土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

『固有の存在』

2009-09-15 23:57:59 | 日記
友人からメールが来た。長文である。
昨日放送の「海のトリトン」♯25「ゴルセノスの砂地獄」の感想? 
彼女曰く『ヨタ話』。だから返事は書かないでくれと、の、内容は……

(爆)

では、という事で。ここで;書いちゃお~(?)見てる~?(←悪魔)

うん。♯25(私好み)は作監の羽根さんの手がかなり入ってるので、絵は他の回と比べて良いよね。トリトンも年齢が上がって来てカッコイイ!
し、「し……」、だから(?)安心していいよ~。^^;
ま、ここまでにしとくね。(笑)

ちなみに私は、この回のトリトンと、
アニメ「鋼の錬金術師」の最終回の、魔法陣の上でパンッ!と手を合わせるエドのプロポーションが好みです。^^;
(ボディービルダーみたいのは駄目なんで;)
人間;でも理想?に近い人、居るけど、これは内緒にしておこう。(爆)

そう言えば?二人共、髪は長めだ。アニメの主人公の長めの髪は定番だからね;
(同じ塩屋君が声を当てたコスモって名のアフロなんて例外も居るけど;)


と、この辺で「返事」を終了させて。
昨日の話題のピンボケ写真をば。







↑「海のトリトン」のDVD-BOX(9/11発売)の表裏。
(面倒だった;のでスキャンにしました。この方が好いね)


マニアは、持っていても新しいのが出たら買わずにはいられないのだから、
「もう出さないで~っ;」と前に書いた例の奴です。
せめてブルーレイなら、甲斐も有るのに…と言いつつも。
やっぱ結局、買いましたよマニアの性;










でもですね、良かったです。
(まだ映像は確認してないけど;)
リーフレットに富野監督のインタビューが有りまして、これだけでも買った甲斐が有りました。
今回のお話が一番、嬉しいものでした。
何、とはパッケージ商品なので書けませんが。(ゴメン;)

一つ、関連で書けば。
やはり、当時役と同じ年代の塩屋翼(よく)さんがトリトンの声を当てたという事は、トリトンが『固有の存在』となった絶対の条件(要因)でした。
戸惑いや、怯えすら混ざった自然な、あの演技を超えた存在感は、他の子役(少年)担当の女性の声優さんでは、絶対出ないものでした。
あの声の、あのトリトンだったから、残る存在になったと言っても過言では無いと思います。


いよいよ明日は最終回。(BS2・12:35~)

アニメ史上に残る正邪を問う物語を、是非ご確認なさって下さい。
(前に書いた♯1と対のラストカット+効果音も、良かったら)

で、お気に召したら、上のDVD-BOXを。買って下さいね。^^;



追記。(9/19)
時間、変わっていましたね。(5分繰り下げ)すみません。m(_ _)m


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