神様のいうとおり方式で図書館で出会った本。
神様の言うとおりにしてよかった事もあった!
面白かったです。宇宙飛行士の向井千秋さんのだんなさんの書いた本。
医師として出会った頃から、宇宙飛行士に応募し、合格して宇宙に旅立つまでの事が、当事者目線で書いてあっておもしろい。
「宇宙飛行士になる人ってこんな人(もいる)」ってのもそうだけど、いろいろな夫婦の形がみえておもしろい。思えば当時、女性が宇宙飛行士になるなんて、日本ではなかなかの障害?偏見?があったんじゃないかと思うのに、なんというか、モノともしないチアキさん。「女性たるや」って思いを自身が持ってることに節々で気づいて反省するだんなさんのマキオちゃん。
そして、宇宙飛行士とその家族の皆々様。アメリカはやっぱりちがーう。とは思わされるねー。
この本、残念ながら、宇宙に飛びたったところで終わっちゃう。その後が!この後が読みたいよ!!
どうやら続編があるらしい。しかし、買う気は無いしな〜。図書館にも無さそうだったしな〜。リクエストすれば買ってくれるかな〜?
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