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370億で調達、海自機4機損傷激しく修理困難

2014-04-26 18:15:23 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140425-567-OYT1T50134.html へのリンク
2014年4月25日(金)18:58
読売新聞

 海上自衛隊厚木航空基地(神奈川県)に隣接する格納庫の屋根が2月の大雪で陥没し、定期修理中の自衛隊機6機に被害が出た問題で、防衛省は25日、うち4機は損傷が激しく、修理が困難だとする調査結果を公表した。

 4機の調達価格は計約370億円に上るという。防衛省は、今も崩れた格納庫内にある機体を取り出してさらに詳しく調べ、修理の可否を最終判断する。

 防衛省によると、格納庫は日本飛行機(横浜市)の所有で、6機は同社による定期修理を受けていた。修理が困難な4機の内訳は、潜水艦などを探知するP3C哨戒機が3機と、画像情報を収集するOP3C1機で、いずれも落ちてきた屋根で垂直尾翼などが激しく壊れた。電波情報を集めるEP3など他の2機は、修理が可能な状態という。


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