中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

11/7練習試合(vs三宿小、中里小) at 中里小 (2)

2010-11-08 23:57:15 | 日記
さて、続きです。
それでは、個人ごとの感想を書きます~☆ パフパフ、プップー

りょうじ:何回かドリブルでぬかれたましたが、ディフェンスを一番がんばって
     ました。ディフェンスをいっしょうけんめいする選手は、チームの
     ためにがんばっていて、見ていてカッコよかったです。もっとディフ
     ェンスが上手になって、ダンクスのみんなのお手本になってください。
たつき :ドリブルでディフェンスをぬこうとするのはよいですが、ドリブルす
     るときはボールを見ないで、まわりを見ましょう。そうすれば、ナイス
     パスもできるようになります。
うっちー:すぐドリブルをするクセを直しましょう!今、直さないとずーっと
兄   直りません。そして、ずっと上手になりません。あと、足がはやい
     のだから、ゴール下まで走り、パスをもらってシュートをねらう
     こともしてみましょう。
しょうや:もっとボールにさわるように動きましょう。失敗してもいいので。
     ボールをもらうには、声を出すことです。
れん  :三宿小との試合で見せた、シュートフェイクをして、ドリブルで
     ぬいて点を入れたのはすばらしかった!いろんなフェイク(パスフェイ
     クなど)を使ってプレーしましょう。
     あと、レイアップシュートでは、ディフェンスからにげるようにして
     シュートをうつのはダメです。男子ならディフェンスにぶつるのを
     こわがらず、ゴールへまっすぐいこう。ファールをもらえます。
なおや :ドリブルをしているとき、ディフェンスが近づいてきても、ボールを
     とられないようにしながら、落ちついてまわりを見られるように練習
     しましょう。これができるようになったら、ダンクスはすぐ勝てる
     ようになります。
ゆうや :三宿小との試合だったと思いますが、ミートしてパスを受けて、その
     ままドリブルでゴールに向かったシーン(シュートははいらなかった)
     がありました。これはとてもよかった!!あと、なかなかボールにさわ
     ることができなかったのは、ゴールに向かう動きが少ないからです。
1・2年生 :ふうま、たいせい、かずや、こころ、せいご、ゆうすけのうち、
     シュートを入れた子は、シュートが入ったときの気持ちを忘れな
     いで、またシュートを入れてください。
     シュートが入らなかった子は、次の試合ではぜったいに入れるよう
     にもっとシュートをうてるようにしましょう。

今日は遅いので、女子はまた明日。 

11/7練習試合(vs三宿小、中里小) at 中里小 (1)

2010-11-08 22:43:37 | 日記
2週間前からNBA(アメリカのプロバスケ)が始まりましたね。
テレビで試合が見られるなら、ダンクスの選手もぜひ見てください。

シュートするところばかり見るのではなく、プロの選手の

・オフェンスのとき、5人がコートのどこにいるか
・オフェンスのとき、パスをもらうためにどんな動きをしているのか
・ディフェンスのとき、どれだけプレッシャーをかけているか
・オフェンスからディフェンスにかわるとき、すばやくもどっているか

などを見てください。
NBAの選手でも、自分がめだつためではなく、チームのため、仲間のために
全力でプレーしています。マネしてください。


さて、7日は中里小に行って、練習試合(1試合目三宿小、2試合目中里小)
でした。
ざんねんながらダンクスは2試合とも負けてしまいましたが、全体の感想と
個人ごとに印象に残ったことを書きます。
なお、個人ごとに印象に残ったことについて、全員よかったところがありま
したが、コーチは全部おぼえきれなかったです。
ビデオがあればよいのですが・・・

【チーム全体】
○よかった点
・最後まで走れてました。つらいフットワーク練習をつづけてきた成果でて
 きました。
・ディフェンスも昔にくらべると、ずいぶんとよくなってきました。(もっと
 がんばらなければいけませんが)

○もっと練習しなくてはいけない点
・シュートをはずしすぎです。いいかげんにシュートをうってもぜったいに
 入りません!! 
 練習のときでも遠くからのシュートは入らないのに、試合のときに入る
 はずがありません。
 ゴール下シュートもディフェンスが近くにいるからといって、ムリなシュ
 ートをうってもぜったいに入りません。ディフェンスがいるなら、ステップ
 でかわしてシュートを打ちましょう。
・目の前にボールがころがっていても、ボーッと見ていることが何回もあり
 ました。とびこんでボールをとらない選手には、まわりの選手はおこりま
 しょう。ボールをとれなかったら、もう一度ディフェンスしなくてはいけな
 いのですから。
・パスが少ないです。パスが少ないのは、パスをするほう、パスをもらうほう
 両方に原因があります。
 パスをするほうは、まわりを見ていません。ボールを見ながらドリブルした
 り、ディフェンスが近くにきてもピボットをしないからです。
 また、パスをもらうほうは、止まってもらおうとするので、ディフェンスに
 守られてしまいます。いつも言っているとおり、パスがほしいなら、ゴール
 下に一度動いてからスリーポイントラインの外に動いてパスをもらいましょう。

長くなったので、とりあえず一旦終わり。