うちに咲いたセイヨウイボタノキです。
何がやけっぱちかというと、この木の花の一番いい時期 5/16(水)〜5/20(日)に風が強く、木が揺れまくり、平常心が乱れた撮影になったからです。ちなみに強風は今日も続いています。
満開だった土日に撮った花を中心に載せて行きます。
やけくそなので載せる枚数が増えると思います。
水曜日、咲き始め。天気 くもり。
木曜日、まだ5〜6分咲き
構図づくりは風と私の「共同作業」になりました。
まだ木曜日です。
セイヨウイボタノキは名前の通り外来種、対して「イボタノキ」は在来種です。
花の姿がだいぶ違います。
「季節の花300」からお借りしたイボタノキ・・
花筒が長く、またセイヨウイボタのように雄しべが飛び出しません。庭木などで植栽されてるのは殆どセイヨウイボタノキのほうと思われます。
ここから土日です。ほぼ満開ですがやけっぱち...
風に揺れてる
セイヨウイボタノキは強い芳香があります。でも甘い匂いではなく、表現しにくいですが少し酸味でツンと来る.. 感じかな。
やけっぱちに20枚くらい載せるつもりでしたが自制します。選んで行こう。
べつに意図したわけでなくソフトフォーカスぽくなった2枚...
私など他の方々のを見ていて、同じ花がずっと続くと {もういいです}なんて思いますが、もういいですか?
ちょっと引いて撮ったやつ..
自分でも、どれを載せるつもりでどれを載せたのか分からなくなって来ました。
幹も枝も細いこの木は、とにかく風に揺れるのでひたすらシャッターを押してました。家のだから充電切れを気にしないし。
もう次で終わりにします。・・こんなことして読者失ったなぁ °°・(>_<)・°°・。
最後はお口直しというか、これまでが匂う花だったのでお鼻直し?というか、前回 載せるのを忘れた白花シランで。。 失礼致しました。
追:今回のこの木について「セイヨウイボタノキ」としましたが、本当の名前が判明したので追記しておきます。 コミノネズミモチ(学名 Ligustrum sinense、別名シナイボタなど)です。 園芸店ではコミノネズミモチをセイヨウイボタノキ、またはプリペットの名前で販売しているようです。理由は知りません。
セイヨウイボタノキの学名、「 Ligustrum vulgare 」 で画像検索すると違う木が出てきたので判りました。