目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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犯罪の温床になっている米医療NGO ~ Planned Parenthoodの真実 Part 4

2019年03月07日 03時00分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


今日は前回に引き続き、アメリカの医療NGO Planned Parenthood(以降、PPとします)の真実について書きたいと思います。
前回 Part 3 の記事はこちらからどうぞ。

今日で4回目のPPの記事ですが、今日はもう少しPPの闇の部分について書きたいと思います。
まず、PPの臓器密売の実態についての興味深い記事を2つ簡単に紹介します。どちらも2週間ほど前の記事です。
この記事を書いている現時点では、こちらのニュースサイトはドス攻撃を受けていて、サイトが見れない状態です。復旧したらみれるはずです↓

記事① 胎児の体のそれぞれの部位の価格
https://thewashingtonpundit.com/2019/02/17/this-is-how-much-baby-parts-cost/



この記事では、アメリカ議会下院の特別調査委員会による胎児組織の売買に関する詳細な取引を掲載しています。
アメリカでは、人工妊娠中絶した胎児の身体組織の販売による利益を禁じています。しかしながら、「ヒト胎児組織の輸送、移植、加工、保存、品質管理、または保管」のための合理的な費用を賄うために支払いを提供し、受領することは合法とのことです。要は、最低限の費用をカバーするくらいの適正な価格での取引なら認められているということですね。しかし、胎児組織産業の調査を率いているMarsha Blackburn議員によると、胎児ビジネスをしている人たちは、中絶された胎児の身体組織や臓器に金銭的価値をつけています。信じられないことです」と述べ、さらに「とても恐ろしいことです」とも語っています。

調査に携わった共和党議員によると、買取った研究者は、胎児の脳に3,340ドル、「上肢と下肢に合わせた赤ちゃんの頭蓋骨」に595ドル、「手足のある上肢と下肢」に890ドルを仲介業者に支払ったといいます。一部の選挙区の民主党員は、共和党員によるこれらの調査を「魔女狩り」と呼んでいるそうです。
そして、以前から胎児の違法臓器売買などで問題となっているPPですが、この記事の中ではPPが実際に違法な胎児ビジネスを行っている記述はありません。 しかし、この価格が相場だとしたら、PPも胎児ビジネスでそれなりの利益を上げているのだと思われますね。

この記事には記載はありませんが、PPの違法な胎児ビジネスの実態を追う医学の倫理と進歩について監視活動を続けている団体のアップした隠し撮りのビデオがいろいろとYoutubeに載っています。 

Second Planned Parenthood Senior Executive Haggles Over Baby Parts Prices, Changes Abortion Methods


このビデオの中でこの団体の人物が仲介業者を装い、PPの関係者と胎児組織の売買について話合っているビデオがあります。ビデオの中では、PPの役員の中年女性が冷酷な表情で価格の交渉に対応しています。はじめにこの女性は前置きで「補償の必要性」について釘をさしています。ここでいう補償とは、胎児の身体組織や臓器に対する代金のことです。PPの違法な胎児ビジネスが問題になり始めていた時期だったせいか警戒した様子で、自分からはいくらかということは言おうとしません。いくら払うつもりか?と何度も質問を繰り返します。そしてPPの役員の医師は「私たちは金銭目的ではない。胎児の組織を高く売ったとか告発されたくない。でも同時に経費というものがかかっている。それを踏まえた上で、あなたはいくら払うのか?」と言います。結局胎児の身体組織ごとに100ドルと買い手を装った女性が答えると、満足ではないけれど不満でもなさそうな様子で、「私たちはお金のためにやっている訳じゃないけれど」と再度言いますが、買い手側の女性が「でもお金の話は今日会ったとき一番初めにあなたが触れた話ですよね?」というと、この女性医師はついうっすら笑顔で頷いてしまっています(苦笑)
結局、詳しくはEメールで正式に申込みをするようにということでこの隠し撮りは終わります。

それにしても、本当に毎回こういうビデオを見ていて思うのですが、人って顔にすべてが表れてしまうんだなーと…。PPのこの役員の医師の冷酷そうな女性も、その隣にいる同じく中年のPPの女性も、本当に温かさのかけらもない感じなんですよね…。違法の胎児ビジネスでお金儲けをしているとこんな風になっちゃうんだな…というのが一番恐ろしかったです(;^ω^)
お金の話のときだけちょっとほくそえむみたいなところも、いかにも!という感じです(苦笑)




② PPは脳と心臓を採取する際に胎児の生命を維持していた
https://thewashingtonpundit.com/2019/02/13/842/



この記事では、またしてもj前出の記事と同じ団体の隠し撮りビデオをもとにした記事なのですが、組織採取会社の元技術者が、カリフォルニアのPP施設で心臓を採取する際に妊娠中の胎児がどのように生かされていたかを詳しく説明し、PPの慣習について法的な問題を提起しました。バイオテクノロジーの新興企業StemExpressの元血液および組織調達技術者である女性は、中絶後も生きていて心臓が鼓動していた妊娠後期の男子の胎児から無傷の脳を採取するよう求められたと語りました。

ビデオプロジェクトのリーダーによると、胎児は臓器が摘出される前に「無傷で生きている」状態で届けられるされることがあると述べています。2002年の連邦政府のBorn-Alive保護法は、子供が生きて生まれたときに心臓が鼓動している状態のとき、その胎児は法的に人であり、命を救うための医療を受ける権利を有すると述べています。「今日のビデオは特に厄介です。また、全国のPPのクリニックで何が行われているのかという非難も示されています」と共和党議員は語っています。また、別の共和党議員は、「PPのトップレベルの従業員は、未熟児の無傷の身体部位の人身売買のために採取のための手順を変更することを認めている」とも語っています。

StemExpressの元血液および組織調達技術者である女性は、サンノゼにあるPPのマールモンテのアラメダ診療所で、ほぼ無傷の、妊娠後期の男性胎児の「鼓動」を観察したと述べました。「私は座って胎児をみていて、そしてその心は鼓動していました。私は何を考えるべきかわからなくなりました」と彼女は言いました。それから彼女は、中絶された子供の脳を採取するように指示されました。StemExpressのスーパーバイザーが彼女にハサミを渡し、生きたまま脳を取り出すためにまだ生きている胎児の顔の真ん中を切り裂かなければいけないと言われたそうです。その時自分が感じたことを表現する言葉は見つからないと女性は語りました。その時彼女は、この会社でもう自分は働くことはできないと思った瞬間だったと語ったそうです。

記事の内容から要点だけ切り取りましたが、それにしてもPPのやっていることは違法でもあるし、人間として信じられない蛮行だと思います。
PPの裏の活動を暴くための隠し撮りされたビデオなどをみていても、PPの職員たちの罪悪感のなさというか、胎児の命に対する尊厳のなさのレベルが酷すぎると思いました。しかし、この後の記事の中でも、PPの副社長はビデオを隠し撮りしている団体に対して「これらの過激派は、女性の最も個人的な医療の決断に対する思いやりと尊厳を完全に欠如している」と、非難しているそうです。…どう考えても、的外れな見解だと思うのですが…。知れば知るほど、PPは腐りきった団体だと思いますが、こんな団体の支援を表明している企業も多いそうです。
その企業のリストをみてぶったまげました(;´・ω・)
以下がPPに直接、または間接的に資金的支援を行っている企業の載ったサイトです↓
https://amac.us/may-not-support-planned-parenthoodbut-favorite-companies/

なんと、ナイキ、コストコ、ニューバランス、Gap、ケンタッキー・フライド・チキン、ホンダ?! ホンダって、日本の自動車メーカーのホンダなのでしょうか?(゚д゚)! アマゾンとかマイクロソフトとかいかにも!という企業も多いでten すが…。
このサイトのコメント欄に、PPを支援していない企業のリストを掲載してくれたら、そういう企業にお金を落とすようにできのにというコメントがありました。読んでいて、全く同感でした。私も自分が使ったお金が間接的にでもPPの支援に流れるくらいなら、PPを支援している企業の商品やサービスにお金を使いたくないです!
それにしても、知れば知るほど驚愕のPPの真実。闇が深すぎます…。

まだPPについて書ききれないので、Part 5を次回書きたいと思います。
では、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^-^)