賞金王

男子ゴルフ界では今、賞金王争いの真っ只中みたいですね。

ゴルフ界のアイドル遼くんと昭和風ゴルファー池田くんとの賞金王争い。

には、あんま興味ないんですが…

ゴルフ界の賞金王争いが何気に競艇界の賞金王争いのキーワードになるんじゃないかな～と。

池田と石川…

とかちょっと思ってみただけです。はい。

まあなんやかんやで決定戦はミスター年金ならぬミスター賞金王、信一郎で決まりなんだろうな。

八甲田ボード

またまた八甲田。いい日に当たりました







ついに１ヶ月券を購入。
でも吹雪とかで運休なること計算に入れてなかった

雪の八甲田

そういやタイトルみたいな名前のお菓子があったような。雪の八甲田？朝の八甲田だっけか？
食べた事ないけど

最近はデブ専じゃなくって山専なもんで

こんな日にはシーズン１・２回出会えればいいほうなんかな？

いわゆるひとつの樹氷ってやつですか。




青森市内、津軽半島の方まで一望できました。


携帯画像だからイマイチなのは否めない

やっぱキムヨナ

今日も仕事でちょうど帰ってきたとこでテレビ点けたら真央たんの番だったんだけど真央たん大きなミスなかったんだけど扱けたキムヨナには追いつけなかったね。

やっぱスタイルの違いなんかな～

同じ事やってもスラッとして足の長いキムヨナの方が綺麗に決まって見えるんですよね。
まあこれは極端な表現だけどキムヨナ＝荒川静香、真央たん＝村主みたいな。


まあこれをバネに世界選手権では頂点にたってほしいものです。

今だとこの２人が完全に抜け出してるもんな～

神様!仏様!!稲尾様!!!

今朝ニュース見てたらいきなりの訃報。

あの伝説の投手稲尾様がお亡くなりになったとの事。

おまえ稲尾世代なんか？って言われると全然違うんですが、そんな俺でも知ってる稲尾和久！

日本シリーズで４連投とか今じゃ考えられないよね～

今のプロ野球には稲尾みたいな投手は、居るんかね？

記録は勿論の事、稲尾様の伝説は記憶からは消えない。

ご冥福をお祈りいたします。

名大関と名脇役

なんか千代大海が今場所勝ち越して来場所も出場すれば大関在位５１場所となり、あの昭和の名大関貴ノ花を抜いて歴代１位となるそうですね。
でも名大関って果たして良いものなのでしょうか？
確かに長い間大関として相撲を取り続けてる事は凄い事だけど裏を返せば、そんな長い間大関だったのに横綱になれなかったって事ですよね～
果たして名大関って言葉は褒め言葉なんでしょうか？

同じようなので名脇役って言葉がありますが、名脇役って事は主役じゃないんですよね。
どんだけ名脇役でも主役にはなれない。

なんか日本語って難しいね。

物申す！

たまにはスポーツの事でも書いてみようかな。

まずは相撲。

なんかいろいろ話題になってるねモンゴル勢。
品格を重んじる日本国技大相撲。
強けりゃいいってわけでも無いんだろうね。
でも実際朝青龍の強さに敵う日本力士は居ないわけで。

今まさに相撲界は、モンゴルvs日本といった構図なのかな。

まあなんだ、日本人の強い力士を作らんと相撲人気の低迷も続くし外人にいいようにやられてしまうって感じかな。

日本力士もモンゴル力士ぐらいハングリー精神持たなきゃダメ。

結局この問題の根源は日本力士が弱くだらしないとこにあると思う。
その辺考えていこうよ相撲協会。


次は高校野球。

裏金問題が端を発し特待生制度の廃止とか言う騒ぎになってるみたいだけど、正直甲子園に出てくるような学校は、ほとんど特待生制度のある学校でしょ？
だいたい地元代表校なのに地元出身選手がいない学校なんてのはザラでしょ？

まあね。今になって騒ぎが大きくなって今頑張ってる現役の高校球児達は、かわいそうだね。

でもね、今はだいたいどこの県も甲子園へ行く学校ってほぼ決まってるじゃないですか？実際我が県も青森山田か光星学院なわけなんですが、それだと正直夏の県予選やっててしらけるってのもあるんですよね。どうせ勝つのは山田か光星だろ？って。実際このままじゃ我が母校なんて絶対に甲子園には行けないだろうし。
そう考えればどの学校にも平等に甲子園へ行くチャンスを与えると言う意味あいでは今回の特待生制度の廃止には自分は賛成です。

まあその代わりに最近は甲子園でも初戦突破出来てる我が県代表が昔みたいに１回戦負けする事が目に見えてますが…

選手の能力を伸ばすと言う意味では特待生制度は必要なのかもしれませんがね。

祝！全国高校サッカー盛岡商業高校優勝

あぁなんか久々にスポーツの話題書くような気がする。

普段なら高校野球は良く観るけど高校サッカーは正直あまり観ない…

けれども今回は決勝にお隣岩手県代表の盛岡商業が出場すると言うのであれば観ずにはいられまい。

たぶんいつもこの時期やってる高校サッカーだけど、平山相太が出ていた時以来真面目にみたような気がする。

悪天候の中、最終的には相手のオウンゴールと言う形で決勝に進出した運のある盛岡商業。

今日の試合は、前半は一進一退の攻防で０－０。

後半、選手交代がピタリとはまったのか作陽が先制。
その後盛岡商はＰＫのチャンスを得るがまさかのノーゴール。

しかしそのＰＫ外した林が汚名返上のゴールで同点。
このまま延長か？と思った後半４０分には盛岡商が追加点。

２－１で岩手県勢としては初、東北勢としては４０大会ぶりの優勝。

岩手県がサッカーで優勝。北海道は野球で優勝（一昨年の駒大苫小牧）と間に挟まれた我が青森県はと言うと、野球でもサッカーでも優勝した事ないんですよね。
その他の競技では全国制覇したのもあるみたいですが…

次は、いよいよ青森県の番？

東北、北海道の北国の学校がこうして全国の舞台で活躍する事は、東北、北海道人の励みになります。
冬季間の練習のハンディなどありますが、もっともっとこれからも活躍していって欲しいと思います。

今年は、この勢いに乗って高校野球でも東北旋風が吹き荒れればいいなぁと個人的に願っております。


そして去年は、トリノ五輪他、野球、サッカーと世界大会が行われスポーツが盛り上がった年ですが、今年もスポーツでの明るい話題が増える年になればいいなぁと思っております。

熱闘甲子園！

熱闘と言うか死闘と言うか、まさに相撲用語で言うならば『がっぷり四つ』の戦いとなった夏の高校野球決勝戦。

正直疲れて眠いんだけどちょっとだけ書かせてもらいますよ。

こんなにも注目した決勝戦が近年あっただろうか？
昨日は、休みだったので１回～１５回までＴＶにかじり付いて見ていました。
１球１打目が離せない試合と言うのは、この試合の事を言うんだと思った。春の選抜の決勝は横浜高校が２１－０の大差で勝ち、なんだこの決勝は？と思ったものだが、こんなにも拮抗した決勝が夏の大会で行われるとは、知る由もなかった。

苦しい試合が続きながらも常に逆転で勝ちあがってきた駒大苫小牧と、あの選抜優勝校横浜高校を敗った大阪桐蔭を大差で下した早稲田実業の決勝戦。

前記事で大会屈指の両エースの投手戦を見たい！と書いたのだが本当に実現するとは…

淡々と涼しい表情で投げる早実のエース斎藤に対し常に険しい表情で気合むき出しの駒苫のエース田中。

なんか最初は、駒苫寄りで応援していたのだが、３日連続で一人で投げ抜いてる斎藤を見ていつの間にか早実寄りの応援に力が入ってた。

この２人。延長に入っても球威が落ちない事、落ちない事。１５回で１４０km後半出すんだから恐れ入りましたって感じですよ。
それで前日の試合で印象的だったのが斎藤が１５回投げ抜いた最後の打者を抑えた時、今まで淡々としたのにこの試合で初めて声を出しガッツポーズをしていた。
超ポーカーフェースの内に秘めるものを感じた。

結局は一進一退で再試合へと勝負の行方は持ち越された訳だが。


今日は、仕事だったんでもちろんＴＶ中継は見れず。ラジオも昼休みの終わり際１回に早実が１点取った所までは聞いていた。仕事が片付き車に乗り込みラジオをかけると表彰式の様子が流れていた。後藤…斎藤…と言う名前で早実が優勝したと知った。

まあその後も仕事してギリギリ熱闘甲子園の放送の時間に間に合った。
昨日に引き続き今日も凄い試合。田中は、肩にハリがあると言っていたが、斎藤の方は相変わらず淡々と。速球を繰り出す斎藤を見ていたらコイツはサイボーグか!!と思ってしまった。４連投であの投球が出来るのだから…凄すぎる！

そしてまたこの試合の最後が良かったと個人的には思う。ピッチャーは斎藤。バッターは田中。この決勝戦をここまで熱く沸かせた両雄のガチンコ対決。１本出ればまた再試合か!?と思わせる延長戦。抑えれば早実悲願の初優勝。
まさに斎藤が勝つか？田中が勝つか？

結果は斎藤が田中を三振にしとめた。

最後が斎藤vs田中。結果が三振。
神はこの決勝戦で最高のシナリオを与えてくれたとオレは思った。

そして優勝が決まった瞬間、今まで淡々としていた王子斎藤が、感情をあらわにしていたのを見てやはり斎藤も人間なんだな～と思った。


まさに２０年～３０年に１度有るか無いかの名勝負！と言えるのではないでしょうか？

負けたとは言え駒大苫小牧も普通に３年連続で決勝戦に出てくる事自体が凄い事です。

この感動を与えてくれた両チーム、両投手に死闘、激闘の代償が無い事を今は節に願います。


本当に熱い中お疲れ様！そして感動をありがとう!!

疑惑の○○

もう昨日の事だけどいろいろ物議を醸しだしてますね亀田興毅の世界戦。

正直、あの試合を見ていた半数以上の人は亀田は負けたと思ったハズ。

でも勝っちゃった。

自分はジャッジじゃないので毎ラウンド点数つけたりしてないから分からんが単純に相手のパンチを多くもらってるように見えたし１回ダウンしてたしで完全に劣勢だとおもってた。

でもなんで亀田が勝ったんだろうと考えてみた。

新聞のＴＶ欄にＮＥＷＳ２３に『亀田興毅生出演』とか書いてる事自体、結果が決まってるのか？って思ってしまった。今後の予定もあるし、まあ八百長とか言ったらそれまでだけど。

それよりも実は亀田があの得意のボディーブローでポイントを稼いでいたんじゃないか？と言う事。顔に打ち込む数が少なくてガードの上から多く打たれてたから劣勢に見えたのではないか？

まあ１番の原因は、あのビックマウスだろうね。あの言動やら素行から３Ｒ～５ＲぐらいにはＫＯで勝利するだろうとか思っていた人が多かったハズ。それがＫＯどころかダウンをくらいダラダラと判定まで行ってしまった。

期待させといて期待ハズレ！
それが日本人感情を逆撫でして某局には抗議ＴＥＬが殺到したのでは？

それと某局は昔からスポーツ中継を引っ張るクセがある。織田裕二がメインキャスター？やった世界陸上でも『このあとすぐ！』とかテロップ出しといて１時間とか待たされましたからね。昨日の試合も『まもなくゴング！』のテロップが出てからどれだけ待った事か…

そういうテロップ使うのはガチンコファイトクラブだけにしとけ！


まあ何にしても協栄ジムには『疑惑』がつきものです。
鬼塚の防衛戦の判定の疑惑とか、具志堅用高のオレンジ疑惑とか。


１度負けて挫折を味わえば亀田はもっと強くなるとオレは思うよ。今のままじゃ強くならん！

まあメディアや銭ゲバに潰されんように真の世界チャンプになれるよう頑張れや!!