土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

滋養の…

2009-06-28 20:09:33 | 私記
6/23、想像。『用意してた…』……のに??
誰かが、一言、そうしたら、

もしかしたら?
(君は)試すみたいな、
もう止そう?「大丈夫だよ」

6/28、予報に無い雨。雨が降って来た。
寝起き疲れてる身体、足の張りが昨日を覚えてる。


6/27。規定の30分。そして、今年最高の気温となった昨日の東京、午前10:20、日射しをいくらか遮る表参道の並木、木陰涼しい風に約一時間半。

女性、女性と男性、男性。
前に一人で並ぶは転売屋?若い男同士のカップルは請負屋?アルバイト。

『棚を買っていい?』は、後ろの彼女。
『ちゃんとした所に飾りなよ』の彼に、二つ三つあった後。
並んでるだけの時間に聞こえて来る声。
ゆっくりと流れる足と耳と風。

500人位並んだのだろうか。
配られた整理番号、紙を受け取った時、やっぱり「大丈夫」そう思った。
前に「何か当たりそう…」で当たった番号のアナグラム。

外れる気のしなかった抽選。
差し込んだ箱には、かき回して探す程の空間、7つ8つ?程のくじ。
「選ぶ」じゃなくて、一瞬手にスポッと入って来た小さな一枚、それを選ぶ。

『当選おめでとうございます。』開かれた文字に赤い花。

後ろから聞こえて来たのは、『あれだけ並んだのに2人共外れたって…』の彼女。
和やかな2人。いいカンジ。『空しい…』く無いよね、ちっとも2人。

今回駄目だった方、
「トウキョウ」さんをゲットするチャンスは、まだ有るね。
今度は、きっと大丈夫。
お迎え出来る事を祈ってるよ。


戻り6/28。
「トウキョウ」さん(写真)のUPは。後回しにした。

『もう間違えるな』、今度は私が繋げよう。
「もう間違えるな」よ、と。



追記。「ゴメンネ:明日は必ず」
ブライス見に来て下さった方へ。