土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

リンクの渦;

2010-07-23 04:18:13 | 制作日誌
一昨日書いた情報(?)に誤りがございました。


「えっ! 無くなっちゃたの!?」と、早とちった;喫茶店と彫刻(竹橋スクエア内)有りました有りました!;
(良かったよ~~~; ガセ流してゴメンヨ~~~?;)


ルートが反対。暫くぶりに行ったもんだから、道の角に有ったと錯覚して(忘れて;)いて「無いっ!!」と騒いでしまいましたが。あれから……

「あれ? でも内装を撤去しても外装、柱は撤去出来無いよな~?」
(↑貸家になってて、中が一望出来た。=視界を邪魔していた柱が無い)
「柱って丸かったよな~確か」


と、おかしな事(←あんたがだよっ;)に気がついて。よくよく思い返せば、そういえば「切れる道の角……」(つまりその手前)だったっけか;


と、いう事で昨日再度、確認の為行ってまいりました。

で、無事(?)の発見と、あいなったのでありました。


いや~~~;
まこと、お騒がせしております。f(^_^;)



ところで。この際(?)ついで、ですが。
小説の中で「白と黒の椅子……」と書いた部分、実際は黒の椅子に白のテーブルなんです。
書き上げてから(その事を)思い出したのですけど。
別にノンフィクションでも無ければ街角マップでも無いんだから、という事で。そのままにしておきました。


今年に入ってから検索して見つけたことには、この神田警察通りは「彫刻街区」になっているそうで。その為街のあちこち、ビルの中等に彫刻が置かれている様なのですね。

http://www.kandagakkai.org/archives/print.php?id=001029
(「KANDAアーカイブ」http://www.kandagakkai.org/archives/

※↑これを見つけたので、私がストックしておいた(他の)写真はお蔵入り?に。(「街巷アート」は、もういいか~。なんて;)


建築物の解体や改築等で、一時保管や移動もあるのだろうな。それでも。
「無くならずに残って行く。本物は名前に、頼らなくとも」
そんな事を考えながら書いた作品でした。



クローズになる「TOKYO ART SHOP」も、実はその入居している「錦町安田ビル」自体が解体されるそうで。
先には博報堂の歴史的な建物も解体(orz)されていた訳なのですが、ここ一帯が再開発の予定になっているみたいです。

「嗚呼~~」
変な様変わりは止してね;


錦町安田ビルの敷地内には彫刻「響き Heart beat」が有る訳ですから、先に書いた「一時保管や移動」が現実に?なる訳ですよね。

是非また、この交差点に戻って来て下さい。



凹んで;ばかりもいられないので、昨日仕入れた情報を一つ。

明日、てか今日の「スッキリ!!」(日本テレビ 8:00~10:25)で。
今、その「TOKYO ART SHOP」で開催中(~7/25)の、タカハシカオリ「ミゾグチ、17歳の恋」が取り上げられる(作品紹介?)そうです。


脱力系という言葉とも、ポージングという(言葉自体で既に)記号となってしまうものでもなく。
観察眼と表現力によって形作られたフィギュア達の姿(動作・仕草)が、そこに居る人、を感じさせる(頭部は人じゃないんだけど;)不思議な魅力を持った作品だと思いました。
(風景の中に置いた写真が生き生きしてました)

面白いです。
お時間の有る方は、朝(情報遅いけど;)チェックしてみて下さい。
(『今日』で間違い無いと思うけど。また、ガセ;ってたらゴメン;)



※カテゴリーは「後で探し出し易い様に」という理由で;選んでおります。




P.S. 9/24の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日 0:40~1:10)では、九段下ビルが取り上げられます。

要チェック!です。(爆)



※お勧め、九段下ビル関連記事。

http://woman.excite.co.jp/odekake/sanpo/sid_6296/

http://tkyw.jp/archives/1010041_kanda/20090222001813.php


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