日本語を武器に笑いをとりながら巧みな話しぶりで、参加者は1時間40分飽きることなく楽しく話を聴くことができたと思います。
香港から17歳で日本に来て39年になるそうですが、度胸があるというか、肝が据わっているというか、歌手、勉学、ボランティア、ユニセフなど様々な活動にチャレンジしてきた彼女の姿勢が話しぶりにも現われて、とても好感が持てました。
幼い頃の水不足の香港での生活、水に恵まれた国日本へ来た時の驚き、砂漠化が進むアフリカの人々とくに子どもたちの悲惨な状況、体験を通した話には説得力があります。
そして話の中身もさることながら、同世代としてそのチャレンジングな生き方に触発を受けた講演会でした。
爺をからかわないで下さいよ。ちなみにアグネスはまだお祖母ちゃんにはなっていないそうです。