H29年度世田谷区夏季大会(8/19-8/20)

8月19日土曜日（女子@深沢小学校）、
8月20日日曜日（男子@祖師谷小学校）にて、

H29年度世田谷区夏季大会が行われました。


19日(女子)
第2試合　VS　深沢ラビッツ

第１Ｑ▷５－２６
第２Ｑ▷０－２５
第３Ｑ▷６－９
第４Ｑ▷０－１９

★１１－７９


(女子)
第６試合　VS　中里ドリームス

第１Ｑ▷２－１２
第２Ｑ▷２－１０
第３Ｑ▷１－１９
第４Ｑ▷４－１０

★９－５１

深沢ラビッツさん、強かったですね。
ラビッツさん、シュートは落とさない、確実に決める。鉄壁なディフェンスで、こちらのパスコースは、完全に読まれてるという、厳しい試合運びでした。

とにかく自分たちのゴールまでたどり着かないという完敗ぶり。

この試合は、田中コーチが会場に来ていらしたので、
みんな良いところを見せたかったけど、残念！

また頑張りましょう！

中里ドリームスさんは、5年生が引っ張っているチームでありながら、力強いパワーで、終始押され気味でした。

一人一人の技術面は向上しているのに、それがうまく繋がらなかった試合でした。
キレのあるパスを投げても、受けられない。
味方のフェイントに味方が翻弄されてる。
フォローが、入らない。
全体の流れを見てないから、同じ動きでカブる。
がら空きの逆サイドに誰もいない･･･とバラバラさが目立ちました。
一人一人の技術は向上してるので、今度はそれがうまく回るといいなぁと、思い見てました。

次は、つながるプレーを期待しています(*˘︶˘*).｡.:*♡




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２０日(男子）
第２試合　VS　武蔵丘

第１Ｑ▷１４－４
第２Ｑ▷１０－１０
第３Ｑ▷８－３
第４Ｑ▷８－５

☆４０－２２



第６試合　VS　祖師谷レッズ

第１Ｑ▷９－１１
第２Ｑ▷４－１５
第３Ｑ▷６－１６
第４Ｑ▷２－２７
　
★ ２１－６９


男子1試合目

練習試合でも対戦した武蔵ヶ丘戦

久しぶりの試合のせいか、公式戦で表情も少し緊張ぎみでしたが、第１クォーターからリバウンド速攻でしっかり攻め、
6年生のエース達を中心に点数を重ねることができました！

結果40対22で勝利を掴みました！


2試合目の対戦相手は、優勝候補でもある祖師谷レッズ。

強い相手との試合では、気持ちが勝てるかがとても重要です。

試合中、真剣にディフェンス、オフェンスに臨む子ども達を見て、見ているこちらも涙がこぼれそうになりました。

気持ちもプレイも負けず、必死にくらいつきました。

誰も予想しなかった1クオーター終了で2点差！！！


試合に出る部員は、みんなの気持ちを背負って、試合に臨むこと。

チームの全員の勝利の為に戦いました。本当に頑張りました！


ただ、相手はやはり強かった。。
最後まで粘ったものの、21対69で負けてしまいました。

でも、ダンクスにとって、自信にも繋がるとても良い経験だったと思います。


２０１６年４月より小・中学生の公式戦でのマンツーマンディフェンスの推進（＝ゾーンディフェンスの禁止）が導入されています。

このテーマは
「プレイヤーズファースト」を尊重し、目先の勝利に捉われない長期的視点に立った指導の推進です。

８年後には日本代表選手の中心メンバーとなる今の小学生達。

ダンクスメンバーも！

今、マンツーマンディフェンスで頑張れてること、本当に素晴らしいと思います！！！

バスケが大好きで頑張っている子ども達が、いつか凄いプレイヤーになってたりして！？！？(^^)

今は思い通りにならなくても、頑張ってたら、いつか必ず成果が出ますよね！！！
応援しています！！


保護者の皆さん、朝早くからありがとうございました。

会場を提供してくださいました深沢小学校さん、祖師谷小学校さんありがとうございました。

早朝から準備頂きました会場校の皆さま、感謝いたします。


長かった夏休みも、もう残すところ数日ですね。

思い出に残る29年の素晴らしい夏となりますように(*˘︶˘*).｡.:*♡

8月3日(木) 女子バスケクリニック @桐朋女子部体育センター

8月3日木曜日、@桐朋女子部体育センター(仙川)にて、
桐朋女子部高校バスケットボール部顧問の坂田先生による
4年生以上の女子が対象のバスケクリニックがありました。

(※女子校の為、女子のみの対象)



坂田先生のプロフィールです。

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坂田 典生（さかた のりお）
1969年10月28日生
茨城県出身

中学時代からバスケットボールを始め、中学3年の時にセンターとしてチームの大黒柱として県大会に出場しチームを優勝に導き、関東大会出場。

中学卒業後は、県内名門の土浦日本大学高等学校に進学し、シューターとしてご活躍。

関東セレクション（現エンデバーの茨城県選抜）に選出され、関東選抜チームの一員としてもご活躍。

高校卒業後は筑波大学に進学し、4年時にはキャプテンとしてチームを牽引。戦績は関東トーナメント3位、リーグ戦4位、インカレ7位。

大学卒業後、明大中野で非常勤講師をしていた時に、東京教員Aチームに所属。

その後桐朋女子で教鞭を取りながらもシューターとして活躍。

大阪教員大会ではチームをベスト4に導かれたという輝かしいご経歴の坂田先生にご指導頂きました。



平日でコーチ不在のため、
保護者引率の元、スイママ、りっちゃんママが
桐朋女子部体育センターまで、みんなを連れて行って下さいました。


引率者も二人だけと少なく、
初めての場所に参加女子を連れていかなくてはならないのは、本当に大変だったと思います。

本当に、ありがとうございました。(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)うるうる




最初に6チームに分かれました。

ダンクス参加女子は5人だっため、バラバラにシャッフルされ、他のチームもそれぞれに振り分けられました。

その混合グループごとに、二人組になってパス練習、
シュートフォーム時の足の使い方等を習い、

それを意識しながらの様々なシュート技術の指導を受けました。

そして最後には、1対1をやることによって、その技術を身につけるという濃い練習をさせていただきました。


｢安心領域を広げる！」


(いつものメンバーだと、既に安心感があるのが当たり前だけれど、

知らないメンバーと組んだ時でも、
安心したチームプレーができるように･･･)

というコンセプトの元に

最初からチーム分けをし、知らないメンバーと練習をすることによって、

知らないメンバーであっても打ち解け、安心領域を広げ、

普段とはまた違った練習ができたのは、
みんなにとって、とてもよい経験となりました。



楽しかった～ヽ(*´∀｀)ノとの感想いただきました！



暑い中、遠くまでご引率くださいった、スイママ、りっちゃんママ、ありがとうございました。

また会場をお借りいたしました桐朋女子部の関係者様、

そして、坂田 典生先生。

本当にありがとうございました。

また機会があれば、是非よろしくお願いします。


あらためて皆様ありがとうございました。