一青窈「もらい泣き」

2005年12月03日 08時49分40秒 | 巻二 起居注
けさ出勤途中に初雪。
自分にとってこの冬の初雪。
耳に流れていたのは「もらい泣き」。

そういえば去年の初雪には
「ハナミズキ」が聴こえていた。
たまたまとはいえ、
そんなシーンには一青窈さんがいたりする。

自分の歩む先にはいつも「意味がない小宇宙」。
それでも、けさの空は
澄み切るほどに澄み切った青い空。
意味があるのか無いのかなどと問う事さえ意味がない、青空だった。
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