9日・10日、新潟市の「りゅ~とぴあ」で日音協主催の「はたらくものの音楽祭」が二日間にわたって開催されました。
毎年全国を回って開催されている労働運動サイドの音楽祭といってよいと思います。
全体合唱も含めて全国から44組が出演しました。
新潟県は日音協運動とつながりが深く、とくに糸魚川在住の今村一男さんが作詞作曲した歌は全国の仲間に長い間歌い継がれてきました。
今回ももちろん今村さんは出演して、会場から大きな拍手が沸きます。
「春一番」「鳩よ舞い上がれ」
今村さんの演奏を聴きながら、高揚していく自分に気づきます。
日々の活動の中で疲れ、気分が落ち込むこともよくあります。
しかし歌は私のそんな気持ちを励まし、心の奥底にある労働運動・平和運動への思いを熱くさせる力を持っていました。
新潟地協の役員が急遽グループを結成して出演しました。
ギター、キーボード、ドラムに、チェロが加わるユニークな編成ですが、ボーカルは高校・大学の合唱部出身の男女二人で、にわか仕立てにしては素晴らしい歌と演奏だったと思います。
こんなチームができたのも音楽祭が新潟にやってきたおかげだと感謝しました。
私は名ばかりの現地実行委員長だったのですが、皆さんありがとうございました。
毎年全国を回って開催されている労働運動サイドの音楽祭といってよいと思います。
全体合唱も含めて全国から44組が出演しました。
新潟県は日音協運動とつながりが深く、とくに糸魚川在住の今村一男さんが作詞作曲した歌は全国の仲間に長い間歌い継がれてきました。
今回ももちろん今村さんは出演して、会場から大きな拍手が沸きます。
「春一番」「鳩よ舞い上がれ」
今村さんの演奏を聴きながら、高揚していく自分に気づきます。
日々の活動の中で疲れ、気分が落ち込むこともよくあります。
しかし歌は私のそんな気持ちを励まし、心の奥底にある労働運動・平和運動への思いを熱くさせる力を持っていました。
新潟地協の役員が急遽グループを結成して出演しました。
ギター、キーボード、ドラムに、チェロが加わるユニークな編成ですが、ボーカルは高校・大学の合唱部出身の男女二人で、にわか仕立てにしては素晴らしい歌と演奏だったと思います。
こんなチームができたのも音楽祭が新潟にやってきたおかげだと感謝しました。
私は名ばかりの現地実行委員長だったのですが、皆さんありがとうございました。
それにしても、今村一男さんって、新谷のり子さんにも歌を提供されていましたよね。よく覚えています。
糸魚川在住ですか?
身近に感じます。