中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

今日は女子の本番ですね。

2010-11-28 08:49:36 | 日記
おはようございます。
コーチTです。

Dunks女子(じょし)は、試合(しあい)が始(はじ)まっているでしょうか。
女子としては、初(はじ)めての試合となります。
相手(あいて)は強豪(きょうごう)だけれども、精一杯(せいいっぱい)
がんばってください。

みんなが一番(いちばん)できることは、走(はし)ること。
最後(さいご)まで止(と)まらず走(はし)ることが必要(ひつよう)です。
相手(あいて)に走(はし)り負(ま)けないことでいることで
道(みち)が開(ひら)けます。

次(つぎ)にボールのキャッチをしっかりすること。
せっかく自分(じぶん)たちのボールをもらっても、キャッチミスを
してしまえば相手(あいて)のボールとなってしまいます。
最後(さいご)のシュートに持(も)って行(い)けるまでしっかりボールを確保(かくほ)
しましょう。

それから、自分(じぶん)の持(も)っている力(ちから)を全部(ぜんぶ)使(つか)い
つくすこと。
そうしないと、後悔(こうかい)ばかりが残(のこ)ってしまいます。
次(つぎ)でがんばろうといっても、その試合(しあい)もう二度(にど)と
ありません。
一試合一試合(ひとしあいひとしあい)、全力(ぜんりょく)を出(だ)し切(き)れるように
がんばってください。

プノンペンの空(そら)の下(した)で、朗報(ろうほう)を期待(きたい)します。

コーチT

合宿写真アップしました!

2010-11-17 18:42:30 | 日記
こんにちは。

なんだか急に寒くなり、体育館での練習もなかなかクールな今日この頃です。
公式戦目前ですので、寒さ対策、風邪対策に気をつけたいですね。

さてさて、"あの"幻の様な合宿からかなり過ぎてしまいましたが
遅ればせながら思い出の写真たちをアップしました。
詳しくは「Only for Members」をご覧下さい。


11/7練習試合(vs三宿小、中里小) at 中里小 (3)

2010-11-14 23:34:11 | 日記
スミマセン。
かなり間が空いてしまいました・・・
最後に女子の感想を書きます~☆ パフパフ、プップー


しま :しっかりジャンプしてリバウンドを取っていたのは、しまだけでした。
    もっといろいろできるはずだから、本当の能力を見せてください(笑)。
    女子チームはあなた次第になってきました。女子の最高学年生として、
    お手本になってください。
    あと、シュート(特にフリースロー)は、手のひらを外側にかえすよう
    にして打ちましょう。ボールにバックスピンがかかるようになると
    遠くからシュートが打てるようになります。

ひなた:フリースローラインのあたりでボールをもらったとき、パスをする
    ことばかり考えているので、ゴールのほうを向いて、ドリブルして
    1対1をねらいましょう。
    そうすれば、もっとバスケがおもしろくなります。
    また、ボールをもらうときの動きを速くして、途中でスピードを落と
    さないようにすれば、もっとボールがもらえるようになります。

くるみ:1クォーターだけだったので、あまり印象にのこったプレーはなかった
    です(汗)。そのため、これからおぼえてもらいことを書きます。
    ひとつは、スリーポイントラインの外側にいて、パスをもらって、
    他の人にパスをする係になってください。そのため、ゴール下に走って
    いっても、なるべく早くにもといた位置にもどるようにしましょう。
    もうひとつは、自分の前にディフェンスがいなかったら、ドリブルで
    ぬいていくようにしましょう。
    (パスばかりねらっていると、パスカットされてしまうため)

さき :もっとボールにさわるようにしましょう。ほかの人がなんとかして
    くれるのを待つのではなく、自分から何か行動をおこしましょう。
    何もしないで終わるより、失敗しても何かするほうが百倍いいです。
    だれでも最初は失敗ばかりで、失敗しながら上手になっていき
    ます。何もしないと失敗もしないですが、上手にもなりません。


女子チームは、ドリブルよりパスをする意識があるので、パスをしながら
1対1をねらえるようになればよいチームになります。
強い弱いは別にして、現時点では男子チームよりバスケットボールらしい試合
をしています。

男子も女子も、それぞれ目標をもって大会まで練習していきましょう。

11/7練習試合(vs三宿小、中里小) at 中里小 (2)

2010-11-08 23:57:15 | 日記
さて、続きです。
それでは、個人ごとの感想を書きます~☆ パフパフ、プップー

りょうじ:何回かドリブルでぬかれたましたが、ディフェンスを一番がんばって
     ました。ディフェンスをいっしょうけんめいする選手は、チームの
     ためにがんばっていて、見ていてカッコよかったです。もっとディフ
     ェンスが上手になって、ダンクスのみんなのお手本になってください。
たつき :ドリブルでディフェンスをぬこうとするのはよいですが、ドリブルす
     るときはボールを見ないで、まわりを見ましょう。そうすれば、ナイス
     パスもできるようになります。
うっちー:すぐドリブルをするクセを直しましょう!今、直さないとずーっと
兄   直りません。そして、ずっと上手になりません。あと、足がはやい
     のだから、ゴール下まで走り、パスをもらってシュートをねらう
     こともしてみましょう。
しょうや:もっとボールにさわるように動きましょう。失敗してもいいので。
     ボールをもらうには、声を出すことです。
れん  :三宿小との試合で見せた、シュートフェイクをして、ドリブルで
     ぬいて点を入れたのはすばらしかった!いろんなフェイク(パスフェイ
     クなど)を使ってプレーしましょう。
     あと、レイアップシュートでは、ディフェンスからにげるようにして
     シュートをうつのはダメです。男子ならディフェンスにぶつるのを
     こわがらず、ゴールへまっすぐいこう。ファールをもらえます。
なおや :ドリブルをしているとき、ディフェンスが近づいてきても、ボールを
     とられないようにしながら、落ちついてまわりを見られるように練習
     しましょう。これができるようになったら、ダンクスはすぐ勝てる
     ようになります。
ゆうや :三宿小との試合だったと思いますが、ミートしてパスを受けて、その
     ままドリブルでゴールに向かったシーン(シュートははいらなかった)
     がありました。これはとてもよかった!!あと、なかなかボールにさわ
     ることができなかったのは、ゴールに向かう動きが少ないからです。
1・2年生 :ふうま、たいせい、かずや、こころ、せいご、ゆうすけのうち、
     シュートを入れた子は、シュートが入ったときの気持ちを忘れな
     いで、またシュートを入れてください。
     シュートが入らなかった子は、次の試合ではぜったいに入れるよう
     にもっとシュートをうてるようにしましょう。

今日は遅いので、女子はまた明日。 

11/7練習試合(vs三宿小、中里小) at 中里小 (1)

2010-11-08 22:43:37 | 日記
2週間前からNBA(アメリカのプロバスケ)が始まりましたね。
テレビで試合が見られるなら、ダンクスの選手もぜひ見てください。

シュートするところばかり見るのではなく、プロの選手の

・オフェンスのとき、5人がコートのどこにいるか
・オフェンスのとき、パスをもらうためにどんな動きをしているのか
・ディフェンスのとき、どれだけプレッシャーをかけているか
・オフェンスからディフェンスにかわるとき、すばやくもどっているか

などを見てください。
NBAの選手でも、自分がめだつためではなく、チームのため、仲間のために
全力でプレーしています。マネしてください。


さて、7日は中里小に行って、練習試合(1試合目三宿小、2試合目中里小)
でした。
ざんねんながらダンクスは2試合とも負けてしまいましたが、全体の感想と
個人ごとに印象に残ったことを書きます。
なお、個人ごとに印象に残ったことについて、全員よかったところがありま
したが、コーチは全部おぼえきれなかったです。
ビデオがあればよいのですが・・・

【チーム全体】
○よかった点
・最後まで走れてました。つらいフットワーク練習をつづけてきた成果でて
 きました。
・ディフェンスも昔にくらべると、ずいぶんとよくなってきました。(もっと
 がんばらなければいけませんが)

○もっと練習しなくてはいけない点
・シュートをはずしすぎです。いいかげんにシュートをうってもぜったいに
 入りません!! 
 練習のときでも遠くからのシュートは入らないのに、試合のときに入る
 はずがありません。
 ゴール下シュートもディフェンスが近くにいるからといって、ムリなシュ
 ートをうってもぜったいに入りません。ディフェンスがいるなら、ステップ
 でかわしてシュートを打ちましょう。
・目の前にボールがころがっていても、ボーッと見ていることが何回もあり
 ました。とびこんでボールをとらない選手には、まわりの選手はおこりま
 しょう。ボールをとれなかったら、もう一度ディフェンスしなくてはいけな
 いのですから。
・パスが少ないです。パスが少ないのは、パスをするほう、パスをもらうほう
 両方に原因があります。
 パスをするほうは、まわりを見ていません。ボールを見ながらドリブルした
 り、ディフェンスが近くにきてもピボットをしないからです。
 また、パスをもらうほうは、止まってもらおうとするので、ディフェンスに
 守られてしまいます。いつも言っているとおり、パスがほしいなら、ゴール
 下に一度動いてからスリーポイントラインの外に動いてパスをもらいましょう。

長くなったので、とりあえず一旦終わり。