土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

改訂(改稿記録)

2010-09-30 23:55:45 | 制作日誌

短編「眠るひと」改稿箇所。


くるぶしまで → くるぶしを
置かれた人 → 置かれたひと
休みとなる日曜日には → 休みとなる日曜には

北向きに作られた入り口、洋風な構えをしつらえた看板建築。長屋。 →
北向きに作られた入り口。洋風な構えを設えた看板建築、長屋。(※チェック中。10/2追記)

そう言えば → そういえば
南に続くその道は → 南に続くその路は
横断する首都高速道路 → 横断する首都高速道
錦橋の一つ手前 → 錦橋の二つ手前
まるで申し合わせたように → まるで申し合わせたかのように
四辻に → 角に(※チェック中。12/6追記)
装飾のため → 装飾の為
自己主張して来る → 自己主張してくる(※チェック中。10/3追記)
場所がらの → 場所柄の(※チェック中。10/2追記)

並木道に彫刻。思いがけずの……そんなからだったろう。 → そんな、からだったろう。
→ 並木道に彫刻、思いがけずの……から、だったろう。(※チェック中。10/4追記)

もっと他にも。 → 他にも。
そんな期待に → 軽い期待に(※チェック中。10/4追記)

※校舎の記述から先、次の彫刻に出会うまで、手直し。

一見、他のビルと何ら変わらぬように見えた外観も一つ一つつぶさに見てみれば、 →
一見他のビルと何ら変わらぬように見えた外観も、一つ一つつぶさに見てみれば、
(※チェック中。10/2追記)

路を反対に折れた、先で交差する → 道を反対に折れた先で交差する、
(※チェック中。10/2追記)

新築に → 築に
それとも条例、地域振興の表れか。 → それとも地域振興の表れか。
意識が係っている → 意識がかかわっている
向かいの、時おり見える商店はどこも皆 → 向かいの時折見える商店は、どこも皆
そぞろ歩く路 → そぞろ歩く道

本郷通りに出てしまう → 本郷通りまで……そんな矢先のことだった。→
本郷通りまで……、考える矢先のことだった。(※チェック中。10/4追記)

※ラウンジの様子(情景描写)補足・変更。

壁 → 柱

目を閉じているのかそれとも。黙念するようなそんな、 →
目を閉じているのかそれとも、黙念するかのような、(※チェック中。10/4追記)

もう、おしまいか。 → おしまいか。
(ひと気 → 人け ※ブログ内修正を再修正)
少し手前のことだった。 → ほんの手前の時だった。
左の肩を → 支柱に左の肩を
置かれた人 → 置かれたひと
眠りについたような。閉じた……深い静寂。 → 眠りについた、閉じた……静寂。
そっと近づいてよく見れば。気がつけば、 → そっと近づいてよく見れば、気がつけば。
身体をあずけてる → 身体をあずけている

※横たわる彼女の描写、手直し。

と、そう思えば。 → と、思えば。(※チェック中。10/2追記)
ここには印が → ここには銘が
五つには有った → 五つに有った
作品名と作者名が → 作品名と作者の名が
ぐるりと → ぐるりを
金曜の街は、雨に → 金曜の街は雨に(※チェック中。10/1追記)
2階建て → 二階建て(※チェック中。11/22追記)
ポツリポツリと → ぽつりぽつりと
荒れた腹部の表面が傷のように → 腹部に刻まれた影が傷のように

少し離れた脇のハナミズキは、その葉を黄色く変えていた。 →
斑を重ねたハナミズキが、はじける雨の中でいつまでも揺れていた。

ひと気 → 人け
なんら → 何ら(※チェック中。10/4追記)

鎮魂の闇に沈んでいるような杜。黙の中、彼女もまた休んでいた。→
ひっそりと沈む鎮魂の杜に溶ける影。

視線の先のカーテンのそこだけが → 視線の先のカーテンだけが
私は何故か → わたしは何故か(※チェック中。10/1追記)
路肩と日陰に残る雪に → 路肩と日陰に残るだけの雪に

※ラウンジの中の彫刻を「彼」としてありますが。
男女問わず(限定出来無い)の「あのもの」という意です。



※先程(21:00頃)一箇所編集を加えた為 9/30現在、修正が反映されておらず「他にも。」が「もっと他にも。」のままになっております。(主催者側によるチェック中)

※土日の公開作業(更新)は、行われません。

詳しくは又。



「眠るひと」の改訂版は、
下記アドレス「インテル ー あなたを作家にするプロジェクト」から → 作家たちの本を読む → 小説(青春)へ。
(注・本棚を移動するカーソルは左右に比べて上下の方が遅めに現れます)

宜しかったら読んで下さい。m(_ _)m


http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/?cid=ijkkcp:4348254:835210:46774832:223013634:#/book_index

※寡修正(2022.4.29)。
日陰 → 木陰


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