虎(黄にゃんこ)と馬と猫

競馬とタイガースと時たまねこのお話

雨中クラシックオールブラックス

2008-05-31 20:52:32 | ラグビー
CAB15-13JAP〓〓


気温は3月末並み
そぼ降る雨に体温奪われ寒い

試合は華麗なパス回しを阻むコンディションで結果接戦

有賀とか有賀とか有賀とかコリニアシの使い方とか不満もあったが、大筋は楽しんだ

久しぶりの友との歓談もまた楽し

緑の館

2008-05-31 09:58:22 | 読書日記(映画)
いわゆるアイドル映画か?
男役はなんだか往年の石原裕次郎チック
声のせいもあるかもしれない…
アマゾンのレビューがまた酷評だわ


緑の館

1レビュー 星1つ: (1)

出演: オードリー・ヘップバーン, メル・ファーラー, アンソニー・パーキンス, リー・J・コップ, 早川雪洲
VHS発売日: 1993/04/23
時間: 105 分
おすすめ度: (1 カスタマーレビュー)
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カテゴリーランキング: 1482位 ─ ビデオ > 外国映画 > ドラマ

商品の説明
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革命騒ぎの祖国を逃れて南米オリノコ河上流のジャングルに入り込んだベネズエラの青年(アンソニー・パーキンス)は、そこで少女リマ(オードリー・ヘップバーン)と出会い、やがて恋に落ちていくが……。
当時ヘップバーンの夫であったメル・フェラーが初監督したファンタジックなラブ・ストーリー。それまで都会的エレガントな魅力をふりまくことの多かった彼女だが、ここでは野性的な中から神秘的な個性を醸し出そうとしている節も大きく感じられる。彼女としては、いわゆるイメージチェンジを図りたい時期であり、それを夫が察知したことが製作のきっかけだったのかもしれない。ほかリー・J・コッブなどの名優たちに交じり、日本の国際俳優・早川雪舟も出演。(的田也寸志)

炊飯器鶏にニンニク醤油

2008-05-31 00:09:44 | 食べ物
ダイエット研究の過程でにちゃんねるの筋トレ板に入り込み、そこからいつの間にか料理板の鶏胸肉スレに飛ばされていた…

NHKの朝の体操番組を半ば日課にしていたら、後番組の「今日の料理」で知らぬ間にメモを取っていた…


結局食いしん坊なんでしょうな
そんなこんなで獲得した炊飯器鶏胸肉とニンニク漬け込み醤油の複合技


ニンニク醤油はともかく文句なし。なにに使おうか万能の予感
固くなりがちな鶏胸肉も適度な柔らかさに仕上がりました
やったことと言えばスイッチボンのみ

全体にしょっぱかったので、塩抜きを勉強して食べ方やレシピをさらに研究すべし

それから煮汁で絶対一度はカレー作る
これは必ず旨くなる確信に近い予感がありますよ…

ある女性が自分の母親の葬式で

2008-05-30 01:41:33 | 散歩街歩き日常
とりあえず以下の問題文を読んでみてください。

引っ掛け問題でもなんでもないので、読んで思ったままを素直に考えてください。

ある女性が自分の母親の葬式で、知らない男性に出会いました。彼女はこの男性を素晴らしい人だと思いました。まさしく彼女の運命の相手だと思い、恋に落ちました。ところが、彼の電話番号を聞いていなかったので、その後彼がどこにいるのかわかりませんでした。

数日経って、彼女は自分の姉を殺しました。

質問: 彼女が姉を殺した動機は何でしょう?

答えを見る前に考えてみてください。

らばQ

尼僧物語

2008-05-29 14:38:26 | 読書日記(映画)
時代背景とキリスト教のアホさ加減が理解できないので
ちょいと消化不能な作品
いわばヘプバーンの尼コスみたいなもん…とか?


キャスト
ガブリエル(シスター・ルーク):オードリー・ヘプバーン
フォルテュナティ博士:ピーター・フィンチ
マザー・エマニュエル:イーディス・エヴァンス
マザー・マルセラペギー・アシュクロフト
バン・デル・マル博士:ディーン・ジャガー
シスター・マルガリタ:ミルドレッド・ダンノック
コリーン・デューハースト
ビアトリス・ストレイト

[編集] スタッフ
監督:フレッド・ジンネマン
製作:ヘンリー・ブランク
原作:キャサリン・ヒューム
脚本:ロバート・アンダーソン
撮影:フランツ・プラナー
編集:ウォルター・トンプソン
音楽:フランツ・ワックスマン

[編集] 賞歴
受賞
NY批評家協会賞 女優賞/監督賞
ゴールデングローブ賞 優秀賞
英国アカデミー賞 女優賞(国内)
ノミネート
アカデミー賞 作品賞/監督賞/主演女優賞/脚色賞/撮影賞/劇・喜劇映画音楽賞/音響賞/編集賞
英国アカデミー賞 作品賞(総合)/男優賞(国内)


尼僧物語wiki

70kgブレイクダウン

2008-05-29 09:13:32 | 散歩街歩き日常
何回か瞬間的に突破していたが、ようやく朝の定期計測で70kgブレイクダウン

あと数日固定させれば、月2kgで年初来10kg減量の目標ペース達成となる

当面は高校球児だった時の67kgまで持ってきたい…が新目標



しかし朝は特に高いのだが、体脂肪率がなぁ
そもそも日と時間によって18~26%の乱高下でワケワカランのだけど

結界師

2008-05-28 16:59:54 | 読書日記(映画)
「結界師」田辺イエロウ

悪役ってのは面白いし、エロチックですね
平介さんの狂いっぷりに加賀見さんとの組み合わせ最高


しかしノリとしては伏線未回収でも13巻あたりの妖狐&白編あたりまでが一番良さそうな予感

2008/05/26-21:21 巨人のゴンザレスが薬物違反=興奮剤を検出、1年間出場停止-プロ野球

2008-05-27 09:17:26 | タイガース(プロ野球)
2008/05/26-21:21 巨人のゴンザレスが薬物違反=興奮剤を検出、1年間出場停止-プロ野球
時事通信
元巨人ゴンザレス投手が落雷で死亡 -
日刊スポーツ

11回、アニキが決めた 首位決戦で猛虎連勝、貯金17
朝日新聞

ミャンマー:国民投票で賛成92%、新憲法案承認 欧米は受け入れ拒否
毎日新聞 - 2時間前

教育再生懇、小3から英語必修化を
テレビユー福島 - 3時間前
福田総理の諮問機関である教育再生懇談会は

東証大引け・大幅反落――景気の先行き懸念で1万4000円割れ
株価指数先物・オプション・大引け――大幅続落、外部環境悪化で売り優勢
交通事故死者、54年ぶりに6000人割れ 交通安全白書
四川大地震、死者6万5080人に・2次災害回避に全力
日本経済新聞 - 56分前

くらべる社説・2008年05月27日(火)
朝日新聞
市長殺害死刑―テロへの怒りを新たに
環境相会合―歩み寄りの芽を育てたい
日本経済新聞
環境相会合、目標なき無手勝流の限界
市長射殺に死刑判決の意味
読売新聞
G8環境相会合 まずはゴールが示された
長崎市長射殺 「選挙テロ」に下った死刑判決

火星探査機フェニックスが軟着陸成功

2008-05-26 10:34:32 | 政治経済
火星探査機フェニックスが軟着陸成功
読売新聞

【大相撲】綱とり自信あり!琴欧洲、堂々14勝で初賜杯
サンケイスポーツ - 5時間前

社会保障費抑制目標、自民厚労族「実現は困難」
日本経済新聞

ロコ・ロンドン保証金取引業者、悪質FXから転業組も
読売新聞

小泉今日子トウキョウソナタに審査員賞
日刊スポーツ
大沢たかお、シリーズ化誓う 映画「築地魚河岸三代目」
中日スポーツ

くらべる社説・2008年05月26日(月)
朝日新聞
「低炭素」への挑戦―あらゆる処方を動員して
日本経済新聞
自助努力促す息の長いアフリカ支援を
読売新聞
科学技術政策 世界との競争に遅れるな
振り込め詐欺 悪知恵をどうはねのける

暗くなるまで待って

2008-05-25 13:25:19 | 読書日記(映画)
あいや、これはいいサスペンス

盲目の夫人の耳と頭脳。近所の女の子の目を助けに借りて。
もちっと暗闇での間取りを使った心理戦とかトリックが使われるのかとも思ったけれど、一気の一時間半でした。

製作:メル・フェラー
監督:テレンス・ヤング
原作:フレデリック・ノット
脚本:ロバート・キャリントン
    ジャン・ハワード・キャリントン
撮影:チャールズ・ラング
音楽:ヘンリー・マンシーニ

出演:オードリー・ヘップバーン
    アラン・アーキン
    リチャード・クレンナ
    エフレム・ジンバリスト・Jr.
    サマンサ・ジョーンズ

度胸星

2008-05-22 12:35:51 | 読書日記(映画)
今回の「ヤンサン」休刊騒ぎで
「度胸星を打ち切った能無し編集長なら当たり前」
こういう感じの書き込みが多く、気になったので読んできた。

作者は山田 芳裕
今はモーニングで「へうげもの」を連載しているが、最初に出会ったのは、やはりヤングサンデーの「デカスロン」
ペース配分をちっともしない十種競技選手を主人公とした作品だった。

誇張の激しい、パースを狂わせたような絵柄に、エキセントリックな主人公。
どっちかというと綺麗な絵柄好きなのでコミック購買にはいたらなかったが、常に気にかかる作家の1人。

しかし…全4巻ということもあって、チェック漏れしていたねぇ。
立ち読みの過程でチラッと見た記憶もなきにしもあらず、だが。



ストーリーは、火星に初めて降り立った探査隊が謎の物体に襲われるが、映像も通信も断絶して、地球側(アメリカ)は正確な事態の把握ができないまま、莫大な予算の問題で激しい議論をしつつ、救助隊の編成を企画
日本でも全国から候補者を募り、トラック運転手の父(死亡)を持つ主人公も応募。厳しい訓練で振り落としが行われ、ライバルと競い仲間となりながら……紆余曲折
ついに主人公がロシアから飛び立つところで「完」
……まあ主人公の問題だけは片をつけた形だったが、一方で【謎の物体】がより高次元の存在である、ということだけが示され、その目的も能力も弱点も、語られることなく、実は話がどこに進むのか丸ごと切り落とされて終わっている。

後から考えれば無茶だと思うところは多々あるが、やはり作者の力でグイグイ引っ張り込まれる内容。
確かに途中で連載を取り上げられた読者は怒るだろう。


詳しくは知らないが、おそらく「萌え」だとか「エロ」だとかにシフトして読者におもねろうとしたんだろうね。

一応、自分としては埋もれた佳作に出会えたイチ事件ですね。