中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

11/3練習

2010-11-06 22:25:12 | 日記
おそくなりました。
11/3の練習内容(れんしゅうないよう)です。

1. ウォーミングアップ
2. フットワーク
3. レイアップドリブルシュート
4. レイアップランニングシュート
5. ワンドリブルからセットシュート
6. 5on5

試合(しあい)も近(ちか)いことから、
細(こま)かい内容(ないよう)を書(か)くことは
避(さ)けます。

試合(しあい)は一人一人(ひとりひとり)の気持(きも)ちが
重要(じゅうよう)です。
おたがいに助(たす)け合(あ)い攻(せ)め、守(まも)ります。
常(つね)に相手(あいて)の動(うご)きと、仲間(なかま)の
動(うご)きをみて、自分(じぶん)はベストなポジションに動きます。
パスをもらうのか、相手(あいて)をひきつけて、仲間(なかま)に
チャンスをあたえるのか。
リバウンドにはいるのか、セイフティで相手(あいて)の
攻撃(こうげき)に備(そな)えるのか。
すべてを考(かんが)えて動作(どうさ)します。
止(と)まっている時(とき)は特別(とくべつ)な場合(ばあい)だけ
です。
常(つね)に動(うご)いていなければいけません。
パスしたら走る。シュートしたら自分(じぶん)でリバウンドを
とりにいくことをしなければなりません。

ディフェンスでも、マンツーマンであれば、だれかが抜(ぬ)かれたら
その近(ちか)くにいる選手(せんしゅ)は、自分(じぶん)の
マークマンをはずし、カバーに入(はい)ります。
仲間(なかま)を抜(ぬ)いてボールを持った相手(あいて)の
ディフェンスに入(はい)るわけです。
抜(ぬ)かれた選手(せんしゅ)はカバーしてくれた選手(せんしゅ)の
マークマンのディフェンスに入(はい)ります。
ゾーンディフェンスでも同じです。
仲間(なかま)がボールを持(も)った相手(あいて)に
着(つ)いて前(まえ)に出(で)たら、うしろのディフェンスが
カバーして守(まも)ります。

つまり、すべて目的(もくてき)を持(も)って行動(こうどう)
すると言(い)うことです。
練習中(れんしゅうちゅう)にも言(い)っているように、
オフェンスの最大(さいだい)の目的(もくてき)は
自分達(じぶんたち)が得点(とくてん)することです。
ディフェンスの最大(さいだい)の目的(もくてき)は
相手(あいて)に得点(とくてん)を与(あた)えないこと
です。
ここから攻(せ)めろといわれたから、それ以外(いがい)は
しない、
ここを守(まも)れといわれたからそれ以外(いがい)は
やらないということではバスケットボールは成立(せいりつ)
しないのです。
しっかりと考(かんが)えてプレイをしてください。

明日(あした)は練習試合(れんしゅうじあい)。
今(いま)までやったことを生(い)かして臨(のぞ)んで
みてください。

Dunks Fight!!!

コーチT


目標を決めて練習や試合をしよう

2010-11-01 00:05:12 | 日記
ダンクスの選手は、目標を決めてバスケの練習してますか?
何も考えずに練習してもなかなかうまくなりません。
かならず目標をきめてください。

目標は「シュートをもっと入れる」「ドリブルがうまくなる」などでも
いいですが、もう一歩進んで「試合のときに自分がするべきこと」の
目標もたててください。

以下に「日本バスケットボール振興会」の「ミニバスケットボール指導者の
しおり ≪Ⅰ≫」の一部をのせますので、参考にしてください。
特に5番が大切です!!
※コーチ向けに作られてますが、バスケットボールをするうえでできるように
 なるべきことが書いてあります。

○バスケットボールの普及活動
 ミニバスケットボール指導者のしおり ≪Ⅰ≫
 http://jbbs.jp/html/materials.html

1.攻めるときも、守るときも、常にボールの動きと人の動きを見ながら
  プレイすること。そして、相手チームの特徴やクセなどを早くつかむ
  ようにすること。
2.自分のチームのボールか、相手のチームのボールかを、しっかり見て
  プレイすること。
  ☆ミニバスでは、相手のバイオレーションでバックコートからスロー
   インする場合には、審判が手渡さないので、ボールをもってすぐ
   攻めることができます(ファウルの場合は除く)。
   したがって、審判の笛が鳴ったらプレイをやめ、判定を聞き、よく
   見て判断すること。
3.パスをしたら走ること(パス・アンド・ラン)と、シュートしたら必ず
  リバウンドに入ること(シュート・アンド・リバウンド)は、攻撃の
  原則ですから、これを忘れずにプレイすること。
4.日ごろの練習でやってきたことを、思いっきりやってみること。
  なお、人に目立つプレイをやろうとする気持ちよりも、「ディフェンス、
  リバウンド、ルーズボールなどの面で、絶対相手に負けない」という
  気持ちで試合に出ていくほうが、よいオフェンスにもつながるもので
  あること。
5.「自分が自分が・・・」という気持ちより、「チームのために」という
  気持ちで、コーチの指示を守りながら仲間と一つになって最善をつくす
  こと。


また、他の学校の試合を見るときの大切な点ものせておきます。
よくわからなかったらコーチに聞いてください。

【ゲームを見るときのポイント】
シュートが入るか入らないかばかりに夢中になりがちですが、バスケット
ボールはチームワークのゲームですから、チーム全体としての動き、バラ
ンス、まとまりに注目してください。
また、プレイヤーそれぞれの動き、パス、ドリブル、リバウンド、ディ
フェンスなど、尐し目的をしぼって見ることもよい勉強になります。
上手だなと思ったらまねをしてみるのもよいことです。
また、T.Oは生徒が担当していますので、良く見て参考にし、自分たちが
やるときに間違いのない記録ができるようにしてください。何よりもまず
ルールを正確に知っておくことが大切です。