ピラカンサ｛pracantha}

　　　　ピラカンサ花言葉


　　　　花言葉　　　　燃える思い


　　　　原産地　　　　中国、ヨーロッパ南部


　　　　渡　来　　　　明治時代中頃


　　　　名由来　　　　実は赤く棘があることからーギリシア語の
　　　　　　　　　　　　pyr[火]とakanthos[棘]からとありました


　　　　　記　　　　　朝日や夕日を浴びた赤い実は宝石のようです
　　　　　　　　　　　　花は夏に白色の花を重なるように咲かせます


　　　　ユーモア川柳ー今川乱魚監修より

　　　　　　　　　　　地球の裏の夕日を拝む初日の出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西藤次男坊「大阪」

　　　　　　　　　　　雲間からもつたいつけて初日の出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤田　遥「大阪」

　　　　　　　　　　　新品の顔で出てくる初日の出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木崎　栄昇「埼玉」

　　　　　　　　　　　宇宙でも目が廻るだろう宙返り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五島　　弘「岐阜」

　　　　　　　　　　　腹立てぬ人が多くて腹が立つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外賀　栄一「京都」

　　　　　　　　　　　テーブルがあるから叩く怒りんぼ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川村　安宏「茨城」

　　　　　記　　　　　幼稚な書き込みにお付き合いいただきまして
　　　　　　　　　　　　心から感謝と御礼申し上げます
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　後一日で今年も終わり、早いものです
　　　　　　　　　　　　皆様にもどうぞ良いお年を
　　　　　　　　　　　　ありがとうございました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の山　　



　　　　

ユーモア川柳でお詫び

　　　　　　お詫び
　　　　　　　前の川柳　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　切花の不運トイレに挿してある

　　　　　　　　　「不運」がぬけていました
　　豊田　豊仙「伊庭」様
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　心からお詫び申し上げます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の山　　　　　　　　　　　　　　

八手の花言葉

　　　　　　　　　　　　　　八手の花言葉


　　　　花言葉　　　　親しみ、分別、健康


　　　　原産地　　　　日本


　　　　別　名　　　　天狗のウチワ「団扇」


　　　　名の由来　　　天狗のうちわのように葉の切れ込みガ
　　　　　　　　　　　　八つある


　　　　　記　　　　　花は白く美しい

　　　　　　　　　　　クリスマスらしく
　　　　　　　　　　　楽しくきらびやかなと思いましたが
　　　　　　　　　　　気分が乗らず１１月に撮影の写真
　　　　　　　　　　　毎度の不出来ですみません


　　　　ユーモア川柳　今川乱魚監修より

　　　　　　　　　　　　貴婦人のまま売れ残る胡蝶蘭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　里中　美紀「新潟」

　　　　　　　　　　　　切花のトイレに生けられる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊田　豊仙「千葉」
　　　　
　　　　　　　　　　　　コスモスがもててひまわりうなだれる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井仲　泰生「なら」

　　　　　　　　　　　　花の名を点呼してから水をやる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川瀬与志子「兵庫」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　枯れ枝ぺ咲くかも知れぬ花を待つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小川　正之「埼玉」
　　
　　　　　　記　　　　　最近体調不調で申し訳ありません
　　　　　　　　　　　　　できることなら３０００回は
　　　　　　　　　　　　　書き込みたいものです　

　　　　川柳もどき　　鳩山さん　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　八方美人は
　　　　　　　　　　　　　　もう止めて　　　　　　　　秋の山
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　秋の山のぼやき　　国のやりくり楽だよな
　　　　　　　　　　　　　借金したり
　　　　　　　　　　　　　値上げする

　　　　　　　　　　　　　鳩さんが
　　　　　　　　　　　　　国民の健康願うなら
　　　　　　　　　　　　　タバコの販売止めるか
　　　　　　　　　　　　　ねあげ千円
　　　　　　　　　　　　　国民元気になり
　　　　　　　　　　　　　咳をしながらタバコ
　　　　　　　　　　　　　吸う人いなくなり　
　　　　　　　　　　　　　医療費も　　　　
　　　　　　　　　　　　　火災も少なくなりますよ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　

ヤブツバキ『薮椿～別名ー山椿｝

　　　　　　　　　　　　　薮椿花言葉


　　　　花言葉　　　　至上の愛らしさ、おしやれ
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　気取らない、優美、気どらない
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　謙遜の美、ぜいたく

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　最高の花言葉のパレードです
　　　　　　　　　　　　古代から日本人が愛した花とのことです

　　　　原産地　　　　日本


　　　　名由来　　　　諸説あり
　　
　　　　　　　　　　　　葉に艶や照りがあること由来のようです

　　　　　　　　　　　　葉が厚く「厚葉き」

　　　　　　　　　　　　万葉集「都婆木」などが訛つたとかあります


　　　　　記　　　　　　写真は散歩道の木陰でストロボを使い撮りました
　　　　　　　　　　　　上手くありませんが
　　　　　　　　　　　　葉の照り、花の控えめな美しさはわかつて？

　　　　　　　　　　　　改良され多くの椿があるそうです
　　　　　　　　　　　　我が家の庭にも、艶やか真紅の八重椿が咲いています
　　　　　　　　　　　　梅の花の咲く頃には、有楽椿も咲くでしょう


　　　　ユーモア川柳　今川乱魚監修より

　　　　
　　　　　　　　　　　　医学書をかじって医師を梃ずらせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　中後　清史「和歌山」

　　　　　　　　　　　　死なないと治らぬと医者本音吐き
　　　　　　　　　　　　　　　　　大橋　政良「北海道」

　　　　　　　　　　　　指一本触れずに書いた診断書
　　　　　　　　　　　　　　　　　さおとめ早苗「新潟」

　　　　　　　　　　　　一合は許す名医の処方箋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　久垣　節治「福岡」

　　　　　　　　　　　　他人の歯を力任せに抜く歯医者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　村上佳津代「兵庫」


　　　　　　　　　　　　友愛は　ゆらゆらすると　知らされる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の山　　　　　　

サザンカ｛山茶花｝

　　　　　　　　　　　　　山茶花花言葉


　　　　花言葉　　　　ひたむき、謙虚

　　　　　　　　　　　　美しく耐える＝私の贈る花言葉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　原産地　　　　日本、

　　　　　　　　　　　　中国には日本から？

　　　　名由来　　　　諸説あり
　　　　　　　　　　　　炉開きの頃開花するから

　　　　　　　　　　　　中国では椿の仲間山茶にゆらいして
　　　　　　　　　　　　山茶花「サンサカ」が訛って？

　　　　　　　　　　　　英名参考までに[sasanqus]


秋の山川柳　　　妖怪の　正体見たり　天下り

　　　
　　　　　　　　　　　　亀と福　力が強く　鳩困り

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　友愛や　親の思いに　秘書が泣く

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　小沢さん　仰山連れる　腹の中


　　　　　　　　　　　　たれ払う　天に唾はく　国債を


　　　　　　　　　　　　初詣　年に一度は　虫が良い　　「戯れに秋の山」

ウインターコスモス

　　　　　　　　　　　　　ウインターコスモス花言葉


　　　　花言葉　　　　忍耐

　　　　　　　　　　　　調和、真心


　　　　原産地　　　　北アメリカ


　　　　渡　来　　　　大正時代

　　　　ウインターコスモスの別名～～ビデンス・キクザキセンダングサ


　　　　名由来　　　　ビデンスはラテン語の「bis{2}と「denns]の｛歯｝の
　　　　　　　　　　　　意味とありました。
　　　　　　　　　　　　｛ウインターとはドイッ人のシーボルトが西洋に
　　　　　　　　　　　　紹介したのが由来ともありました。

　　　　　　　　　　　　晩秋に咲いてるコスモスに似た花

　　　　　　　　　　　　私は｛winter}つまり冬にも咲いてるコスモスに
　　　　　　　　　　　　似た花と思っていましたが
　　　　　　　　　　　　多くの国を巡り渡来する花の名前は難しい


　　　　　記　　　　　花は３日前の写真ですがきれいでした
　　　　　　　　　　　　全体を撮らなかったのは、枯れ葉やクタビレタ花を
　　　　　　　　　　　　避けたからです。


　　　　ユーモア川柳　　　今川乱魚監修より

　　　　　　　　　　　　嘘つきの鼻はパクパクよく開く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脇　　正夫「大阪」

　　　　　　　　　　　　嘘ついていますと鼻の穴が言う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成田　順子「青森」
　　　　　
　　　　　　　　　　　　あんまりの嘘に代表舌を巻き
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中後　清史「永野」




　　　　　　　　　　　　

酔芙蓉花言葉

　　　　

　　　　　　　　　　　　　酔芙蓉花言葉
　
　　　　　　　　お断り～美しい花なのに申し訳ない写真ですみません


　　　　花言葉　　　　繊細な美、びみょうな美しさ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　しとやかな恋人


　　　　原産地　　　　中国
　　

　　　　渡　来　　　　江戸時代初期


　　　　名由来　　　　花の色が朝は白く～昼過ぎて夕方には
　　　　　　　　　　　　赤色にかわります

　　　　　　　　　　　　酒を飲むと人間の顔色がかわｚつてゆく
　　　　　　　　　　　　そのことから命名とか


　　　　　記　　　　　酔芙蓉の花、当地では今が盛り
　　　　　　　　　　　　皇帝ダリヤと共に咲き競っています


　　　　ユーモアー川柳より

　　　　　　　　　　　　真夜中の名句夜明けに見れば駄作
　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶原　祐幸「大分」

　　　　　　　　　　　　ざぶんどぼん昔芭蕉も聞いた音
　　　　　　　　　　　　　　　　　　三浦　強一「北海道」　　

ヨシ｛葦}人間は考える葦

　　　　　　　　　　　　　葦｛ヨシ｝の花言葉


　　　　花言葉　　　　強さ、辛抱
　　　　　　　　　　　　深い愛情


　　　　原産地　　　　日本全土


　　　　名由来　　　　縁起をかちぎ長く伸びたのを用途が多いのを｛良｝ヨシ
　　　　　　　　　　　　短くて用途のないものをアシ｛悪し｝葦と
　　　　　　　　　　　　呼ばれるようになったそうです


　　　　葦で有名　　　フランス「？」と記憶してるが幾何学者、物理学者
　　　　　　　　　　　　哲学者、文学者で有名

　　　　パスカル　　　人間は一本の葦にすぎない、自然のうちで最も
　　　　　　　　　　　　ひ弱い葦にすぎない
　　　　　　　　　　　　それは考える葦である


　　　　残　念　　　　２６８４０日の私の日々は考える葦でなかつた
　　　　　　　　　　　　と言っていまさら如何ともしがたい
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　残された日は
　　　　　　　　　　　　考える葦でなく風にゆれる葦として
　　　　　　　　　　　　静かに生きたいと思う｛情熱がなくとも｝


　　　　薬　効　　　　民間薬ではヨシ「善」とか

　　　　　　　　　　　秋から冬に地下を走る根を掘り出しよく水荒いして
　　　　　　　　　　　　ヒゲ根を除き天日でよく乾燥させる
　　　　　　　　　　　　市場では輪切りにしたものを売ってるそうです

　　　　　　　　　　　　嘔吐を鎮める作用、利尿、止血、消炎
　　　　　　　　　　　　漁肉中毒や黄疸にも効くとあります

　　　　　　　　　　　　一日量５～１０gに水0,4リットル加えて、
　　　　　　　　　　　　約２分の１の量まで煎じる
　　　　　　　　　　　　一日食間に３回服用する
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　中国では多くの薬効あるようですが漢方の本を
　　　　　　　　　　　　お調べください

　　　　　記　　　　　日よけのヨシズも～多様性のある葦のようです



　　　　

ローズマリー花言葉

　　　　　　　　　　　　　　　ローズマリー花言葉


　　　　花言葉　　　　追憶、再生、

　　　　　　　　　　　　あなたは私を蘇えらせる


　　　　原産地　　　　地中海沿岸


　　　　渡　来　　　　文政年間「１８１８～３０」



　　　　名由来　　　　ローズマリーはラテン語「海のしずく」の
　　　　　　　　　　　意味を表すそうです。「Rosmaris]とあります


　　　　　記　　　　　古代ギリシャ時代からヨーロッパでは
　　　　　　　　　　　ローズマリーが頭脳を明晰にさせ
　　　　　　　　　　　記憶力を増すと信じられ栽培されたようです

　　　　　　　　　　　魔よけにも使用されたとありました

　　　　薬　効　　　　古くローマでは、美容、ハーブとして

　　　　　　　　　　　　肌や髪の手入れに

　　　　　　　　　　　　ローズマリーの香りは、もやもやの頭を
　　　　　　　　　　　　すつきりさせる

　　　　　　　　　　　　この香りで目覚めると医学的にも佳いと
　　　　　　　　　　　　言われてるそうです

　　　　　　　　　　　　ローズマリーは
　　　　　　　　　　　　　ハーブ、アロマオイルで知られていますが
　　　　　　　　　　　　　アロマオイルを風呂に入れると効果大とか
　　　　　　　　　　　　　使用量や使い方に注意が必要とありました

　　　　　　　　　　　　｛　花事典、ヤフーウエブを参考にしました｝

　　　　ユモアー川柳　　　今川乱魚監修より

　　　　　　　　　　　　　飲めばすぐ良くなりそうな薬の名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜井　義和「福岡」

　　　　　　　　　　　　　ちょろちょろに効くと南瓜の種もらう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加島　山一「大阪」

　　　　　　　　　　　　　不真面目に薬を飲んで長生きす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相馬　一花「青森」

　　　　　　　　　　　　　お茶のんでクスリは水でまたお茶を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久保田淳子「神奈川」

　　　　　　　　　　　　　一泊へ薬ぞろぞろ付いてくる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田野倉　豊「東京」