3号突撃砲G後期型Dec.1944

2014年01月25日 22時34分33秒 | 巻四 模型・ミリタリー
買ったとき
可動履帯を組む
荷物を積む
トラベリングロックについて考える
迷彩
マーキング


というわけで一気に完成。
ドラゴン(サイバーホビー)6593
1/35 3号突撃砲G後期型1944年12月



↑いつものように基本素組み。
付属のDSベルト履帯だけはモデルカステンのSK-22に替えた。
確かに出費は大きくなるけど、
塗装まで含めた工程が結果的に楽になるのと
リアルな垂れ下がりという点で優位さは動かない。
最近ドラゴンはベルトが主体になっているからなあ。困ったもんだ。



↑三色迷彩は気持ちイエロー少な目な大戦末期感で。
詳しくは冒頭行程記事。



↑荷物は結局こうなった。
縛りヒモでもあれば最高だったんだろうが、
まあこんなもんだろう。満足。
自転車は、乗員の交通手段(連絡・偵察手段)として使えるかな、と。
タミヤMMの自転車行軍セットのやつをそのまま。



↑フィギュアはミニアートの冬季戦車兵から。
ハッチから頭だけ覗いているところが控えめでいいじゃん←
時期的には1945年の2月頃とか?なんとなく。



↑以前作った突撃榴弾砲(右側)と並べる。
榴弾砲の搭載荷物はロイヤルモデルの専用パーツを使用したが
今回は自分であれこれ悩んで選んだ。
そういう悩みや逡巡は結構楽しい。神の視点だしな。



↑なんだかんだ言っても
大戦後期のドイツ装甲兵力を支えたのは
ティーガーでもパンターでもなく突撃砲だったわけで
バリエーションも多いし何回作っても楽しい。



↑あおり角度で見ればどんな車両も強そうな法則。


次作予告
通算4両目のあの駆逐戦車の予定。あくまで予定。
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