dullhikoのだるいブログ

殆ど日記のだるいブログ

今日知ったソフト : Inkscape

2005年02月28日 | ソフトウェア
Inkscapeというドロー系ソフトを今日知った。
http://www.inkscape.org/

いや、Expressionというドロー系ソフトもフリーになったと知ったのは今日でしたが。
ってもうそろそろ一年前の話だぜ、おい。
とりあえずこいつもゲット。しかし日本語環境では動かずorz
なんでもバイナリエディタでいじればいいらしいのだが。
チキンなんで公式コメントが出るまでアドレスとバイナリコードをメモして封印。
てか、Pureなんて安い版が出てるなんて知らなかったよ。買い逃したのが悔しい。
かといってInkscapeの存在を知ってたら買ったかどうかは不明なんだがw

さてInkscape。こいつもなかなか捨てたもんじゃない。
ってそりゃExpressionにはかなわんけどね。
多分、手間隙かければそこそこ行けるんではないかと。
どっちにしろExpressionは使いこなせなさそうだし。あと、GhostScriptを使ったGimpとの連携を考えると、やや分があるような気もする。

iPod Shuffleキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

2005年02月27日 | 自作PC&パーツ
というわけで、iPod Shuffle。
アマゾンで入荷していたのを見逃さずに速攻ゲット。
うれしかったので屋外で撮影。



以前使っていたパナソニックのCD-MP3プレイヤー SL-CT510-Sと違って
「ちゃんとランダムに再生してくれる」
これぞShuffleの醍醐味!!
てか、それが当たり前なのだが。
SL-CT510は、どういうわけか「それ三曲前に聞いたぞボケェェェェッ!」と言う様なめちゃくちゃ偏った似非ランダム再生で、しかも何度もしつこく再生する曲がある反面、永遠に再生しないんじゃねーか?って曲まであったりして。
不満点はあっさり消失した。
SL-CT510はラジオも入らぬ山奥の僻地で使うことにする。CDROMにラジオを録音したMP3を詰め込んで持っていくのだ。

ま、それはともかく。Shuffle。
iTunes対応なので曲ごとのボリューム設定も覚えてるし。最高。
MP3のタグで音量いじるソフトもあるんだけどあれは調整が微妙っていうか。
不満点は無い。今のところ。

あとiTunesも重いと聞いていたがぜんぜん軽いんだが…
CPU負荷もひどくて5%程度。これから重くなって行くのだろうか?

さて車載マウントを作らねば!!取り外しも簡単でちゃんと保護してくれるやつ。

H2Aロケット7号機、打ち上げ成功

2005年02月27日 | ニュース
祝。

http://www.sankei.co.jp/news/050226/sha057.htm
H2Aロケット7号機、打ち上げ成功 運輸多目的衛星を軌道投入

サッカー日本代表戦も、俺が見ていると負けそうになるので
重大な局面では、我慢して見ないようにすることにしたら案の定成功した。なんちて。

これで最近の外れやすかった天気予報もちっとはまともになるかな?

gooブログのちょっとバグっぽい挙動

2005年02月27日 | Weblog
自分自身の記事に補足するときにトラックバック、ということをやってみるテスト
というわけでもないのだが、
このトラックバック先の記事を書いているときに困ったことが発生した。
¥記号だ。

このブログのシステムでは、この記事を書いている時点では
¥記号は普通に書くと、プレビューでは表示されているものの、投稿した時点でエスケープ記号と認識されてしまう。
つまり、投稿した時点で消えてしまうのだ。
\\記号を表示するには、¥と入力するか、¥¥とする必要がある。

俺はこのとき、いったん書いて書き間違えなどをすぐに修正したわけだが、
「記事一覧」から入って書き直すと、
¥記号を書くために¥と書いたものが、そのまま¥として展開されるので、
加筆修正などして再度投稿すると、エスケープの¥とされて消えてしまうのだ。

ちなみに¥¥と二つ重ねて書いても¥と効果は同じだが、
こっちは「記事一覧」で再度編集状態にしたときに、¥が消えてしまうっぽい。
さらにプレビューでは¥ではなく¥¥に見えてしまう。

いったんエディタにコピペして、そっちで置換するという手間をかけるといいかもね。
めったにやらないことだし…

パス名の中にある空白の扱いでちょっと考えた。

2005年02月27日 | プログラミング
コマンドラインオプションで困るのが、

C:¥Program Files¥

のような、空白入りのパスだ。
こういうのをそのままstrtok系の関数で切り出すと、パスもぶつぎりになってしまう。
そこで、普通はこういったパスはダブルコーテーションで囲み、パスが空白入りであることを明示する。

ところで、gVimを使っていて知ったのだが、gVimはtabキーで補完すると

C:¥Program¥ Files¥

のような表記をする。つまり、¥記号の次の空白は特別扱いするというわけだ。
これはエスケープとはちょっと違う。空白だけなのだ。
感心して真似して実装してみようと思ったが、ちょっとはまった。
まず、記号の分を削り取って詰めるか、別のバッファに写していく作業が必要なのだ。
アホなのでこの当然のことに実際にやってみるまで気づかなかった。
結局、実際にやってみると思ったほどあまりスマートでもなかった。

さらに、これだと先頭の文字が空白のフォルダやファイル名が対象だと誤動作を起こすだろう。
ほかの + 空白と、区別のしようがないからだ。(まあ、もちろん、いちいちそのパスが実在するかをファイルシステムに問い合わせて調べればいいんだが…無駄すぎ)

まあ、そうは言ってもWindowsXPでは空白を先頭にしたファイル名は普通は設定できない。
なぜかというとエクスプローラが勝手に先頭の空白を除去するからだ。

しかし別にファイルシステム的に禁止されているわけではないので
コマンドラインからrenameコマンドを使えば普通に先頭空白入りのパスができあがる。
多分CreateFileAPIやCの標準関数等でも同じことだろう。

つまーり。やめたほうがいい。また時間を無駄にしてしまった。
と考えて、ここでふとひらめいた。
今思ったが、普通のパス記号はCのソース内での表記みたいに普通に¥¥で書かせればいいんじゃん??
と、あったりまえのことに気づいただけで終わったのであった。アホラシ…

Windows版Gimp 2.2.3(GTK+)でメニューなどのフォントを変更する

2005年02月26日 | ソフトウェア
本当はGimpの話というよりGTK+の話なのだが、まあそれはともかく。
レイヤーフローティングオブジェクトが発生した時、フォントが文字化けするのと
いまいち明朝体なフォントが使用されているのがいやなので、それを直そうと思った。

GTKがインストールされているディレクトリにあるrcファイル、たとえば、
C:¥Program Files¥Common Files¥GTK2.0¥etc¥gtk-2.0¥gtkrc
俺の環境ではこのファイルには一行しかなく、しかもコメントアウトされていた。

# gtk-font-name="tahoma 12"

こんな感じになっていた。
そこで、これに手を加えてコメントをはずした。

gtk-font-name="MS UI Gothic 10"

これでお好みのMS UIゴシックが使え、文字化けも収まった。
ところでGimpは既に2.2.4がリリースされているので、Windows版も早く出ないかなぁ~

KDEとXfceとフォントにまつわる話

2005年02月26日 | ソフトウェア
LinuxをXfceで使っているため、KDEは関連ライブラリのみでデスクトップ環境としては入っていないようにしてある。
そこで、kitaといういわゆる「2ちゃんねるブラウザ」を拾って来て入れたとき。
メニューとかの文字が、異常にでかい。
そしてそれは俺のKDEの設定が疎かだからであるという結論に達した、のだが。
どうググっても「どこそこの.hogehogercを書き換えろ」という話が出てこないのだ。
出てくるのはKDEコントロールセンター、いわゆるkcontrolについての話だけなのである。

しかたないので、apt-get install kdeadminして入れた。

さて、フォントの設定は終わり、無事満足行く環境ができた、と思ってふとrootのホームディレクトリを見ると。っていつもrootで作業してんのかよ! > 俺

あるじゃないですか、.kdercが。

そういうわけでもしも同じ目に逢った場合、この青字の部分を新規作成した.kdercに書いちゃうとわざわざkde各種ツールを入れなくてもいいかも。


[General]
StandardFont=helvetica,12,-1,5,50,0,0,0,0,0
activeFont=さざなみゴシック,9,-1,5,50,0,0,0,0,0
fixed=Kochi Fixed,10,-1,5,50,0,0,0,1,0
font=さざなみゴシック,10,-1,5,50,0,0,0,0,0
menuFont=さざなみゴシック,9,-1,5,50,0,0,0,0,0
taskbarFont=Kochi Gothic [Kochi],11,-1,5,50,0,0,0,0,0
toolBarFont=さざなみゴシック,9,-1,5,50,0,0,0,0,0


いや、さざなみゴシックとかがあればの話だけど。てかKochi Gothicって入ってないんだけどねぇ。不思議だ。まあWindowsと同じで代替フォントが使われているのだろう。面倒くさいから直さないけど。

GIGABYTE R96P128DHの7ピンコネクタからのHDTV出力は可能だろうかという考察

2005年02月26日 | 自作PC&パーツ
長いタイトルだが。

RADEON9700/9800シリーズの中には7ピンのミニDINコネクタを装備しているものがあり、そいつはRADEON X700などに添付されているコンポーネントケーブルを使ってHDTV出力が可能だといううわさを聞いたことがある。

そこで、俺のRADEON9600PROの裏を見てみると…

7ピンじゃありませんか!

というわけで、同軸ケーブルとピンプラグを使用して出力信号が当たるまで総当りで調べてやろうぜっという試み。
ちなみにこのミニDIN7ピンはS端子と互換のとても特殊な形状であり、普通は売っていないっぽい。
ホシデンのTCP8939-27という製品が適合するらしいが…どうやって入手すればいいものやら。

それはともかく、まず、導線を一本づつコネクタに差込み、テスターでビデオカード側の結線を調べてみた。
するとどうも、GNDが共通になっているらしく、S端子の二つのGND線と、残りの3ピンのうちの一本が導通していることが判明。こりゃ意外と簡単かも!と思ってそのままD端子-コンポーネント変換ケーブルと、自作の針金+ピンプラグケーブルを使用して実験に突入。しかし…
S端子のY信号がそのままコンポーネントのY信号線になっているのでは、と甘く考えてみたのだが、どうもそうではないらしく、ぜんぜん上手くいかない。真ん中の3ピンのうちに輝度信号を含むものがあるらしく、そいつが繋がると画像が白黒で映った。が、どこかかなり不鮮明だし、色ノイズが入ってる雰囲気。
ふと思い出したのが、

添付のテレビ出力ケーブルって、S端子とコンポジットが二股だったな・・・

そこで、そのピンをそのままコンポジット信号に入れてやると、ちゃんと彩られて色鮮やかだけどボケボケなデスクトップが。
ああ。そういうことかい。こいつはコンポジット信号だったのね・・・

と、さまざまな組み合わせを試してみたが、どれもだめだったので
挫折
しました。
もしかすると、フレームグランドがないと認識しないのかもしれないが。でももしかすると本当にS端子とコンポジットを出すために7ピンコネクタを使ってるだけの、徒労な話かもしれない。
というわけで、いずれ7ピンの添付ケーブルを分解して最後の聖戦に突入するつもり。

totoゴールが簡単になるらしい

2005年02月26日 | ニュース
http://www.sankei.co.jp/news/050226/spo001.htm
「当たる」サッカーくじ?前倒し販売 3試合予想

とのことだが。totoゴールって贔屓チームに勝てと祈っても勝ちすぎてもいけないという悲しいシステムなんで、それがちょっと。
toto本体の試合数減らしたほうがうれしいけどね。9万円当たった時はそれで十分うれしかったし、別に最高2億とか無茶にでかいこと言うよりもねぇ。

まあ、新し物好きの俺としては、やってみるけどさぁ。1/4096と言われても、ナンバーズ3のストレートは1/1000なんだがなかなか当たらんぜ。ってナンバーズは出目の想定がそもそも不可能だけど。

次期IEはスタンドアロンなのだそうだ

2005年02月25日 | ニュース
次期IEはスタンドアロンで--マイクロソフト、方針を大転換
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20080703,00.htm

結局のところ、OSとブラウザの統合というのはセキュリティ面でもパフォーマンスでも何一つよい結果が残せなかった。
使い勝手の上でも、微妙だ。ActiveDesktopを喜んで使っている人は寡聞にして聞かないし、「LinuxにもActiveDesktop類似機能を!」などという声も、まったく上がってこない。
これは、よい決断だと思う。