dullhikoのだるいブログ

殆ど日記のだるいブログ

Pythonカテゴリを新設した

2005年08月14日 | Weblog
なんかPythonのことばかり書いている気がしたので、いっそのこととして独立させてみたりした。
しかし、今まで書いた分はどうするのか…修正はめんどくさいからしないな、とも思う。なんだかなあ。

Pygameのサイトが復活していた

2005年07月16日 | Weblog
長い間半休眠状態になっていたhttp://www.pygame.org
久々に行ってみたら、復活していた!!
しかも、Pygame 1.7まで出ていた。
まあ、慎重派の俺はまだ入れないんだけども。

ちなみにPython 2.4向けのPygame1.6は、最近までリンク欠けしていたがこれも無事復活していた。俺が2.4にした頃には欠けていたが、実はこんなこともあろうかとそれ以前に落としていたので問題なかった、という。まあこれはどうでもいいんだけども。

さて…このpygameでなんかしてみたい気はあるんだが。

あまり関係はないんだが、どうも、最近つらつらと考えてみたのだが、俺は真面目にやったら必ず失敗するタイプだと思う。
半分遊び感覚でだらだらやらないと、長続きも完成もしないのだ。
まあ、どーでもいいんだけど。

そうそう、山から帰ってきてたわけで

2005年07月04日 | Weblog


たまに晴れた山はこんな感じですっきり爽やかであった。
一年で一番いい景色かもしれん。晴れれば。
だが滅多にすっきり晴れることはない…薄曇りだったりすることのほうがおおいね。
あと、毛虫が大量発生していた。今年は蛾が多いかもしれない。もしかすると梅雨も長引きそう。

iPod Shuffleと充電

2005年06月18日 | Weblog
まあ、こんなものを作ってみたりした。



単にあまっていたUSBの内蔵用ポート(USB1.1用)をぶったぎって
部品屋で買ったACアダプターのメスコネクタにくっつけた物体である。
これにあまってるACアダプター(5V)をぶち込めば充電できるのではないかと思ったのだ。

で、試してみたが、説明書どおりに正面LEDが点滅しないので、充電できないと思い込んだ。充電に至るには何らかのプロトコルがあるのかなと。つまりUSBホストが必要なのではないか‥?とか思ってみたりしたわけだ。

ところが、しばらくしてふと気づくと裏面の確認LEDが点灯しているではないか。
お、と思って放置しておいたら、何時間かしたら緑色に変わった。

充電中‥

なお、googleか何かで検索してこのページに偶然たどり着いたあなたが、仮にこれと同じ工作をして過充電か何かでiPod Shuffleが仮に爆発しても俺は一切の責任を取らないのでよろしく。多分しないと思う。しないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。

HTMLエディター

2005年06月17日 | Weblog
何か、知らなかったのは俺だけのような気もするがいつの間にかgooブログの入力欄の上に「HTMLエディター」というリンクがあった。前からあったんだろうか。
使ってみたらこりゃ、結構楽でいいね。
なんて、適当にアンダーラインなんか引いちゃってみたりするテスト

元々タグは手打ち派だったんだが、下らないことに凝っても仕方ないので楽な方を選ぶようにしている俺であった。

テキストのフォントサイズを変えられないのが残念なところか。

まあ、しかしその弱点も
HTMLのソースを見る」でソース画面に移動すれば、好きなタグを手打ちで入れることが可能なわけだ。あ、こりゃ便利。

日本代表が勝利っ

2005年06月09日 | Weblog
っていまさらだが、正直ブログ日記に書き忘れたのは内緒だ。
俺が見ないと勝利する日本代表という印象があったが、まあ、引き分けでもドイツ出場なわけで、本当にやばかったらテレビ消そうと思って見た。
まあ、大黒がよかったとかその他もろもろは散々言い尽くされているから、いまさら書いてもね。
とにかくめでたい
最初は予選グループとして最悪かと思ってたが、気が付けば会場も平壌じゃなくなってたし終わってみればまあ良いグループだったかな。

山から帰ってきた

2005年06月01日 | Weblog
というわけで思ったことが一つ。
今年は寒いらしく、木々の成長が遅い。
下の方は青々してたんだけど、山の上の方はまだ枝だったり。先週なんかまだ桜が咲いてたりと、ちょっと気象が異常なようだ。
まあしかし、なんつーかやる気が出ないな('A`)

N県の山奥から帰還

2005年04月15日 | Weblog

山。
折角なので林道を擬似MTBで疾走してみた。って嘘。スタミナ無いので下りだけで上りは押して歩くという下り専用自転車。
途中は落石が激しくて下りでも押して歩いたりして。
山歩きは、家に帰ってから、数十分前は人が居ない奥地にいたというギャップをしみじみと味わうのが実に良い。
この山奥に超重量級ノートPCでも持っていって現地で即興プログラミングなどしたら爽快だろうなとか思う。

ちなみに雪は道路上などには無く、横に山積みになってる程度だった。
それはともかく、折角写真を撮ったのに、気がつけばマニュアルモードのISO感度が400になってやがった!
おかげでノイズ入りまくり。(´・ω・`)ショボーン
この画像みたく、風景モードなどで撮ったやつは難を逃れたが…縮小しても見える色ノイズが悲しい。
まあ、まだ桜も咲いていない時期だったので、まあいいかと。

しかし、あまり関係ないのだが、普段はブログ(つか俺の場合、日記)更新をサボってても、ネットにつなげない環境だと書きたいことが沸いてくるのが面白いと思った。

999円DVDシリーズその2・リーグオブレジェンドを見る

2005年03月24日 | Weblog
元々の題は「The LEAGUE of Extraordinary Gentlemen」
もしかするとザ・リーグとだけ言ったほうが潔い邦題だったかもしれない。
やはり999円だったのでゲット。B級グルメ的なものを期待して買った。

内容としては冒険小説の主人公が集まって悪と戦うという、スーパーロボット大戦とかジャスティスリーグみたいなもので、実はその悪の親玉も某超有名小説の悪役だったりするのが中々おもしろかった。
しかしいただけないのがCGの作りこみの甘さ。クオーターメイン邸の爆発も合成丸出しだし、雨の降るロンドンの町並みの遠景は、書き割り丸出し。あの距離でもパンすれば遠景の建造物とさらに遠景である雲は、微妙にズレて移動するはずなのだが、ぴったりと一重スクロール。PCエンジンを思い出して少し悲しくなった。
その他、CG以外のミニチュアやセットでも、生活感のまるでないパリにベニスは違和感があった。まるで無人の都市だ。と、まあ、細かいところに突っ込んでも仕方が無い。

話的にはまあ、そこそこ見れるんじゃないのかと。3000円だと微妙に後悔感を感じそうだけど。
ネモ船長が単なる潜水艦親父じゃなくて、剣の達人で強いのは良かった。てか、折角、敵がノーチラス号を8隻もコピーしたんだから、その偽ノーチラスと真ノーチラスで8vs1の雷撃戦をやってもらいたかったところ。んでそこにナディアのパクリな演出を入れてくれば俺としては本望。

もしかすると2があるのかという終わり方だったが、まあ、あっても999円じゃないと見ないだろう。

デイアフタートゥモローを見る

2005年03月22日 | Weblog
DVDで999円で安かったのでコンビニでゲット。結構なクソ映画と聞いていたので期待は高まる。

あらすじとしては温暖化で氷河が溶けて大量の淡水が海に流れ込んで北半球がすんげー寒くなり、マイナス100度以下の超低温台風が襲ってくる、という話。そこでの主人公の気象学者やらその息子やらその他気象学者やら大統領やらの群像劇、という感じか。
お約束の「体温で暖めろ!」(;´Д`)ハァハァ なシーンもあり。なわけだが。エロはない。
どこか、なんとなくどっかで見たな~と思ったら、そうだ、漂流教室に似てる。ペニシリン探したり。ま、そんなどうでもいいことはともかく。

CGが多いわけだが結構違和感を感じるところがあった。異変を知りNY上空から離脱する鳥の群れとかは、なんか、鳥のはばたきが進行速度に対して変にスロー。滑空ならまだわかるのだが。

そうそう、この映画の中で最高に笑えるのは日本が出てくるところだ。(エメリッヒは日本好きだねぇ…)
ただしその日本は、どうみても 韓国か中国かブレードランナーの世界
爺さんとガキはどう見ても中国人。しかも警官役の俳優が超大根。(日本語だけど) あげくの果てにパトカーも何か怪しい。背景の看板は「高級 鉄板焼き 山本」とか「サヌン」(しかもンが逆)…なんだそりゃw
もしかしてこれはギャグでやっているのか…ツボを心得すぎだw

まあネタな部分はさておき、全体的にはクソというほどのクソではなく、999円なら許せるかな、という感じか。
それにしてもDVDのエンコード技術が向上しているのか、昔買った「アルマゲドン」とかと比べると画質というか解像度というかがすばらしく向上しているように感じた。