目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

ムラーが司法省を退職でスカスカ記者会見!

2019年05月30日 09時00分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



トランプ大統領も無事にアメリカへ帰国されたようで、一安心。
そろそろ寝ようかなと思ったいたら…。なんとロバート・ムラーが会見をしたとのことなので、会見の内容だけ今日はお伝えしたいと思います。


記者会見をすると発表があったのも、実際の記者会見の2時間くらい前です。突然発表があった感じですね。私もちょっと前に情報をチェックして今日はもう重要情報はないと思っていたのに、寝る前に突然このニュースでビックリです。
ということで、会見を行うというニュースと、会見を行いましたというニュースを同時に知りました(;^ω^)


記者会見の様子は以下のビデオをどうぞ↓



Mueller speaks on Russia probe for the first, likely last time




会見はとても短いもので、質問は一切受付なし。
私の印象では、はじめから終わりまで、とってもナーバスな様子だということと、声も震え気味?と思いました。 ロバート・ムラーが普段どんな話し方をするのかわからないので比較のしようがありませんが、ナーバスな様子がとても印象に残りました。

会見後にツイートなどをみていると、やはり他の人も私と同じように、ムラーの声が震えているとか、ボディランゲージからみてもとても神経質になっている様子だとか書いている人が多かったです。






会見では、正式にこの2016年の選挙戦のロシア疑惑の調査を終了し、オフィスを閉じる。そして自らもプライベートライフに戻るために、司法省を退職するとのこと。司法省を退職するので、今後はもうこの件で話すことはなくなるとのこと。報告書の要旨を報告書通りに簡単にまとめて説明する感じでした。
ムラー報告書と同様に、内容のないスカスカの記者会見でした(;^ω^)

SNSでも、ハンバーガーの中身は何かと思ったら、中身は何もなくてバンズだけだった!という声がありました。アメリカらしい発想で面白いですが、言いたいことはわかります(笑)








ただ、すごく気になったのが、ムラーのものの言い方です。
なんというか…、トランプが法を犯した証拠はないと言いつつも、自分が十分な証拠を見つけることができなかったというニュアンスを強調している感じで、暗にトランプ大統領が実は法を犯していたとでもいうような言い方というか。
聞いていたら、え?じゃあトランプは悪いことしてたんだ??と思うような言い方なんですよねー。 自分の職務の範疇ではここまでしか出来なかったとでも言うような言い方です。







                   ↓(意訳)

今日のムラーの仕事は「ロシアがヒラリーのサーバーをハッキングしたけれど、トランプが彼らと共謀したことを証明する十分な証拠は見つけられなかった。トランプが自分の調査を妨害してないと言っている訳では決してなく、ただ告発させてもらえないだけだ。でも、議会がトランプを告発することは可能だけれど。」と会見で言うことだった。



…そう、まさにそんな感じの話し方だったんです。胸糞悪いですー( ˘•ω•˘ )
ムラーはあの話し方からすると、やはり完璧にディープステート側のコマとして使われてるのではないかと思いました。今日の会見は、ムラーが本当は誰に雇われているのか、またムラーの本性が分かるような会見だったというのが私の印象です。



さてさて、会見から間もなくして、民主党の議員たちがトランプを告発すると声をあげ始めました!






先日倒れて顔面蒼白だったナドラー議員が早速、「ムラー特別顧問がトランプ大統領を告発できなかったのなら、トランプ大統領の犯罪や嘘、間違った行いなどに対応する。我々が対処する。」と言い始めたようです(^^;) ま、いかにもナドラー議員が言いそうなことですけどね…(笑)






そしてまた、ムラーの発言に応じるべく、エリザベス・ウォーレンやコーリーブッカーなどの民主党議員が、トランプ大統領告発の手続きを始めようと呼びかけだしたとのこと。


またムラーが面倒くさい種を蒔いてくれたおかげで、面倒くさい動きが出てきてしまいました…(;´・ω・) ただ、法的根拠がないわけですから、実際には問題はないと思うのですが、トランプ政権の仕事を妨害することはできますよね。
要は、DECLASが起きるまでの間、できるだけ物事を妨害することが目的なのだと思います。







そして、ムラーの記者発表と告発への呼びかけを受けて、NYダウが400ポイント下げたとのこと。そう、こういう混乱を起こすことが民主党の目的なんでしょうねー。



そこで、サラ・カーター記者や、ホワイトハウスの報道官サラ・サンダースなどは早速、「トランプ大統領に不正はなかったということが証明されたムラー報告書の件は、これにて終了です!さ、ここからは、なぜロシア疑惑が始まったのかの根源をみていきましょう!」というニュアンスのツイートをしています。










とりあえず、ここら辺までがムラーの記者会見に関する今日の動きです。
今日までの動きで書きたいこともあるのですが、それはまた明日にでも。

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)








トランプ大統領来日 & 機密情報解除のタイミング

2019年05月25日 19時00分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



すみません、久々の更新になってしまいましたー(^-^;
気が付いたらもう今日からトランプ大統領が来日しますね!
それにしても、すごいタイミングに来日するものです。きっとこのタイミングの来日も深い意味があるのでしょう。
さて、かなり遅れをとってしまいましたが、アップデート情報をみなさんとシェアしたいと思います(^-^)



まずは、今日から来日のトランプ大統領。
このタイミングのせいか、今回の来日に関する記事が、以前の来日時よりも多い気がします。ホワイトハウスも今回の日本訪問についてプレス向けの質疑応答を行っていて、今回の来日は、記者からもいろんな意味で関心が強い気がするのですが…。










トランプ大統領のツイートや来日関連の記事からみても、今回の来日の1番の目的は新しい天皇と面談することだと言われています。トランプのツイートでも、新しい時代の新しい天皇と会うために日本に行くが、同時に安倍晋三と貿易や軍隊についても話をすると言っています。要は、メインの来日目的は新しい天皇と面談するためということですね。アメリカを代表して、日本の新しい天皇に会えることを光栄に思い、楽しみにしているとのことで、書き方からしても、天皇への敬意が感じられますね。ツイートを読んでいるといつも思うのですが、トランプ大統領はとても良識ある人だなと思いますが、日本のフェイクニュースメディアはどう報じるのでしょうか?(;^ω^)



それにしても、今アメリカは機密情報解除が迫っているので民主党が大パニックですが、何とかして機密情報解除を阻止するための偽旗作戦があるのではないかとSNSなどでは言われています。この週末を安全に過ごすように注意をしよう!というツイートも多いです。
この偽旗作戦は、アメリカ国内に限ったことではないので、日本やオーストラリアなどの国でももちろん注意が必要だと思いますが、そんな中、とーっても嫌な感じのCNNの記事です↓






トランプ大統領の大統領専用機エアフォースワンの機内は、まるで捕虜収容所のようだ、とかいう内容です。でも問題は、使われている写真がなぜかジョンFケネディの写真なんですよね…。

しかもこの写真は、ジョンFケネディが暗殺された日に撮られた写真だそうです。

こんな写真を使うなんて悪趣味だと思いますが、それ以上に日本来日中に危険がないようにしてもらいたいなーと思わされる記事です。

日本訪問の後にはイギリス訪問がありますから、トランプの警護をする人たちは気が抜けないですね…。







◆ 今度こそ? DECLAS迫る!


先週私が記事を投稿してから、DECLASが近いといういろいろな情報が通常よりも多くありました。DECLAS近い近いといっても、なかなかないなーと思っていたので、どうかな?と思っていたのです。

バー司法長官の先週末のFox Newsのインタビューでも、バー司法長官は、まだIGレポートは読んでいないと言っていました。要は、バー司法長官の手元にはまだ上がってきていないということだったのでしょう。 なので、まだ少し時間がかかるかな?と思っていたのですが、5月21日から突然、DECLAS来るぞー!という内容の情報が多くなり…。

まず、政治のコメンテーターのジョン・ソロモンが、今後7‐8日の間にトランプが機密情報解除を始めるとFox Newsで語りました。7‐8日後というのがとても具体的ですよね(;^ω^)







また、共和党のマーク・ミドゥス議員はFox Newsで、これから明るみになる情報は(驚きで)「髪の毛がくるくるになる」という表現をしていました(笑) それだけビックリの内容ということなのでしょうけど、髪の毛がくるくるってねー(;^ω^)







そして、下院法務委員会の聞き取り調査で行われた元司法長官のロレッタ・リンチや、FBI元副長官のアンドリュー・マッケイブの聞き取り調査などのいくつもの記録を、共和党のダグ・コリンズ議員がリリースしました。








この3件だけでも、同じ5月21日にあったことです。
どんどん情報が明るみになってきています。DECLAS本番への序章のようです…。



そして、とうとう昨日、トランプ大統領は、2016年の大統領選の際のロシア疑惑関連の機密情報解除を正式にバー司法長官に対して承認しました。







ムラー報告書を編集済みのものでなく、100%未編集のものを公開しろとずっと民主党は騒いでいましたよね? 透明性がないから信用できないとか、しまいには、トランプ大統領の個人の税金や資産の詳細まで調査をすると言い出しました。そこでトランプ大統領は「わかった、そんなに透明性を求めるのなら、機密情報もすべて解除しましょう」ということで、機密情報を全部解除すると承認したのです(笑)

一部で言われているのが、トランプ大統領には不正は一切なく個人の税金や資産について調査をされても実際のところは痛くも痒くもないけれど、その部分をわざと相手に攻撃させて、そこまでいうのならと仕方なく情報を全面開示するという流れにすることが目的だったと言われています。まさか民主党も、「じゃあ、わかりました」と、機密情報を全面解除すると突然言い出すとは思わなかったのでしょうね…(;^ω^)

あと、どこかで読んで記録を取っていなかったのでソースが不確かなのですが、あえてトランプ大統領が日本訪問中に(アメリカに不在の間に)機密情報解除を計画しているという情報がありました。5月21日から7-8日後というと5月28,29日ですね。トランプがアメリカに帰国するのは5月28日だそうですから、たしかにタイミング的には、まさにそのタイミングですねー。

トランプ大統領の日本滞在中に動きがあるのか、楽しみです(*^-^*)





◆ カバールのパニックはMAX…!

さて、トランプ大統領はやるだけのことをやってさっさと笑顔で新天皇との面談に日本に旅立ちましたが、アメリカ本国の民主党議員やフェイクニュースメディアはパニックです(苦笑)
特に、ペロシ―やナドラーが、ちょっと気の毒になるほど…(;´・ω・)

上記でも触れたように、昨日トランプはバー司法長官に対して機密情報開示の承認を与えました。その直後、ちょうどイベントで会見中だったナドラー議員、会見中に体調を崩して顔面蒼白。意識を失いかけ、その後緊急搬送されたということです。大丈夫でしょうかね?(;´・ω・)
ビデオをみましたが、会見場は騒然とした雰囲気でした…。







心労がたたったのかもしれませんね…(;^ω^)

そして、私が大好きな(←嘘です(笑))ペロシも、様子がかなりおかしいようです。
もともと精神的に弱いのか(笑)、ストレスが多い時期になると言動がおかしいことが多い印象でしたが、この2日くらいは凄まじい支離滅裂さです(;^ω^)
どもる、言い間違える、独り言のように支離滅裂に話す、語っている文章が意味をなしていない…。 酔っ払いか中毒患者のようです。
SNSで関係者を名乗る人物が、ペロシのあの支離滅裂さはもともとのものだと書いていました。年齢のせいと、混乱しているせいと、普段から酔っぱらっているせいだと(笑)
まぁ、あまりにも崖っぷち過ぎて、飲まなくてはやっていられないのかもしれませんね(;´・ω・)







ペロシといえばですが、トランプ大統領の顧問を務めているケリーアン・コンウェイが昨日囲み取材を受けているときに、ペロシについて語っていました。






記者からペロシについて訊かれたケリーアン・コンウェイは、いつも自分はペロシに対して敬意をもって礼儀正しく接しているけれど、ペロシは自分に対してまるで彼女に雇われているメイドか、メイクアップアーティストかワードローブコンサルタントか何かに対するように対応されると語っていました(笑) いつもペロシは自分に対してしっしっと手で払う仕草をし、「あなたには話はない、私は大統領に話があるの!」と、まったく相手にされないとのこと。インタビューを聞いているだけでその様子がかなり想像できてしまうので、多分、本当のことなのでしょう(苦笑)
ペロシの人間性が伺えるエピソードですね(;^ω^)






◆ 久々のQの投稿!

かなり久々のQの投稿です!まぁ、私も他人のことは言えませんが…(笑)






まず、上記の投稿ですが、カーター・ペイジの名前を出したアノンに対して、「今日まで機密情報扱いだった。機密情報解除後は、証拠が怒涛のように明るみになる」と書いています。
昨日トランプ大統領が、バー司法長官に対して機密情報解除を承認しましたから、だから「今日まで」とあるのですねー。証拠が怒涛のように明るみになるとのこと、楽しみですねー(^-^)









そして次は、ウィキリークスのジュリアン・アサンジについても触れています。
アサンジは、守られている。脅威は本物だと書いています。そしてアサンジは、民主党職員だったセス・リッチの殺害やヒラリークリントンのEmail漏洩問題の鍵でもあると書いていますね。







次に、近々トランプがイギリス訪問するという理由からだと思うのですが、「トランプ大統領は、エリザベス女王にイギリスの手助けをお願いする予定ですか?」といあったアノンの質問に対して、司法省に対する外国の手助けは進行中であると書かれています。
そして、2017年に辞任したイギリスのGCHQ(アメリカのCIAみたいな機関)長官ロバート・ハネガンの、辞任の際の記事へのリンクがあります。この記事は今までQの投稿で何度もリンクがでてきているので、重要な記事なのでしょう。 そして #FLYMAYFLY# (Fly May Fly= メイ、高く高く飛べ)とありますね(笑) まぁ、サヨナラ、メイ!ってことなのでしょうか(;^ω^)

イギリスのメイ首相が昨日、辞任を発表しましたが、このタイミングでの辞任、そしてトランプの訪英。そしてまた、このGCHQ元長官の辞任。全てリンクしているのでしょうね。

一応トランプは、メイの辞任に対して「気の毒だ」とコメントしているようですが、本心ではないですよね?(笑) メイが歩み寄ったので、彼女の尊厳を守る発言をしたのかな?と思いますが、どうでしょう?




そして今日の最後の投稿がこちらです↓






どうして大統領はDNIのコーツ(アメリカ合衆国国家情報長官)を回避して、バー司法長官に直接承認を与えたのか?とQは書いています。
通常は、DECLASはDNIに通達するのが慣習だそうです。
ということは、DNIのコーツ長官が妨げになるとトランプが判断したからでは?という声が大半ですが、実際はどうなのか興味がありますね。


とりあえず、ざっと流れを書きましたが、こんな感じで理解して頂けるでしょうか?(;^ω^)
今日から日本滞在のトランプ大統領、アメリカに帰国するまで安全に日本滞在して欲しいと心から思います!


では、今日も最後までありがとうございました(^-^)










刻一刻と近づくDECLASの足音…

2019年05月17日 23時59分39秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


今日はニュースの内容自体は少ないのですが、これは来週DECLASやっぱり来るんじゃないの?!と思うようなニュースがいくつかあるので、短い投稿になりますが、重要なニュースだけシェアしたいと思います!


まず、前回のブログでも書きましたが、やはりホロウィツのIGレポートは出来上がったようです!! 現在、スタッフの見直し作業中ということです(^-^) おー、これはDECLAS迫っている感ありますね!






そして、2016年のウクライナと民主党全国委員会の不正の報告に対する調査グループを、なんとホワイトハウスが立ち上げたらしいです!






トランプ大統領も攻めモードのツイートを続けています!




(意訳)

私の大統領選選挙がスパイされていたことは決定的に証明された。アメリカ史上、このようなことが起きたのは初めてのことだ。本当に酷い状況だ。国家に対する反逆罪には、長期の実刑判決が下る。これは、国家の反逆罪だ。




そしてなんとバー司法長官がFox Newsのインタビューに答えています! 司法長官に就任して以来、初めてのインタビューだそうです。この様子は、明日の朝(日本の今晩?)Fox Newsで放送されるそうです。
それにしても、今までインタビューを受けなかったバー司法長官が、ここにきて突然インタビューを受けるとは?? 





インタビューはまだ一部しか見られないので内容はわかりませんが、大まかにいうと、司法長官に就任する前からたくさんの疑問があったがまだその疑問は解決していない。疑問は増えるばかりだと言っています。そして、その疑問は解決されるべきだと。なぜなら、アメリカ国民は政府が何をしているのかを知る必要があるからだと。 また、外国政府の介入を心配するのと同じように、国民は自らの国の政府の役人が職権を乱用して不正をしていないかを心配すべきだと言っています。そのようなことが行われたとは言わないが、そのようなことが行われたのか否かを調べる必要があると語っています。

また、バー司法長官はインタビューで、2016年のトランプタワーでのミーティングに関しては特に多くの疑問があると語ったそうです。
現在、自らが民主党のターゲットになっていることも理解していますし、そうなることはこの職を引き受ける際にすでに予測していたことだと語ったそうです。


ニュースが放送されたらもっとインタビューの内容が出てくることでしょう! 楽しみですね(^-^)
では、短いですが今日はこの辺にて。














バー司法長官、攻勢モード!そして、ディープステートはパニック全開!

2019年05月16日 23時46分12秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



相変わらずコミーの情報漏洩の報告書はまだですが、良い兆候はいろいろあるようですよ(^-^)!
本題に入る前に、ちょっとした面白い情報がありました。
どうやら、Fox チャンネルで、The Big StoryというタイトルのJFK Jr.の番組をアメリカ時間の5月16日に放送するようです。ということは、今日ですね。








でも、よく見てみると「Dissaperance of JFK Jr.」と書いてあります! Disasperanceというと、行方不明とか失踪という意味合いが強いと思うのですが…(;´・ω・) 一応、JFK Jr.は亡くなったということになっているのにこのサブタイトル。意味深ですねー。どんな内容なのか、すごく興味があります!明日くらいになったらSNSで番組の内容がわかるかなと期待しています♪

それでは、早速ここ数日間の、アップデート情報をシェアしたいと思います。







◆ 直球勝負のバー司法長官、敏腕検事をロシア疑惑調査の正当性の調査のために指名







今日のニュースですが、ワシントンDCで行われた警官のためのメモリアルサービスの式典でバー司法長官とナンシー・ペロシが言葉を交わしたそうです。
その際、バー司法長官はペロシに対して周囲にも聞こえるような大きな声で「ペロシ下院議長、今日はご自分の手錠を持参しましたか?」と声をかけてから笑い、その場を去ったそうです。その際ペロシは、もし誰か逮捕する必要があるのなら武装した警官がここにはいますから、とだけ返したそうです。
やりますねー、バー司法長官!(笑)
フアンになっちゃいます(≧◇≦)









そして今週に入ってからコネチカット州の連邦検事のデューラム検事を、ロシア疑惑の調査の正当性を調査するためにバー司法長官が指名したことで、ワシントンDCに激震が走ったということです。






デューラム検事、凄い厳しそうな顔していますね(;^ω^) この顔からも想像がつきますが、かなりの敏腕検事みたいです。

現在コミーの情報漏洩の報告書を担当していると言われているホロウィツや、ユタ州の連邦検事ヒューバーなど、いろんな検事がいるけれど、3人目? ホロウィツは何してるんだ?ちゃんと仕事してないんじゃないの??など、いろんな声があるみたいですね。 私もはじめ、これらの検事さんたちの違いがわからなかったのですが、実は、役割に大きな違いがあるようです。

まず、ロシア疑惑の調査の正当性を調査するためというのは、なぜ事実無根だったトランプ大統領に対してロシア疑惑の調査をすることになったのか、何の証拠もない状態での特別顧問のムラーに調査をさせることになったのかを検証するためということです。


ホロウィツの役割は、司法省やFBIが法を厳守していたか否かを調査することなのだそうです。なので、FBIや司法省の内部を調査する権限があります。でも、CIAの調査をする権限はありませんし、フュージョンGPSのような政府関連以外の団体を調査する権限はホロウィツにはないのです。そしてホロウィツは現在の司法庁の職員の聞き取り調査は行えますが、過去や退職した司法庁の職員の聞き取り調査は行う権限がありません。そしてホロウィツの仕事は犯罪捜査を行うことではありません。ヒューバーは大陪審に申請し起訴することができますが、ホロウィツは犯罪照会を通知することはできますが起訴はできません。


それとは対照的に、デューラムの場合決定的にホロウィツと違うのは、デューラムの仕事は犯罪捜査です。なので、ここでデューラムがバー司法長官に指名されたということは、犯罪に関わる事実があるという推測の元に指名されたということなのです。

デューラムは、調査をするために指名されたわけではなく、起訴をするために指名されたということです。ということは、デューラムが指名されたということは、ホロウィツはのOIGレポートはほぼ完成したということなのだそうです。
すから、例えばロシア疑惑の調査をするにあたり、ムラーは一時的に調査のためのオフィスを設け、調査を行います。でもデューラムの場合は、そのように調査のためにオフィスを設けるということはないそうです。起訴が主な仕事だからなのでしょうかね?


そう考えると、ムラーが特別顧問だったのに対し、デューラムは特別検察官という方が正しいのではないかと思いました。


今回、デューラムが指名されたということは、次のステップは起訴だということなのだそうです。
そしてバー司法長官に指名されたと発表があったのは数日前ですが、実はもう数か月前からデューラムは捜査を始めているという情報があちこちから聞こえてきます。



以下のツイートによると、共和党のジム・ジョーダン議員の議会での記録によると、2018年10月の時点ですでにデューラムは調査を開始していたと思われます。










この記録の前後はわからないのですが、ジム・ジョーダン議員が、調査員が機密文書に関する調査をしているのは誰か?と尋ねると、相手のMr. Levinは司法省をジョン・デューラム検事が調査していると答えています。 デューラムと聞くのが初耳らしいジョーダン議員がよく理解できない様子で、ヒューバーですか?と尋ねると、何度も、デューラムの名前を繰り返し伝えています。
となると、もう半年以上も前からデューラムは調査をしているということですね。ビックリです!
FISAのDECLASから一気に起訴まで進みそうな予感ですね(^-^)






Fox Newsでこのデューラム検事をバー司法長官が指名したと報じていたときにコメンテーターが、「もし自分が民主党議員だったら、デューラムのような連邦検事が指名されるということは…凄く心配な状況だと思う。何か犯罪に関わる事実があったということですから。もしも自分が民主党議員だったら、彼のようなキャリアを持つ検事が指名されたということは、本当に憂慮すべきことだと思う」とのことです。



では、このデューラム検事の今までのキャリアはどんなだったのかと思ってちょっと調べてみました。





デューラム検事は、組織犯罪、政府の不正行為、および金銭上の不正行為を含む多数の公的組織の汚職調査を主導してきました。また、法執行機関の不正行為およびCIAによるビデオテープの破壊および被拘禁者の取り扱いに関する問題なども調査した経験があるそうです。Whitey Bulger事件というFBI関連の事件で、FBIの不正行為を調査した検察官もデューラム検事だったそうです。
す、すごいですね…(;^ω^) これは、ディープステートの面々は震えが止まらないでしょう。
今の状況は彼らにとってタイタニックに乗っている状態みたいなものだとか、デューラム検事が指名されてから寝れない夜を過ごしていることだろうとか言われていますよ(笑)


SNSでアメリカの司法制度に詳しい人が書いていましたが、バー司法長官がデューラム検事を指名したということは、表向きは数日前の指名になっているけれど、実はもうずいぶん前から指名されて調査はしているはずだと言っていました。 機密の起訴状が公になったときにはじめて、実際にはいつ大陪審が捜査を始めたのかの日付を知ることができるから、その時一般の人々は「実はそんなに前から捜査は始まっていたのか!」と驚くことになると言っていました。

指名が公になったということは、もうホロウィツの調査も終わっているはずであり、今月は大変な月になる。今から夏までは、大変な騒ぎになると書いていました。ということは、今は嵐の前の静けさということでしょうか?そう願いたいですねー(*^-^*)










◆ いよいよ来週やってくる?DECLASパニックWeek!



Fox Newsのローラ・イングラム曰く、ホワイトハウスの情報源によるとトランプ大統領は来週中にロシア疑惑に関わるすべての機密文書をリリースしDECLASする予定だということです。






本当に今度こそは!となるのでしょうか?そうなるといいですねー。
ローゼンスタインの件でもわかりましたが、敵を欺くための情報操作もあるので本当の情報ではない可能性もあるのだと思います。でもやはり、デューラム検事の指名もありましたし、ディープステート側のパニックぶりを見るとやはり近いのではないかと期待しちゃいますね(^-^)







毎度のことながら思うのですが、やはり悪い人間は悪そうな顔しているなーと…(苦笑)
ジョン・ブレナン、悪代官みたいでいい味出し過ぎです(;^ω^)

さて、ディープステート側の面々は、どうやら逃げ道がないと悟ってきたらしく、とうとう罪の擦り付けないを始めましたよ~(笑)

ピーター・ストラ―ゾクとリサ・ペイジは、ヒラリーの捜査の八百長と彼女のサーバーの問題、司法妨害などを理由にロレッタ・リンチを非難しています。
ブルース・オーは、クリストファースティールと関係書類に関する彼の警告を無視したとして、司法省とFBIの役人を非難しています。
元FBI長官のコミーは、全国放送のテレビでピーター・ストラ―ゾクとリサ・ペイジ、そしてローゼンスタインを非難しています。
マッケイブは、ほぼ誰でも!という感じで、いろんな人に罪を擦り付けようとしています…。






元CIA長官のブレナンは、コミーとFBIに罪を擦り付けようとして「自分はただのインテルGuyだ!調査するのはFBIの仕事だ!」とか訳の分からないことを言っているようです。
それに対しコミーは「CIAがそのゴミのような情報を提供したんだ。スティールの情報だなんて聞いてなかった!」と応戦しています…(;^ω^)

このパニックぶりを見ると、本当にそろそろDECLASなんじゃないの?と思えますけどねー(;^ω^)



とりあえず、今日はこれくらいですね。
では、今日も最後までありがとうございました(^-^)



闇と光の戦いは続く・・・・

2019年05月14日 22時15分27秒 | カリン ブログ
みなさん、こんにちは!果林です。

みなさま、いかがお過ごしですか?

日々、めまぐるしく過ぎていきますね。機密情報解除はいつ?大量逮捕はいつ?経済崩壊はいつ?という、じれったいことも引き続き続いております。忍耐が試されていますねー忍耐!
果林の苦手な忍耐!試練ですっ(苦笑)

バー司法長官の上院司法委員会での証言について、時間が経ちましたが、引き続き書かせていただきます。樹林がすぐに内容をブログでシェアしてくれましたが、もう一人メンションしておきたい人がいます。カーマラ・ハリス上院議員です。彼女も、その日、バー司法長官に質問をしました。が、これまた内容がパッパラパーだったのです。彼女のことは、実は、以前の果林のブログで、今後の動き要注意人物の一人として挙げさせてもらってました(こちらのブログ)。隠れ社会主義派(公言してるかも?)であり、2020年の大統領選に出馬を表明していて、民主党の指名候補争いの一人になっています。



バー氏への質疑応答見ましたか?こういうキツイ女性が職場にいたら一緒に働きたくないな、と思った弱腰の果林です(笑)

彼女は、質疑応答で、ローゼンスタイン副長官(11日に退任)は、疑惑に関与していた人物であるのにロシア干渉疑惑の捜査においてムラーを任命し、指揮をとっていたのは利益相反に値し無効であることを証明しようとしていました。



が、これは、とんだ彼女のリサーチ不足なのです。バー司法長官に、この点をつくために、厳しく質問しましたが、バー氏は、その点においてはローゼンスタインはクリアであることが確認されたから、彼は彼の仕事をしただけだ、と話し、ハリスの望んでいた展開にはなりませんでした。

それもそのはずです。ローゼンスタインが司法副長官に任命されたのは2017年4月25日。その際、まさにこの上院議会で、彼がロシア疑惑の捜査をするのにふさわしい人間か、という議論があり、その結果、ふさわしい人物である、ということに、94対6で議員は賛成し、可決されての任命だったのですから。

現在、ムラー報告書で疑惑なしという結果となり、バー司法長官の証言も終わった中、それでも民主党たちは結果を受け入れられず、今度はバー司法長官を嘘つき呼ばわり、そしてトランプ大統領への非難を続けています。なぜ、民主党はこの現状を受け入れず、全て“嘘つきだ”“法の侮辱だ”と叫ぶのでしょう。それは、どうしても、ムラー報告書で現在非公開となっている部分が、絶対に明らかになってはいけないからなのです。証言中の何度も話題に上がった、“14件の現在捜査進行中の犯罪”。これは、民主党が絶対に公にしたくない事件です。彼らのシナリオ通りに行ってない現状、必死に真実を隠そうと、あの手この手で、トランプ大統領政権を攻撃しているのです。

前回の樹林のブログにもありましたが、バー司法長官は、法律を知り尽くしたエキスパートで、今回司法長官に任命される前までは、誰もが彼に絶大な信頼を寄せていました。それが、今回トランプ政権下で司法長官になったことで、民主党や大手メディアの幼稚な攻撃が始まっています。民主党、大手メディアは、醜態を晒さずに、もっと大人な態度で対応してほしいものです。



◆ベネズエラ

果林がブログで以前取り上げたことがある、ベネズエラの件。(ブログはこちら)

ベネズエラの、独裁国家への反対運動は過激さを増しています。
改めて、現状をお伝えしたいと思います。



現在のベネズエラの独裁者、ニコラス・マドゥロは、これまで世界でも有数の豊かな国であったベネズエラを、世界の最貧民国に落としました。ロシア、中国、そしてキューバが彼についています。

マドゥロ独裁政権は、すでに機能していません。終わりに近づいています。
彼は現在、すでに自国の援護はなく、彼を守っているのはキューバ軍だと言われています。彼にはもう道はありません。ロシアが干渉を行いマドゥロに、逃亡せず留まれ、という助言をしています。

世界でも有数の豊かな国だったのに、どうしてここまで落ちたのか。人々は、食べ物も、水もない状態になっています。現在のアメリカや先進国は想像できない。どうしてこんなことが起こったのか。

それは、社会主義政権になったからなのです。社会主義になると、避けられない現実。人々の想像性は奪われ、経済活性化のためのリスクは取れなくなり、富は政権に搾取されるのです。

ベネズエラでは、やはり社会主義となってこうなってしまったけど、望みは、素晴らしい市民たちがまだいる、ということです。そして、自然資源もまだある。状況さえ変われば、自由経済が守られれば、また国は復活できる、と言われています。



200年前、アメリカはモンロー主義を表明しました。植民地から独立後、アメリカはヨーロッパ諸国に干渉しない、同時に、アメリカ大陸全域に対してヨーロッパ諸国の干渉も反対する、という宣言です。この思想は、ラテンアメリカに多大な影響を与え、南米諸国が、植民地から独立する大きな動機となった、という歴史があります。

そういったことから、今回のベネズエラに、アメリカは責任を感じており、リーダーシップを持ってグアイドの支持を表明しています。


アメリカ共和党 Chris Stewart は、(暫定大統領就任を宣言した野党指導者)グアイド氏は、そういった国の立て直しを図ることができる人物だ、と信じている、と語りました。


Chris Stewartは、アメリカ国内でも若者を始め現実に悲観している人々が社会主義を良いことだとして支持率が上がっていることに警鐘を鳴らしている人物です。

アメリカでは、民主党の多くの人々が社会主義、または隠れ社会主義であり、先導しようとしています。しかし、社会主義はとても危険な発想です。第二次世界大戦を、皆、もう忘れてしまったのでしょうか?社会主義ドイツ、旧ソビエトと戦ったことを、忘れてしまったのでしょうか。
また、社会主義の時代に戻るというのは、最悪の事態です。

ベネズエラでは、現実はマドゥロが実権を握り、物資などのコントロールも行われていますが、一方で、多くの国々は、トランプ大統領の主導により、グアイドを暫定大統領と認識しており、ベネズエラの人々はトランプ政権の支援があることを認知しています。

トランプ大統領は、キューバに、ベネズエラの独裁政権の支援を止めることを警告し、続ける場合には最大の制裁を与えるとしています。

Chris Stewartは、“社会主義とは、人々の力、権力を奪い、それを全部政府が吸い取ることだ。そうしないと、社会主義政策が取れないからだ。政権に力を奪われた後はどうなるか。富がその後を追う。政権に奪われる。社会主義になって良くなった国は、これまで1つもない。中国、ベネズエラを見て、希望を持つことなんてできる人がいるのか。アメリカの民主党で社会主義寄りの人たちの演説では、社会主義になれば、貧困がなくなる、貧しい人が救われる、といって人々を先導している。しかし、ベネズエラを見ればわかる。全くの嘘っぱちなのだ。むしろ、人々を飢えさせ、飲む水もなくなり、挙句の果てに軍の大きなトラックで罪のない市民を轢き殺してるではないか。”と力説しました。

4月30日に、マドゥロ独裁政権打倒を目指し抵抗しているグアイド暫定大統領が、武器は持っていない民衆、そして自分の兵士たちに、首都カラカスの道路を封鎖し、団結して“最後のフェーズ”へ突入すると呼び掛けました。

そして起こった悲劇。

戦車が発動し、民衆たちを追いかけ回し轢いていったのです。
この映像はすぐにネットで回りました。国が市民を攻撃していく悲劇でした。


(閲覧注意:動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=yndJaC_G1oQ)


ベネズエラのテレビやスペイン語の放送局では、当日の朝、抵抗する民衆たちの近くに、eight VN-4という戦車が配置されていたと報告しています。この戦車は“Rhinoceros”(動物のサイ)というニックネームで知られている中国製の戦車です。

中国兵器工業集団有限公司(China North Industries Group Corporation (NORINCO))という、中国共産党に属する兵器製造会社が作った戦車であり、2009年に北京の警官武器エキシビションで披露されてから、ベネズエラ、ケニア、スーダン、カンボジアなどに輸出された戦車でした。

この戦車は、通常の平和維持活動のために使われるものではありません。2017年、すでに米国議会のヒアリングで、中国が製造しベネズエラに輸出しているVN-4とVN-16の戦車は、暴動をコントロールするためであり、現在のベネズエラ独裁政権をサポートする目的である、という報告がされています。

フロリダ州のスペイン語の新聞では、2017年6月に、150台以上ものVN−45を含んだ戦車がベネズエラに送られた、と記しています。

NORINCOは、1980年に設立された、中国共産党に属する兵器製造会社です。中国の外交政策に深くサポートするという理念を掲げ、果林が以前ブログで紹介した現在進行中の中国の“一帯一路”政策(ブログはこちら)にも積極的に関わっている会社です。

NORINCOは、非倫理的な武装政府、そして犯罪集団であり、人権侵害を行なっているとして告発されていることでも知られています。



さて、ここからはちょっとエンタメニュースを。

◆トランプの写真集
トランプが大統領選に公式に出馬する前から、彼の側で写真家を務めている、Gene Hoさんが出した、トランプの写真集「TRUMPography」。これが、すごい検閲にあっているというのです。
理由は、トランプのことがポジティヴに書かれ過ぎているから!というもの。


Gene Hoさんは、インタビューで、メディアが作り上げている悪いイメージのトランプ像にNoを突きつけています。このビデオでは、“フェイクメディア”と堂々と発言。メディアが、トランプの発言を文脈関係なく抜き取り、ストーリーを作りあげて悪者にしていると言っています。実際は、彼は頭が良く、ユーモアがあり、思いやりに溢れた人物である、と。一緒に仕事ができて光栄だった、と彼は語っています。


ぜひ、皆さんもアマゾンからプチっと!笑
果林のアイドル、Diamond & Silkさんは、もうすでに手にしていました!



◆サラ・サンダース報道官
樹林も以前、サラさんのコメントをビデオ付きで紹介していました。マスメディアの陰湿なコメントに、一蹴するサラさん。彼女の発言はいつでも、理路整然。よく取り上げられるので、今ではトランプと並び彼女の顔やコメントをニュースでよく見かけます。


そんなサラさんが人気になり過ぎて、トランプは嫉妬しているようです。
とてもお茶目のシーンをどうぞ。(6:03から)


この、トランプがジョークで言った“You’re fired!”(君はクビだ!)。
これ、若かりしころ英語を勉強していた果林にとっては、ああ!と、思い出が蘇る一瞬でした。アメリカやイギリス、ブラジル、etc.で放送された、”The Apprentice”という、リアリティ番組。実際に成功している実業家の人を招き、その人の右腕となって働く1ポジションを得るために、応募してきた男女が課された課題をこなしていき、選ばれるために頑張るという番組です。

ビジネス英語の勉強にもなるし、果林もよく見ていました。

そこで、トランプも、登場していたのです。この番組から生まれた、決め手の言葉、“You’re fired!”。これを思い出させました。果林も、この番組でトランプの存在を知り、当時は、大金持ちの金髪のおじさん、くらいにしか思っていなかったのですが、今、このブログでトランプのことを書いているのが、とても感慨深いです!

それにしても、トランプ大統領の集会。毎回、大規模で驚きです。人々は、フェイクニュースの洗脳が解けてきている、目覚めてきているという証拠でしょう。

このトランプの集会もそうですし、先日のローゼンスタインの辞任式でもそうですが、映像を見ると、とても温かい空気が流れていると思いませんか?何十年も時間をかけて、悪を取り除くために、善良な人々が一致団結して、マスメディアや世論の多大な批判や攻撃にめげることなく、信じて進んできて、今、やっとその時がきた、という、私は全貌はわかりかねるのですが、その素晴らしい空気を感じて、感動してしまいます。

◆ハリウッドニュース
これまでブログでも取り上げてきた、大物政治家、海外の王室、富裕層、ハリウッドの性犯罪について。

- ケビン・スペイシー
ケビン・スペイシーはもはや、性犯罪者として今では知れ渡っていますね。その驚きのニュースです。彼の性犯罪歴を知っていた人物が、車に引かれ死亡。もう一人の証言者も最近亡くなりました。

被害者の弁護士は、Mitchell Garabedian。

小さなボストンの新聞社が、教会の小児性的虐待を暴いた事件で、その時も被害者の弁護を務めた人物です。果林も、ブログで取り上げました。後に実話が映画化され、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞しています。皆さんはもうご覧になりましたか?

Spotlight (2015)


今後の動きが楽しみです!

以前取り上げた大富豪Jeffrey Epsteinの恐るべき大規模な性犯罪事件についても、現在捜査は進行中であり、その経過についても、近いうちにブログで紹介できればと思います。


- ジョーン・リバース(Joan Rivers)
この、整形がやばいアメリカのコメディアンのおばちゃんをご存知ですか?

コメディアン、女優、作家、プロデューサ、などなどの肩書きを持ったすごいおばちゃん!彼女は残念ながら2014年に81歳で急死しています。が、これが、不自然な死なのです。声帯の手術を受けていたジョーンさん。その術中、容態が急変し、後に、帰らぬ人となりました。

彼女はトランプの支持者で、Joan とIvanka Trumpは親友同士。前述のThe apprenticeの番組ではトランプファミリーと共演しています。亡くなる直前には、ミシェル・オバマはトランスジェンダーだとメディアで暴露していました。


ジョーンの娘、メリッサ・リバースは、母親の死は不可解であり、解剖もされなかった。殺された可能性がある、として、捜査が続けられています。


◆祈り
さてさて、今日のブログは長くなってきましたが、最後にもう1つ。

5月の第1週木曜日は、全米祈りの日という日でした。歴史は遡り、1775年、アメリカ独立前、北アメリカの大陸議会が、植民地に祈りを求めたのが始まりで、その後南北戦争の時にリンカーンがアメリカ回復のために祈りを求めました。そして1952年、トルーマン大統領が法制化し、1988年、レーガン大統領の時に、5月第一木曜日に定められました。

トランプ大統領は、今年の全米祈りの日前夜に、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、シーク教、ヒンデゥー教のリーダーたちと一堂に会し、宗教の自由の大切さを表し、ディナーが行われました。


トランプ大統領は、“アメリカは、祈りの力を信じる。祈りに勝るものはない”と述べました。違いを認め、様々な人が共存するアメリカ。それを妨害する行為は絶対に許されない、と話しました。

トランプのこの日のスピーチは、ベネズエラのマドゥロ独裁政権が一日も早く終わることを祈ることから始まりました。



今、世界では様々なことが起こっています、闇と光の対決もいよいよ激しさを増してきました。彼らは“パニック”状態に陥っていると言われています。これから、闇の世界のことが暴露されるでしょう。そして、これまで世界の常識や価値観が一気に変わることと思います。まだまだどこで何があるかもわかりません。みなさまご安全に!最後はスピリチュアルちっくにトランプが語る”祈り”というトピックでしたが、浮世離れしてはいけないと思いますが、ニュースや周りの状況に惑わされずに、いることが大事ですね。


私たち一人一人も、なぜか縁あってこの過渡期に直面しています。
今後の生き方を問われているようですね!!





今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!

果林

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