カーネーション&ぼたん
花言葉 カーネーション
熱愛、情熱、熱烈な愛情
母の愛情「赤色」
原産地 地中海沿岸、ヨーロッパ南部、西アジア
渡 来 江戸時代初期「オランダ船にて」
名由来 Carnation-英語
新国王の即位の戴冠式を意味する
「Coronation 」と表記されています
カーネーションの語源は
冠「cotona]が有力とか
{ウエブ}カーネーション語源より
王冠は月桂樹?カーネーションの花も?
記 「母の日」1907年にアンナ ジヤーヴイス「女性」
亡き母の墓前に白いカーネーションを
それからカーネーションを贈る習慣が
母が顕在なら赤色、なきひとは白色を
1937年日本郵政省が祈念切手を発売し
たことからこの習慣が広まったそうです
現在は学校で生徒のなかに白い花で悲しく
寂しい思いをさせるので
花の色にこだわらないように工夫されて
いるともあります
花言葉 ボタン「牡丹、富貴草」
壮麗、高貴、富貴、恥じらい
王者の風格
原産地 中国 中国ではこの花を重宝してたとか
渡 来 江戸時代初期
牡丹もシャクヤクも同時代に薬用として
栽培してたようです
勿論花も愛でたことでしょう
長谷寺「奈良県桜井市」の牡丹は有名
私も参詣いたし無数の美しい花にため息を
記 〇立てばシャクヤク座ればボタン
あるく姿は百合の花~~美人の形容詞?
薬用ではー腹痛、婦人病、鎮痛など
食用ではー花弁をテンプラで精進料理に
有難う 写真の花は遠隔に住む娘から妻に贈られた
5月8日に着いた時はボタンは蕾
母の日9日には見事に開花しました
「最近の技術に驚き」