明日(11月7日)、連合新潟は2年に1度の定期大会を開催します。
中央の方針を受けて、連合新潟としての運動を確認するものです。
すでに連合中央の定期大会については書きました。
向こう2年間の運動方針スローガンは「すべての働く者の連帯で、ともに働き暮らす社会をつくろう」です。
意識しているのは、非正規社員や中小零細企業の労働者への支援と連帯です。
弱い立場の労働者こそセーフティネットとして労働組合が必要です。
スローガンの後半分は、ワーク・ライフ・バランスを意識し、連合が目指す「労働を中心とした福祉型社会」に通じます。
「働き方の改革」が重要な課題で、長時間労働の是正や公正なワークルールの確立が求められます。
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)もキーワードです。
この原点は1944年のフィラデルフィア宣言にあります。
Labor is not a commodity.
(労働は商品ではない)
この原則をすべての職場に打ち立てることが必要です。
「働き方の改革」とは、労働の尊厳を取り戻す闘いなのです。
中央の方針を受けて、連合新潟としての運動を確認するものです。
すでに連合中央の定期大会については書きました。
向こう2年間の運動方針スローガンは「すべての働く者の連帯で、ともに働き暮らす社会をつくろう」です。
意識しているのは、非正規社員や中小零細企業の労働者への支援と連帯です。
弱い立場の労働者こそセーフティネットとして労働組合が必要です。
スローガンの後半分は、ワーク・ライフ・バランスを意識し、連合が目指す「労働を中心とした福祉型社会」に通じます。
「働き方の改革」が重要な課題で、長時間労働の是正や公正なワークルールの確立が求められます。
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)もキーワードです。
この原点は1944年のフィラデルフィア宣言にあります。
Labor is not a commodity.
(労働は商品ではない)
この原則をすべての職場に打ち立てることが必要です。
「働き方の改革」とは、労働の尊厳を取り戻す闘いなのです。