中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

用語(ようご)の復習(ふくしゅう)

2011-04-13 23:05:53 | 日記
先週(せんしゅう)土曜日(どようび)の練習(れんしゅう)で
新(あたら)しい言葉(ことば)が出(で)てきました。
復習(ふくしゅう)しておきましょう。

ディフェンスの用語(ようご)です。
・ノーズ・トゥー・チェスト(Nose to Chest)
日本語(にほんご)で言(い)うと胸(むね)対(たい)鼻(はな)。
ディフェンスは低(ひく)い体勢(たいせい)にならないとオフェンスについて
いけません。
そのためディフェンスの鼻(はな)の位地(いち)がオフェンスの
胸(むね)の位地(いち)に来(く)るように姿勢(しせい)を
低(ひく)くするということです。
これは、腰(こし)を曲(まげ)げるだけの体勢(たいせい)ではありません。
膝(ひざ)を曲(まげ)げ腰(こし)を落(お)とす体勢(たいせい)です。

・ワン・アーム・アウェイ(One Arm Away)
日本語(にほんご)でいうと腕(うで)1本(ほん)の距離(きょり)ということです。
自分(じぶん)の相対(あいたい)するオフェンスがボールを持った場合(ばあい)
この距離(きょり)で守(まも)ります。
横(よこ)に広(ひろ)めのスタンス(歩幅(ほはば))をとり、両手(りょうて)を
ひろげるか、片手(かたて)でボールを触(さわる)るように守(まも)ります。
スタンスを広(ひろ)く取(と)ることでオフェンスが抜(ぬ)いてくるときには、
その分(ぶん)大回(おおまわ)りしなければなりません。そのため、ディフェンス
が抜(ぬ)かれても、後(うし)ろの味方(みかた)選手(せんしゅ)が
カバーする時間(じかん)が取(と)れるのです。
マークするオフェンスがボールを持たないときには、
ツー・アーム・アウェイ(Two Arm Away)で守(まも)りましょう。
つまり、腕(うで)2本(ほん)の距離(きょり)で守(まも)るということです。
そして、ボールと自分(じぶん)のマークするオフェンスを指(ゆび)差(さ)す
ように守(まも)りましょう。いわゆる、ピストルディフェンスです。
これはまた練習(れんしゅう)しましょう。

コーチT