ActiveBasicというフリーのBasicがある。
ふと思い立って、入れてみた。
これがなかなか面白い。結構APIがむき出しなのである。
簡単そうに見えて実は手ごわい割に、破棄だのなんだのと下らないことは考えなくて済む…これはなかなかいいですよ。
さて。それはともかく。
このActiveBasicの統合開発環境では、実はブレイクポイントを設置「しない」のだ。(できないというよりは、しないのだ)
何度も行番号のところで右クリックしたりいろいろ考えてみたのだが、当然ながら設定できるわけがない。そういうものではないのだ。
どうやってやるのか。
本文中に debug と、デバッグ命令文を書き込むのである。
するとそこでデバッガが立ち上がり、ブレイクしたのと同じことになる。
これはちょっと感心した。
というのも、エディタでブレイクポイントを設定すると、削除や追加によって行番号が変わると当然ながらズレてしまう。
俺もvimのsignでやってみたが、結局ズレるので困っていたりするのだ。
エディタ側で削除とかを監視しなければならない。
(まあ、Vimなら出来そうにも思うが、とりあえず放置してある)
そこで、このdebug実行文なら、そんな処理を実装しなくても手軽にいつでもズレないブレイクポイントを設定できるというわけだ。
で。本題に入る。そこで思いついたのがかの名作スクリプトdebugger.pyである。
これを生かしてdebug実行文のようなものを作るにはどうすればいいか。
しばし考えた。10分ほど。
結論。とりあえず
raise "break"
とでもしとけば大抵は目的どおりの機能が果たせる。これ便利。
ふと思い立って、入れてみた。
これがなかなか面白い。結構APIがむき出しなのである。
簡単そうに見えて実は手ごわい割に、破棄だのなんだのと下らないことは考えなくて済む…これはなかなかいいですよ。
さて。それはともかく。
このActiveBasicの統合開発環境では、実はブレイクポイントを設置「しない」のだ。(できないというよりは、しないのだ)
何度も行番号のところで右クリックしたりいろいろ考えてみたのだが、当然ながら設定できるわけがない。そういうものではないのだ。
どうやってやるのか。
本文中に debug と、デバッグ命令文を書き込むのである。
するとそこでデバッガが立ち上がり、ブレイクしたのと同じことになる。
これはちょっと感心した。
というのも、エディタでブレイクポイントを設定すると、削除や追加によって行番号が変わると当然ながらズレてしまう。
俺もvimのsignでやってみたが、結局ズレるので困っていたりするのだ。
エディタ側で削除とかを監視しなければならない。
(まあ、Vimなら出来そうにも思うが、とりあえず放置してある)
そこで、このdebug実行文なら、そんな処理を実装しなくても手軽にいつでもズレないブレイクポイントを設定できるというわけだ。
で。本題に入る。そこで思いついたのがかの名作スクリプトdebugger.pyである。
これを生かしてdebug実行文のようなものを作るにはどうすればいいか。
しばし考えた。10分ほど。
結論。とりあえず
raise "break"
とでもしとけば大抵は目的どおりの機能が果たせる。これ便利。