土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

未知との遭遇

2009-06-25 04:17:38 | 日記
昨日、この世のものと思えない(?;)、
つまり見た事の無い、変わった「虫」に遭遇した。


体長2、3cm程、飛び方は蜂か蜻蛉。(直線を切る様に方向転換する)
姿は海老。頭に触覚、黄色い腹に赤黄色黒の尾(←じゃないけど;そう見える)。
羽根は薄羽で透けていて、おまけにハチドリの様に高速で羽ばたくので、よく見えない。

余りの珍しさに写真を撮ろうと思ったのだけど、何しろ忙しなく飛ぶ奴なので;追いかけきれない。
(花の蜜を吸っている時を狙っても、すぐ他の花に渡り歩く;んだ、これがっ)

蜂だったらヤバイかな…と思いつつも、
どうも私の嗅覚は「いやいや」と…という事で暫く張り付いてみた。^^;
な…んか、蛾の様な、風情;が??

と、思ってるうちに見失ってしまったので;「家に帰ったら検索だぁっ!」
の、筈だったのですが。今頃;先程かけてみました。

なんと入れたら?いいものやら、とても簡単に出そうに無いな、
と、思っていたのだけれど。
いやインターネットは凄いね出たよ、一発で;
「蜂 種類 黄色 赤」で;

名前は「オオスカシバ」。やはり蛾の仲間だそうだ。

「ビンゴッ!」凄い嗅覚だぜ、ワシ;
「ホホホ~ッ」(←ご満悦;)


検索をかけると、たくさん出ますが、
幼虫が高解像度で;これでもかと出て来るサイトが有るので、ややキケン;かと思われます。(「ヤメレ~ッ;」でした;)

なので、私の見た姿に近い写真が有ったページのアドレスを下に記載しておきます。
タイトルが「みんなで作る昆虫ブログ・むし探検広場」なので、
勝手にここにアドレス置いても大丈夫…でしょう。^^;


良かったら一緒にビックリして下さいね。^^


http://insects.exblog.jp/5658743/


覚書

2009-06-24 22:30:44 | 制作日誌
6/22。深夜寝る前に漱石の「夢十夜」に、さらっと目を通したところ冴えて入って来る(頭に)状態だったので、中断してた;「こころ」の続きを読む。
朝まで読み続けて読了。

午後2:25頃、マーゲイ君(時計)が遅れている事に気づく。(針は2:00頃を射す)
針を進めたところ時計が止まってしまったので電池を抜き差しするが復活せず。新しい乾電池を試すも同じく。

6/21の記事で触れた「共通項」とは「夢」の記述の事。(飛ぶという夢も共通)
書くと決めてから随分と怠けていたところ、いよいよ書こうと決めていた明くる日、時計が遅れていた。
去年一時期、止まる・動きだすを繰り返してた(例の)ネコ君。


6/23。5/19に見た夢は、先の理由と「変な夢…」という事で概要をメモって有り、何をその時感じ、そして考えたかも覚えていたのだが、いかんせん一ヶ月以上も前の事。細かい具象は曖昧。
それでも、まま、深夜も回った暫くに書き始めた「夢日記」。
中程まで書いた後で、メモをチェック。の、おかげで?色々削ぎ落とせる。

そして。書こうとするも漠としていたものが、前日に止まった時計のおかげで一月前(の夢)を当日にリンクする事が出来た。
6/21シンクロ→6/22時計止まる→6/23(6/19)リンク。
連結して行く。

今(時)を動かすには「新しい力」が要る。


6/24。マーゲイ君は止まったまま。
15:55、諦めの境地で「新しい時計を買って来るか」と、時計に言ったとたん、チッチッ…と動き出す。凄いものを見た。(本当の話)
「そうなのか…」。
丸二日止まってた後の事。
ここは、また止まるかもという事で取り敢えず針(時間)は直さず。

17:50頃、針を直す。動くのを確認。古い方の電池と取り替えてみる(使えるか?)も動かず。
また元(新しい乾電池)に戻すも止まったまま。(馬鹿;)
カチャカチャ試すも動かない;
「古い電池は駄目か」と、言えば出来過ぎた(取って付けた)話の様。

20:35頃、時計が動いている。針から逆算すると10分程前に動き出した様だ。
針を現在時に直す。動いてる。


信じて貰えるだろうか。
嘘、の必要は。無いんだ。



22:12。投稿用意が出来た、丁度で、針の音が聞こえない。
また止まってしまった。
・・・・
締まらないけど;事実だから仕方無い。
22:30、投稿。


関連記事。8/7「謎」。
http://pub.ne.jp/nekome9_1/?entry_id=1578126


No.68「必要」

2009-06-23 05:55:07 | 夢日記/感興小説(創作)
5/19。
「私は最後でいいわ」そう口が衝く。
ここは引っ越しのシーンか、声に息をつく8、9人は女性ばかりの様だ。
何故だろう。
何時のものだろう。片付けの中で現れた贈答品は、かなり古い物に見える。古めかしい概念。
今どきこんな大きさ一辺が60㎝は有ろうかと思える立派さ平たい箱。そこに然と整列されたデコボコの乾電池。およそ不釣り合いなその仕業。
なんだろうこれは。
何時の物とも知れない電池に並ぶ奇妙な光景。
一人また一人と手に手に列は崩れて行く。
いつしか、とうとう箱の前に立つ私はどうやらここではトップらしい。
サイズこそ違えど先の者が遠慮する必要も見えない程の品だったからの筈のそれであった物。
一つを選ばなくてはならない目の前に見たものは二つの、たぶん時計。
片方はそれとはっきり解る昭和の昔の風情を認(したた)めた金色の厳かなもの。
もう片方は日めくりのギミックが付いたレトロ玩具を思わせる曲線を帯びた真鍮のもの。
私の手の平で丸くすっぽり握られたのは。

6/23。
よく覚えていないけど。
でも。今欲しいのは新しい乾電池なのよね。
実際、昨日止まってしまった時計(マーゲイ君)を動かせるものなのよね。


2009.6.23 ?(猫目寝子)


ヒートアイランド

2009-06-22 21:47:42 | 私記
梅雨の真骨頂だ。スリッパが湿い。どんよりと足の裏から音が剥がれる。
チェッ。
畳に踏み入れた足がじとばんでいる。足なのか畳なのか。
チェッ。
蒲団まで。心無しかへたってる。
チェチェッ。
この気分。

湿気が悪なのか。否。気温だ。
熱苦しいに「閑寂(侘寂)」は似合わない。
いや。京都の夏は、暑いらしい。

雨が雨たらんに文句をつける気は無いが。
クソッ。
六月よ、まだ早い。
解っておるだろう、まだだ。

明日は『真夏日』。

まだだ。
「まだ早い」と、言っておるっ。


続・猫とペンギン(?)

2009-06-21 03:27:08 | 日記



MIYOSHI KAZUYOSHI
Okinawa[沖縄]


昨日UPする予定だった写真。
タイトルを↑に決めた事に依って今日に移動。
(ペンギン居ないけど:そして西武のは雄?の二羽??;)

↑黒白の三毛二匹。
向かって右が雄だろうな…(←何の根拠が有って;)






Kenzo Hiramathu(平松謙三)
“The market in Helsinki”


一昨日、会食の前に立ち寄った画材店文房堂。
既に今年も何回か見てるけど去年の方が好みの猫達が居た、の「ねこ・ネコ・猫フェア」。

友人へのプレゼントを買うがてらパッと目に入った猫、1枚しか無かったカード、このインパクトにキープ。
1枚手に取ったついで探す2枚目3枚目、の内の唯一のカップル?が先の写真。(故にタイトルは「続」

生成りの肌の紙と黒猫の雰囲気に買って来たカード、帰って来て裏返したら、ここ2年買っているカレンダーのノロ(「ヨーロッパを旅してしまった猫」)ではないか。(気づかず;)


思わぬ偶然;に?
カレンダーに記載されていたアドレスからHPを辿ると。
ブログに、最近確認した言葉と書こうとしてそのままにしてたと同じ(共通)もの。
後押し。

早く。

早く起きなくちゃ;



平松謙三
http://www.vagaair.com/

オルテンシアアズール(ニュースのページに「ノロ日記」が有ります)
http://www.hortensia-azul.com/