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引きこもりな日常って言うじゃな~い

好きな事を好きな時に好きなだけ書く!これオレのスタイル!!

懐かしの名機<パチスロ>ダブルチャレンジ

2005-08-12 02:12:26 | 懐かしの名機
懐かしの名機シリーズも前回の投稿から1ヶ月が経ってしまいました。本当は、前回の投稿からすぐに投稿して完結させようと思ったのですが…

と言う事で今回がこのシリーズの最終回第7弾、ダブルチャレンジ(ロデオ)です。

この台を初めて打ったのは4年前のちょうどこの時期(お盆前の新装開店)だった。その頃は、主にハードボイルドと言う機種を打っていたのだが、友人が「この夏に自分でAT回数を選択出来る機種が出るらしい」と教えてくれて、その新装開店の時に初めて打った。

この機種も例によってAT機。

さっきも触れたが、この機種は今までの機種には無かった自己責任でAT回数を選択すると言う斬新なアイデアを取り入れていた。

ちなみにそのAT、リール横のドットが天使の時にATを引けばAT100ゲーム(約300枚増)。ドットが悪魔の時に引けばAT10ゲーム(約30枚増)。と言うその時点で天国(天使)と地獄(悪魔)に分かれてしまう非情さ。運良く天使の時にATが引ければ良いのだが…
そしてそのATに当選すると『倍率を選んでください』と言う声とともにAT→×1.5→×2→×5→×10→×30の文字がドットを流れる。そこで自分の好きな倍率を選びベットする。
選べばその倍率が必ず当たると言う甘いモノでは、もちろん無いわけで…
各倍率に応じた当選確率が有り
×1.5 確率1/1.9
×2 確率1/1.9
×5 確率1/4.8
×10 確率1/9.6
×30 確率1/28.4
ってな感じ。これはAT10で引いても100で引いても同じ確率。
ちなみに×1.5だけがハズれても半分(AT10なら5ゲーム。AT100なら50ゲーム)の救済措置がある。その他の倍率に関しては、成功で単純にAT×倍率分のATゲーム数を得る事が出来るが失敗すると全くのゼロと言う、これまた天国と地獄。
しかし、この倍率チャレンジをドットが天使の時にATを引き×30に挑戦して成功するとAT3000ゲームを得られると言う、まさに打ち手の気持ち次第で一発逆転も可能な機種。

手堅くATゲームを消化するかはたまた少ないATゲーム数なんぞには目もくれず、獲得したATを捨ててでも大きいトコを狙いに行くか

この機種で自分の中の一番嫌いな倍率は、×1.5。なんか半分補償が有る倍率に賭けるってのがチキンじゃないですか!!

まあ、オレの場合ほとんど×30に賭けましたが…特にドットが天使でAT引いた時は。
やっぱりオトコなら×30でしょ!
この機種やるんだったら×30に賭けなきゃ意味ないですよ!
って自分の意見を他人に押し付けるのは良くない事なのですが…


んでオレのような打ち方してると、しょっちゅう大負け食らうわけで…
この機種を打ち始め1ヶ月半、たんまり負けました。それでもオレは来る日も来る日も×30に賭け続けました。もう優に30回以上もAT100ゲームをドブに捨てました。それでも懲りずに賭けるオレ。

懲りずに賭けたのが良かったのか、念願叶いやっとの事でAT3000ゲームをゲット!!
あの当選した瞬間がたまらなかった。自分を信じて賭け続けて良かったと思った。
そしてAT3000ゲーム(約9000枚)の他にATゲーム中のBIGやATの上乗せで約12000枚をGET!
パチスロで初の万枚超えを達成!!

その後この機種は、このようなゲーム性からホールに嫌われてしまったのか、それとも一連のサミー系レバー事件の影響を受けたのか知りませんが、その年の12月頃には、自分の住んでいる地域のパチンコ店のほとんどから姿を消し、次の年の5月にはとうとう完全に姿を消してしまったのです。

それでもオレは、この台を打ちたい。そしてもう一度AT3000の感動を味わいたいと、この台が設置しているホールを探しました。するとお隣の県の盛岡市に2店ほど設置している店を発見。3~4回通いました。そして奇しくも前年AT3000を当てた日と同じ日に盛岡のホールでAT3000を当てる事が出来ました。
まさにミラクル!!9/23は、ダブルチャレンジ記念日と勝手に命名するオレ!
そして生涯2回目のパチスロでの1万枚獲得。
これを最後にこの機種とも本当のお別れとなってしまった


人は、パチスロを打ちに盛岡まで行くオレを馬鹿と言うかもしれない。でも、そうしてでも打ちたいくらいこの機種には魅力があったんです。

この機種が今現在の自分の中でのNo.1機種です。

ちなみにこの機種の実機も第1弾のニューパルサーに続きオレのミュージアムに保管されてます。


オレを魅了したパチスロの数々、そのほとんどが4号機と呼ばれる規定の機種。
詳しい事は分からないが、今パチスロは5号機と呼ばれる規定に変わるらしい。

これを期に、またオレがどうしても打ってみたいと思えるような機種を開発して欲しいモノだ。ダブルチャレンジを超えるような・・・


<自己評価>
楽しみ度 MAX
儲かり度 MAX
一発度  MAX

懐かしの名機<パチスロ>ロカビリー

2005-07-09 00:39:00 | 懐かしの名機
出張から帰ってきた管理人です。こんばんは。やっぱりブロードバンドはいいね。

さて、このシリーズも飛び飛びでやってきましたが、第6弾目。何弾まで続くんだよ!と思ってる方も居られるでしょうから、ここで告知します。第7弾で終わりです

とりあえず今回は第6弾目の機種としてロカビリー(バルテック)

この機種は、前途の5機種とは違いかなりマイナー。さてこの機種を知っている、また打ち込んだと言う人はどのぐらい居るのだろうか?居たら是非ともコメントして欲しいものです。

ちなみにこの機種見た目からして怪しい感じがしますよね?そう、この機種は俗に言う裏モノってヤツなんです。
裏モノ=大連チャン=大ハマリ
って感じのイメージで勝つときゃデカイが負けるときもデカイ。ハイリスク、ハイリターンってヤツですか!?
まあ、最近のパチスロに比べりゃこの時の裏モノなんて大した事無く見えるけどね。

大体裏モノって何種類かのバージョンがあるんだけど、確かこのロカビリーにも2種類くらいあったのかな??で、いつも自分がやってたのはバージョン名は忘れたけど、大当たり抽選時に連チャン継続数を抽選するタイプのヤツ。ほとんどが単発なんだけど3回、5回、7回、9回、11回?だったかな。ちょっとはっきりとは憶えてないんだけどその継続数を選択すれば短いゲーム数で次々とボーナスが。しかもその連チャン時の大当たりで再度連チャン継続数を抽選するから上乗せする可能性もあり、うまく噛み合えば20連なんてことも…
しかもこのバージョンは、大当たり確率がそんなに悪くなってないので裏モノにしては以外と早くBIG引けたりもしたのです。とにかくBIG引いて抽選だから普通にどれだけBIG引くかがキモなんですよ!

しかも、こんな台なのにきちんとした?演出もあったのが良かった。リール上のドットが動き、その動きとリールでの出目の兼ね合いでフラグ成立が分かったり熱い出目がでたり。
自分の中で最も熱かったのは、ドットに携帯の電波みたいな波形が出て左リール2連赤7、中リール赤7で7がテンパイ。普通なら右リールも赤7を狙いたくなるところなのですが、1枚役の7・7・BARを狙う為右リールにBARを狙う。それで1枚役揃わなければボーナス確定。1枚役揃えばそれだけ。まさに天国と地獄

ちなみにこの機種、自分は最高17連した事があります。朝9時に打ち始めて昼には10万換金できたのには、驚いた。なんたって自分天性のヒキ弱ですから!!
他の人にとっちゃこれぐらい朝飯前なんだろうけどね…

この時は、裏ってサイコーって思ってたな~


<自己評価>
楽しみ度★★★
儲かり度★★★
一発度 ★★★★

懐かしの名機<パチスロ>獣王

2005-06-14 22:38:07 | 懐かしの名機
出張中なので久々にこのシリーズやります。

第1弾ニューパルサー、第2弾クランキーコンドル、第3弾タコスロ、第4弾大花火と来て今回第5弾は獣王(サミー工業)

実は、自分この台懐かしの名機と言ってみたものの言うほど打ち込んでいないのです…

そんな中でも自分の知り得る知識の範囲で紹介したいと思います。


ちょうどこの獣王が出てきた辺りからそれまでのパチスロが様変わりしてきて、ただBIGを引いただけじゃ出玉が増えない。それにプラスされる付加機能で出玉を増やすと言うタイプが増えてきた。
この獣王もAT機(AT:アシストタイム)と呼ばれる部類に入っていた。

ちなみに他にはどんなタイプの付加機能があったかと言うと

CT機(チャレンジタイム)

AR機(アシストリプレイ)

RT機(リプレイタイム)

ST機(ストックタイム)

などの種類があったハズ…
一つ一つの機能を説明したいけど自分も今いち自信がないので省略させてください。


さて、この獣王についていたATなのですが、別名サバンナチャンス(略してサバチャン)と呼ばれていて10ゲームと30ゲームのATがあり、そのゲーム数の間小役をナビしてくれるので出玉が増加していく。
この手の機種は、中押しや逆押しをすると何のフラグ(役)が成立しているのかが分かりやすく獣王の場合リール横のドットと中押し、逆押しをリンクさせるとかなり熱い。

まあ人それぞれの打ち方で楽しめる機種なのですが、自分はドットの動きがある時に逆押しで右リールに7を狙い7が上段、中段に止まった時だけ左リールにチェリーを狙う。これでチェリーがハズレるとかなり熱かったと記憶しているが…
おそらくそれがハズレ目と言うやつで、それを引いた時の台の状態(高確率状態と低確率状態)によりAT(サバチャン)の抽選確率が変わり、その後の連チャンにも大きく影響する。

たしかその2つの状態を判別する方法があって横から右リールの上段を覗きこんだりしてたっけな~
とにかくBIGとサバチャンが絶妙に絡み合った時の出玉は、物凄く1万枚は当たり前みたいな事も。

自分の中では、あの頃のパチスロが一番良かったな~


<自己評価>
楽しみ度★★★
儲かり度★★★
一発度 ★★★★★

懐かしの名機<パチスロ>大花火

2005-04-20 21:01:39 | 懐かしの名機
デジタル放送のCMでフジテレビ中野美奈子アナの『きれいで~便利で~♪』が微妙にハズれているのが気になってしょうがない管理人です。こんばんは。
他の地区でもこのCMをやっているのかは、分かりませんが…

さて懐かしの名機シリーズも第4弾と言う事で大花火(アルゼ)

自分は、この台が出てきた時、衝撃的だったのを今も覚えてます。
一回のBIGでMAX711枚も獲得出来ると言う大量獲得機。
それまでのAタイプのパチスロのBIGで獲得出来るメダルは、約350~400枚。この大花火では、その約1、5倍のメダルを獲得する事が可能。短い間隔でBIGが続くとあっという間に下皿がメダルで満杯に。

出玉が良い代わりに確率は、もちろん悪い訳で…
ハマる時は、ボーナス間1000ゲームなんて事もざらにあったり…

この台をやってからは、完全に出玉の感覚が変わってしまった。1箱出るのは、当たり前みたいな…
ちなみに自分は、この台で最高で6500枚ほど出した事があります。
設定さえ良ければ1万枚、2万枚も出るってんだから当時としては、驚愕の機種でしたね~

BIG絵柄は、七とドンちゃん(大花火のキャラクター)があり個人的には、七で揃える方が好きだった。

ちなみにドンちゃんの方が目押しが簡単。
この台もリーチ目は、多くやはりインパクトが強かったリーチ目は、左リールに3連ドンちゃんが出る1リール確定目。
それとこの台には、リール上部に4thリールが搭載されておりその演出とリーチ目が織り成すゲーム性が打ち手の心をがっちり掴んで離さなかった。

ちなみに4thリール絡みで自分の中で熱かったのは、4thに3尺玉or赤ドンor青ドンが停止状態で左リールに下段からHANABI、三尺、山が停止。(この時点で小役orボーナス)中リールに七の上の山を狙い山がテンパイ。そして右リールにも七付近の山を狙い、それがハズレて右斜め上方にHANABI・七・七と言う出目が出来上がった時。(あの出目の形が美しい!)

それとリールを叩いた時に音が変わり左リールに上段からHANABI・リプレイ・七。中リール中段に七で七がテンパイ。(この時点でボーナスorハズレ)そして運命の右リールを押す瞬間がなんとも熱かった~
揃えば天国、揃わねば地獄。
そして揃った時の右斜め上方への七の並びが、これまた美しい!

自分の中では、この台がアルゼ渾身の1台だと思います。


<自己評価>
楽しみ度★★★★★
儲かり度★★★★
一発度 ★★★★




懐かしの名機<パチスロ>タコスロ

2005-04-12 19:39:59 | 懐かしの名機
先週の土曜、福島競馬場で3連単1000万馬券が出たそうな。
いつかは、自分も1000万馬券当ててみたいもんです。
万馬券すら年1回当たるかどうかの自分には、到底無理な話か…

さて、本題へ。

懐かしの名機シリーズ第3弾と言う事でタコスロ(瑞穂製作所)


自分の中では、この機種かなりおいしい台って印象があるのですが…

この機種もリプレイ外しの豪華は、絶大でリプレイ外しを駆使すれば設定1でも機械割が100%を超えてしまうと言うスペックの甘さ。

しかしこの機種のリプレイ外しは、難易度が高く1コマ目押しが要求される。

大当たり絵柄は、7とタコ。ボーナス絵柄の目押しは、比較的簡単。

この機種もリーチ目が多く基本は、7・タコ・BARの絡みだが、自分の中で一番熱かったのは、小役ハズレ形リーチ目。
通常時は、KKK打法(小役キッチリカッチリ打法だったっけ?)で打っていて左リールタコの上のチェリーを狙い絵柄が滑り小役のみ(スイカ・リプレイ・プラム)になり、中リール、右リールを押していく瞬間がなんともいえなかった。それで最終的に小役が何も揃わなければボーナス確定。


まだこの頃には、4thリールや液晶付きのパチスロなんて無かったんだよな~
最近のパチスロは、液晶当たり前だもんな~


<自己評価>
楽しみ度★★★★
儲かり度★★★★
一発度 ★★


懐かしの名機<パチスロ>クランキーコンドル

2005-04-04 23:58:11 | 懐かしの名機
TVのチカラを観ていたらあっという間にいい時間になってしまいました。今日は、3時間スペシャルだったんですね~
いや~それにしてもTVのチカラって凄い!って思う今日この頃です。


さて、昨日に続いて懐かしの名機第2弾は、クランキーコンドル(ユニバーサル販売、現アルゼ)


技術介入によって設定1でも機械割100%を超えると言うこの機種。後に主流となったリプレイ外しの先駆け的機種。
新台で入った頃は、普通に打っても結構勝った印象があるのだが…

この機種のBIG絵柄は、3種類。赤7・青7・コンドル。
どれで揃えても出玉は、同じ。しかもどの絵柄も大きく見易い為初心者でも目押しは簡単。
この機種も普通のAタイプの為、いかに効率良くBIGを引くかが勝負。それと1回のBIGでリプレイ外しを実践し、いかに多くの枚数を獲得出来るかも勝負に影響する。

この機種も前日のニューパルサーと同じく多彩なリーチ目のある機種。
だいたいが、上記BIG絵柄の組み合わせがリーチ目となっている。

確かこの機種で熱い目は、上段左・右に青7がテンパイするとその時点でボーナス確定目。

かなり完成度の高い機種ではあったが、技術介入がホール側に嫌われたせいか販売されてから2~3年後には、ウチの周りのホールでは見かけなくなった。

BIG確率とか見ると今の機種とは比べ物にならないほど易し過ぎです。

結局、この機種がホールから消えて後継機なるものも発売されましたが、やはり元祖には敵いません。どの機種でもそうですが…

あ~またリーチ目がたくさんある機種打ってみたいな~


<自己評価>
楽しみ度 ★★★
儲かり度 ★★★★
一発度  ★★

懐かしの名機<パチスロ>ニューパルサー

2005-04-03 23:55:55 | 懐かしの名機
相も変わらずやる気が出ない管理人です。こんばんは。

今日から不定期で懐かしの名機シリーズと言う事で今まで自分を魅了したパチンコ・パチスロの名機を紹介していきます。


まず第1回目は、パチスロニューパルサー(山佐)

90年代にパチスロをやっている人であれば誰もが知ってるであろうニューパルサー。
何を隠そうこの機種が自分が始めてやったパチスロでもあります。
このニューパルサー、BIG絵柄は、7とカエルの2種類あり、どちらで揃えても出てくるコインの数は、変わらないが個人的にはカエルで揃えた時に流れる音楽の方が好きだったので極力カエルで揃える様にしていた。でも目押しし易いのは7の方だったが…7は、大きいので初心者でもかなり見易い。
BIG1回の出玉は、約350枚。なぜか連チャンするニューパル連なるモノも目撃されたが、基本は純粋Aタイプ。いかに効率良く多くのBIGを引くかが勝負の分かれ目となる。

そしてこの機種の最大のウリは、様々なパターンのリーチ目。確か最終的に1000種類くらいリーチ目があったような…
その中でも自分の好きなリーチ目は、リール下段左・中にBAR、右リール上段に7。もしくは、リール左・中上段にBAR、右リール下段に7。とにかくこのL字型BAR・BAR・7の目がこのニューパルでは秀逸!(←個人的見解)

その後このニューパルシリーズは、後継機を続々と発売。でもこの元祖ニューパルほど売れた後継機は無い!いかにこのニューパルサーの完成度が高かったと言う事か。

販売台数も多い為青セル版、赤セル版が販売された。初期型が青セル版。後期型が赤セル版。
ちなみに赤セル版のニューパルが自宅にあります。


自分の中でのパチスロ名機5本の指に入る1台です。


ギャンブル性が高くなっているこのご時世、こういう台が本当は必要なのでは??


<自己評価>
楽しみ度 ★★★★
儲かり度 ★★
一発度  ★