モミジの花「かえで」
お詫びーパソコンのトラブルで書き込みが
遅れたこと心よりお詫びいたします
花言葉 遠慮深い、自制、大切な思い出、秘蔵の宝
モミジの花を見る機会は少なく、咲いていても
見過ごされてると思います
原産地 日本、中国、朝鮮半島
名由来 no1ー日本では楓が広く使われているようです
名由来 no2-紅葉「こうようー黄葉ーコウヨウ」
いろはもみじ、云云かえで、云云モミジ
紅葉「コウヨウ」するとは秋の野山の木々が
黄葉～紅葉することから
かえで「楓」蛙手「かえるて」
カエデ科かえで属は世界には約２００種
日本には約２０種類ちかくあり
日本産のイロハモミジ類が美しさの代表と
言われてるようです
記 カエデの名がつく、いろはの名が付く
モミジの名が付く～多くあるようです
特に 葉っぱが蛙「カエル」の手に似ている
ことから蛙手「カエデに転じた」？
イロハは葉っぱの形がいろはにほへとを連想
モミジは 紅葉の意味だそうです
古今集 奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の
声きく時ぞ 秋はかなしき
私が山に魅せられたのは秋の展望と鹿の鳴き声
でした 秋の山
記 春の山や野原も美しいが、初夏「晩春」の今が
萌える若葉の山並みが見事
秋の山野の紅葉、黄葉や鹿の鳴き声は～～