カンパを贈呈

今年一番の冷え込みとなった今朝、恒例の駅前街宣でした。
寒風にさらされて震え上がりながらの街頭宣伝活動となりました。

訴えは２つです。
年末緊急ホットライン（12月27～30日）の周知と現在起きている雇用問題にどう対応すべきかを訴え、併せて機能不全の麻生内閣の退陣を世論に訴えようということです。

「政局より政策」と言って解散を逃げた麻生首相ですが、薄ら笑いを浮かべるだけで肝心の政策はすべて後回し。
首相のイスに少しでも長くしがみつくための時間稼ぎに終始する姿は「政策より政局」そのものです。

これだけ多くの国民が困っており、その日の生活もままならない人がたくさんいるのに、責任を感じないのでしょうか。
国民の不幸はここに極まり、麻生退陣こそが国民を救う道です。

さて、12月15日のブログでお願いした支援カンパですが、相互・新潟タクシーの労働組合にカンパ金２，４６２，３８７円（連合集約1,747,335円、交通労連独自集約715,052円）を贈呈しました。
短期間の取り組みにもかかわらず、多くの労働組合・組合員からご協力をいただき、大変ありがとうございました。
皆さんのご厚意に深く感謝申し上げます。

取り組みが遅れている組合もあり、最終的なカンパ金はもっと多くなりそうです。