長月

9/9、雨が降った次の日、やや下がった気温に、皇居周辺から大手町（丸の内）まで抜けました。

夏の内は、日よけの無い濠周りを避けていた為に気づかなかったのですが、ここにも新たに植えられていたのですね。





エンジュの花とムクゲの花。


白のムクゲも、ぽつぽつと有りましたが、ここは珍しい（？）八重↑のものが殆どでした。
竹を支柱にしていたので、これらは今年新たに植えられたものでしょう。

エンジュの方は、花もまだ残しつつのものも有れば、もう実の付いたものも有りと。
夏と秋が混在しているのが、目でも感じとれました。





お濠の水の色は↑よく解りませんね；
新聞やニュースで見た黄土色の様な色では有りませんでしたよ。雨が降ったとはいえ、本当にあんな色だったのでしょうか？；





ツインズになった、あほチャンと。
ツインズ？のエンジュの実。（こんな感じで、数珠つなぎに長くなります）


日中は暑かった今日も、夕刻に吹く風には過ごし易い季節の気配。
「先週（8/29）のムッとした酷い暑さに比べたら……」と、先週の日曜の端居時にも思ったのですが。

気がつけば 9月ももう月半ば。「ようやく……」と言った方が、ふさわしいのですよね。

来週は秋分、お彼岸です。



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