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はじめての、小沢健二さん(開演してから)

2022年06月28日 06時41分00秒 | 巻二十 小沢健二と、その関連
6月25日の部。


開演前の話↓
はじめての、小沢健二さん(開演するまで) #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/a2248b1420536d59fb1a6e6d54cb455e


席は、五階第3バルコニー。ほぼ最後方。
ただ、演者の真っ正面。センターゼロズレではあった。

すり鉢状の会場で、ステージからの近さが売りの箱らしいのだが、視力のせいもあり小沢さんの表情は全く見えなかったな。

意外?なことに、始まっても周囲は誰も立たなかった。
興が乗って堪えきれず立つ人が数人程度。
他のバルコニーブロックはどうだったんだろう。暗くて見えず。
アリーナはみんな立ってたな。

立つ立たない問題は、同調圧力や空気読みが絡むからね。
俺としては立つのも全然アリなのだが、この日は長距離運転やらディズニーランドやらで既に疲労困憊だった為、着座は正直助かった。はい。

セトリ。ツイートの拾い画像。







全曲知ってるわけではない。
ただ、予想以上に「昔の曲」をやってくれたな。

いちょう並木、ローラースケート、天使、、
この辺りは嬉しかった。
左隣の女性、これらの曲で頻繁に鼻をすすっていた。
彼女が涙ぐんでいたのかどうかは知らねど、俺はウルッときたなあ。

天気読みも大好きなので最高に嬉しかったな。

この時期の曲はまさに二十代青年期。CDが擦りきれるほど聴いたのだ。
歌詞も完全に覚えている。
小沢さんが「聞こえているよー!」と言ってくれるので、声にならない声で俺も歌う。
自然と歌ってしまう。

ああ、ある光!よかったなあ。

ラブリーが無かったのがとても意外だったが、それでもこの満足感ね。

もっと早くに小沢さんのライブに行っておくべきだったな、、
今さらの初参戦だ。


MCで、子連れのファンに触れ、その子等に向かって「君たちの親は若いころ超クールだったんだぜ!」みたいなことを言った。意訳だけど。

この言葉は嬉しかったな。ほんと。
クールかどうかはともかく、雑誌宝島を読み漁ってた当時の自分を肯定された気がした。
ん?この文脈での宝島は合っているのか?笑


20分押しで始まり、2時間半のステージ。
生活に帰りたくない。はあ。



追伸

オーケストラ。
ティンパニとチャイム!ヴィブラフォン!

視覚的にも楽しかったです。

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