目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

リリース間近のコミー報告書 & アメリカンヒーロー!

2019年04月30日 20時22分27秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



今日は朝からちょっとしたニュースが飛び込んできました(^-^)
とうとう、ローゼンスタインが司法省を去る日が決定したようです。







5月11日だそうです。
ローゼンスタインが司法省を去るということは、FISAゲートの調査ももうすぐ終わるということかもしれません。バー司法長官がローゼンスタインの退職についてコメントしましたが、そこではローゼンスタインが職務に忠実であり、とても協力的であったとバー司法長官は言っています。







今年3月14日にQは投稿で、ローゼンスタインの報告は完了したと書いています。

ローゼンスタインは、2016年の大統領選の際のオバマ元大統領の不正を知りながら、ムラーを調査に任命したと言われていますから、おそらくFISAゲートの調査に協力して、司法取引をしたのではないかという話です。知っている事実を話す代わりに、自らの罪を減刑してもらうというやつですね。

ローゼンスタインはブラックハットだとかホワイトハットだとかいろいろな意見はありますが、グレーハットだったのではないか?という説が今は多いですね(笑)
まぁ、自らの利益のために寝返ったということですが(;^ω^)

トランプ大統領の性格からして、このままローゼンスタインをクリーンなイメージのまま終わりにすることはないのではないかと私は思うのですが(笑)
しっかり借りは返させるタイプですよね?? 減刑はしても、やはり罪は明るみにされるのではないでしょうか?どうなるのか、楽しみです!






あともう1つ面白いニュースです。
トランプとトランプの子供たち、そしてトランプの会社が、Deustsche Bankと Capital Oneを、議会の召喚状に応えないように求め、両社を訴えたということです。







フェイクニュースメディアは、やましいことがあるからだと言っていますね。ただ、以前からトランプは、自分に対するフェイクニュースメディアや民主党の攻撃は常軌を逸している。ない問題をみつけようとして時間稼ぎをし、大統領としての職務を行わせないようにしているとずっと憤っていました。大統領としての職務というところには、民主党の犯罪を明るみにすることも含まれている訳ですから、それはもちろん、職務を全うさせないように全力を尽くすことでしょうし(苦笑)


あと、トランプ大統領は自分がクリーンでなければ、大統領になるという決断はしなかったと思います。自分が大統領になったら、どれだけ叩かれるか、どれだけの反撃に遭うかは、過去のJFKの暗殺の例をみても、想定はしていたはずですから。
そう考えると、私はトランプ大統領はやはりクリーンな人物なのではないかと思います(^-^)










さて、ここ最近あちこちで囁かれている、もうすぐリリースされるのではないかと言われている元FBI長官、ジェイムス・コミーの情報漏洩の報告書について少し書きたいと思います。
それにしても、どの写真を見てもコミーの周囲の人たちはみんな小柄だな~と思っていたのですが、調べたらなんとコミーが2m超えの身長だったことがわかりました(笑)
道理で周りの人たちが小さく見える訳でした(;^ω^)


さて、コミーの漏洩に関わる犯罪の報告書の件ですが、もしも言われているようなスケジュールで提出されるのであれば、日本はゴールデンウイーク中なのかな?と思っています。

具体的にどのような情報漏洩があったのか私自身知識があまりないので、今の時点でわかることだけでも知りたいと思い、ちょっと調べてみました。










先週Fox NewsでのJoe DiGenovaの発言ですが、共和党に対して利用するための情報を盗み利用するという、FBIによる違法なスパイ行為が4年間に渡って行われていたと、FISA裁判所は司法省に対して報告したそうです。 その事実に対する、起訴や犯罪照会が行われるだろうと語っています。また、オバマ政権は、4件(人)の外注業者(人物)にアメリカ人を違法にスパイすることを許容したとも語っています。また、ジョン・ブレナンは弁護士を用意した方がいいが、1人ではなくて5人必要だと言ってました(;^ω^) まぁ、それだけジョン・ブレナンもいろいろな犯罪に関わっていて真っ黒だということでしょう。



2017年にコミーが上院の諜報特別委員会で宣誓した上で認めたことは以下の事柄です:



◆ 自分が解雇されたこと
◆ 機密文書も含み、とりあえず、全てのメモを持ち出したこと
◆ そのうち4つのメモを、Daniel Richmanに防犯施設外で渡したこと




このメモの内容をDaniel Richmanにリークしたのは、メディアにその内容を漏らすためだと言われています。でも、防犯施設外で、しかも外部の人間に機密文書を含むメモを渡すなんて、ダメなんじゃないの?と思いますよね?ただ、ここは弁護士で法の抜け道も熟知しているコミーですから、うまく切り抜けるやり方で行っているのです。









このDaniel Richmanは、コミー同様に弁護士であり、コミーの長年の友達だそうです。

そしてコミーが明らかにしたのは、Richmanは何等かの形で(外注業者?)FBIの仕事をしていたということ。おそらくFBIの仕事をしていたということで、セキュリティクリアランスの問題はないということにしているのだと思います。 そして、Richardmanをコミーの弁護士にしたのだそうです。そうすることで、弁護士は守秘義務がありますから、コミーの不正を調べるOIGの調査員の聞き取り調査には応じなくて済みます。


まぁ、以上のような条件下でリリースされるというコミーの情報漏洩の報告書。調査員のホロウィツがどのような調査をして、どのような証拠を見つけたのか、とても興味深いです。

順番としては、ホロウィツが報告書を作成&リリースし、そのあとでヒューバー検事が秘密の起訴状を解除するという順番なのかなと思います(^-^)!



それにしても、コミーというのはFBI長官だったくせに、とんでもない奴だったんだな!と思ったのは私だけでしょうか?(笑)
弁護士って法の抜け道も知っているから、悪いことも合法的にする知識があるだなーと今更ながら思いました。ヒラリークリントンも弁護士ですしね…(;^ω^)









弁護士と言えばですが、先ほど書いた先週のFox NewsでのJoe DiGenovaが、とても興味深いことを語っていました。

FBIが法律を破り、司法省の元長官サリー・イエ―ツなどの人間も不正だと知りつつもFISAの法廷で嘘をついていた。 この事件に関わる全ての悪い奴らはみな弁護士だった。でも、この件の中でヒーローがいる。彼は弁護士ではない。彼の名前は、Michael S. Rogersという人物で、彼は元NSA長官だった。彼が違法のスパイ行為を発見し、個人でFISA裁判所に出向き、裁判長に協力し6カ月かけて誰がこのスパイ行為を行っていたのかを暴き出した。彼の協力によって、FISA裁判所はこの内容を既に司法省にも知らせていて、バー司法長官は誰が裁判所で虚偽の証言をしていたのかも既に知らされている。

(下のビデオの2分位~)



Joe diGenova: Admiral Michael Rogers is a hero





このマイケル・ロジャース元NSA長官をYoutube のいろいろな動画でみても、とても頭が良さそうな話し方で、白黒はっきりした感じで元軍人という感じです。下記の動画は、何等かの理由で監視の対象になるアメリカ人がいた場合、どのようなプロセスを踏んでその人のプライバシーの監視を行うことが許されるのかを説明している内容のようです。要は、法律に則ったプロセスを踏まないと、勝手に監視やスパイ行為を行っていいという訳ではないということですね。



まぁ、当然といえば当然なのですが…。でもそれを違法にやっちゃっていたのが、オバマ政権だったということですよね(苦笑)
だって、オバマ元大統領なんて、ヒラリークリントンの消えたEメールのデータをなんとホワイトハウスで隠していたのを、オバマ政権下のFBIが見つけたという話があるくらいですからね…(;^ω^)








それにしても、アメリカにマイケル・ロジャースがいてくれてよかった!と思っているアメリカ人はどれだけいることかと思いました。

彼がこのFISAゲートの犯罪を暴いた中心的人物の1人であり、American Heroなんだなーと、思いながら下記のビデオを見ていました(^-^)

英語だし、結構難しい話ではあるのですが、どれだけ頭脳明晰で真っすぐそうな人物かはビデオを見たらわかると思います!



NSA director explains unmasking





さて、明日から5月で、日本は年号も令和の時代になりますね。
アメリカも現在行われているトランプの大掃除の後にいい国になり、日本もよりよい時代になるといいなーと思います!

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)




ペンス副大統領はホワイトヘッド??

2019年04月29日 23時12分08秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


さて、バー司法長官の上院と下院それぞれの議会での司法の証言を今週行うと昨日書いたばかりですが、早速、波乱の幕開けになりそうです。 バー司法長官が下院の議会での司法証言に出席しない可能性がでてきたようですよ~。








どうやら、下院司法委員長の民主党のジェリー・ナドラー議員が、バー司法長官の証言の際のルールの変更を求めて揉めているようです。揉めているというか、バー司法長官の証言の際のルールの変更をナドラー議員が求めており、それには対応するつもりはないバー司法長官が、ナドラー議員の要請を却下しないようなら議会に出席はしない可能性があると言っているそうです。 

 
ナドラー議員は、彼のパネルのメンバー全員、1人につき5分ずつバー司法長官に質問する時間を設け、更に各党の委員会の弁護人が30分ずつ質問をする機会を設けるべきだと主張しているようです。それに対しバー司法長官は、質問をするのは委員会のメンバーが質問をするべきであり、弁護人の質問の時間は設けるべきではないとしています。また、ムラー報告書に関する質問にも応じるとしています。
ナドラー議員はさらに、ムラー報告書の非公開のセクションについて議論するために、委員会は非公開の時間を設けるべきだとしていますが、バー司法長官はこの提案も却下しています。

このナドラー議員、以前司法長官代理だったウィッテカーが議会で証言するときも、いろいろと面倒くさいことを言っていてフェアではなく、とても嫌な奴だなーという印象しか、私はありません(-_-;)  今回もまた、面倒くさいことを言っていますね、このおじさん…(;´・ω・)
どうもパワープレーをバー司法長官に仕掛けているような感じですね。 もしもこのルール変更に応じる気がないのなら、バー司法長官に対し召喚令状を執行すると言っているようです。

ツイッターなどの反応を見ていると、「またナドラーかよ…」的なコメントが多く(笑)、民主党も必死だからゴネてるなーとか、バーだったら余裕でナドラーのいちゃもんにも対応できるから大丈夫だとかいう意見が多いですね。

私もアメリカの議会の決まり事などにはド素人なのでよくわからないのですが、まぁ、民主党側は必至で時間稼ぎ的なことをしようとしているのかなとは思います。





さて、本題に入ります!
昨日のQの投稿で、Qアノンたちに衝撃が走った内容の投稿がありました。






リンクは、こちらの記事です。Fox Newsでもおなじみのサラ・カーター記者の記事です。↓








記事の内容は、元FBIの防諜部門の副トップだったピーター・ストラークと、元FBIの弁護士でストラークと愛人関係にあったリサ・ペイジが、ホワイトハウスの内部の人間に自分たちの情報源を見つけようとしていた際のメールのやりとりが載っていました。要は、ホワイトハウスの内部の人間でスパイ行為をしてくれる人を見つけようとしていたということです。


この記事で発覚したのが、ペンス副大統領の下で2017年1月20日~2017年7月28日まで、ペンス副大統領の首席補佐官として働いていたJoshua Pitcock氏の妻であるKatherine A. Seaman が、なんとストラークの下でアナリストとしてヒラリークリントン氏のプライベートサーバーの使用に関する調査を担当していたということがわかりました。 要は、Katherine A. Seamanは、ストラークの部下だった訳ですね~( ゚Д゚)!






要は、ペンス副大統領の首席補佐官として働いていたJoshua Pitcockを通じて、ホワイトハウスの上層部の機密情報がストラーク側に駄々洩れだった可能性があるということです! これは、かなりビックリな情報でした(@_@。!

ストラークとリサ・ペイジのテキストメッセージのやりとりで、ホワイトハウス内に情報源をみつけるための、潜在的な人材の選定を相談しあう記録があったそうです。
要は、誰かいい人、ホワイトハウスにいないかな?情報源が欲しいから、ホワイトハウスに誰かみつけないとね?みたいな話し合いです。






リサ・ペイジが、誰かいないかしら?ちょっと思いつかないけど。チームの中から他のエージェントとか?というと、ストラークが、もしケイティの旦那さんがそこにいるなら、我々と関係を築ける可能性のある人を彼が見つけてくれるかもしれない。と返しています。(上記、青枠の中)
このケイティというのは、Katherine の省略形ですから、おそらくこれがJoshua Pitcockの妻であるKatherine A. Seamanのことだろうと言われているのです。


2016年7月にペンスとトランプが共和党の候補者になった直後にJoshua Pitcockの妻がクリントン捜査から辞任したと伝え、彼女はクリントンの調査から身を引いたと言われていますが、ストラークとリサ・ペイジのテキストメッセージのやりとりは2016年11月から明らかにされているということなので、捜査官や議員の間ではストラークと、Pitcockと彼の妻との関係について疑問が残っているということです。


これは、どう考えても変でしょう?!と、思いますよね、普通…(苦笑)
え、ペンス副大統領、直属の部下の奥さんの仕事を知らなかったの?そういうの調べないの??
というか調べてみたら、なんとこのPitcockとペンス副大統領は昔からの仲で、ペンス副大統領が2013年にインディアナの州知事になる前の、2005年前後からペンスの下で働いていたみたいです。 10年以上一緒に働いてきた仲間ということですよね。 だったら尚更、Pitcockの奥さんの仕事くらい知っていて当然だと思うのでうが…(;´・ω・)


ただ、1つ言えるのが、Pitcockは2017年1月20日~2017年7月28日までしかホワイトハウスにはいなかったということ。

元々、Pitcockは短期間のホワイトハウス勤務の予定だったという説もありますが、スパイ行為または妻の仕事の内容が発覚して解雇されたという説もあります。

後者の説では、2017年半ばの時点までにはトランプとトランプのチームは、この事実を知っていて、あえて虚偽の情報を流していたということです。なぜなら、情報の漏洩は確認できないからだということです。ただ、いつの時点でこの事実を知ったのかは不明だそうです。2017年の1月なのか、2月なのか、3月なのか。そして、重要なのは、Pitcockは7月末でホワイトハウスを去っていますが、ペンス副大統領はそのまま残っています。通常、トランプ大統領は、ブラックハットは即クビにしますから、ペンス副大統領は裏切り者ではないということですね。

どちらの説が正しいのか、正直まだわかりませんね。
ただ、ペンスがまだ副大統領だというところは確かな事実ではありますからね…。


3日前のFox Newsのトランプ大統領へのインタビューの際、この件について訊かれたトランプ大統領は「自分もちょっと前に知ったばかりでとても驚いた」みたいなことを言っていました(笑) そんな訳ないんじゃないのかな?と思うんですけれど…(;^ω^) そして、トランプ大統領はしきりにストラークとリサ・ペイジのスパイ行為の大胆さや、そんなことが許されていたことが驚きだということを語っていましたが…。 何か、論点をちょっとすり替えているような印象は受けましたね。 何かまだ語れないことがあるのか、作戦があるのか。ジュリアン・アサンジの件でも、白々しい嘘をついていましたからね、トランプ大統領は…(笑) そして嘘が下手なのでわかりやすいという…(;^ω^) 今回の件でも、私はインタビューを聞いていてアサンジの時と同じような印象を持ちました(^-^;




あともう1つ興味深い情報は、41代目大統領のジョージH.W.ブッシュの葬儀の際に、ヒラリーやブッシュなどこれから起訴されるであろう人たちは、葬儀のブログラムに封筒が挟まれていたといわれています。 
しかしこの封筒、なんとペンス大統領の奥さんも受け取っていたらしいのですよ~(;^ω^)












さて、この封筒の中身は何だったのか…。とっても知りたいですね…(^^;)

そしてツイッターなどでアノンたちがしきりに心配しているのは、もしもトランプ大統領が辞任するとか死亡するとか、何等かの形で職務を継続できなくなったときには、副大統領が大統領の代行をすることになっています。
それをペンスは狙っているんじゃないか?という人もいます…(;´・ω・)


今のところQは、ペンス副大統領についてのコメントはしていませんね。単に、ペンス副大統領の元首席補佐官Pitcockとその妻が、ストラークとリサ・ペイジと関係があったらしいというサラ・カーターの記事をリンクさせただけです。そして実際のPitcockのことよりも、この件が、FBI 302報告書、要は マイケル・フリン元大統領補佐官の件と関連していて、マイケル・フリンが無実だということがわかることを示唆しています。


皆さんは、どう思いますか?
私は、ペンス副大統領はホワイトハットかなーと思いますが。どうなのでしょう?
今後、いろいろと事実が明るみになってくると思うので、楽しみですね。

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)






近日中に起きそうな事柄の予定&予測

2019年04月29日 02時02分59秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



ブログのアップが延び延びになってしまい、すみません(;´・ω・)
どんなペースで書いたら書きやすいのかを模索していたのですが、なんとなく自分にとってやりやすいペースが見えてきたような…。
今のこのまとめて数日分をドーンと1回で書くのは、内容は濃くなるけれど溜まりすぎるので大変過ぎる…ということが分かってきた感じです(苦笑)
でも、数日かけて情報収集しないとわからないものもあり…。

ということで、わかることから単発で小分けにして書いていく & 込み入った内容のものはまとめて書く、という2パターンがいいのかな?と思い始めたところで、とりあえず、小分けに書くというのをトライしてみようと思います(^^;)

ということで、まずは今週または近日中に起きるであろう事柄の予定&予測について書きたいと思います!






まず今週は、アメリカ時間の水曜日に上院の議会にて、そして木曜日に下院の議会にて、バー司法長官がムラー報告書について宣誓をするらしいです。アメリカのこういう法的な流れに関しては私もまったくの素人なので、こういった情報を読みながらふむふむ…と理解しているところです(;^ω^)


そして、週末のFox Newsのショーン・ハ二ティによるトランプ大統領への40分近くにも及ぶライブのインタビューで、トランプ大統領は何度も、FISAをDECLAS(機密情報解除)すると語っていましたよー(^-^) ロシア疑惑関連のFBIのドキュメントももちろんですが、それ以外にもいろいろあると言っていました。アメリカの政治の歴史上でおそらく一番大きなスキャンダルになるだろうと言い、また、政治的な範疇を超えるスキャンダルでもあるだろうと言ってました。










インタビューを聞いた印象では、元FBI長官のジェイムズ・コミーの嘘と国家の機密情報を漏洩したという話について多く語っていたので、前回のブログでも書きましたが、おそらく1件目の起訴はやはりコミーになるのかなと思いました。







すると今日のQのこんな投稿がありました↓








DECLAS(機密情報解除)は、IGレポートの前、または後?
コミー(の起訴)は、IGレポートの前、または後?
CはDの前。
Q





とのこと。
CはDの前…! 凄くわかりやすいですね(笑) ちょっと笑えましたけど、要は、DECLAS(機密情報解除)の前にコミーの報告書があるということですね。 やっぱり! ここまで情報が揃ったら、やはりまずはコミーの報告書なのでしょう。コミーの起訴は、もうすぐだと言われています。少し前に聞いたときに2週間以内と言われていましたから、もう今からだと10日以内くらいになるのでしょうか?もしかしたら今週中かもしれませんね。
1件目の報告書は、「Very soon」と言われていますから。
楽しみですね! 

コミーも、誰がどう考えても嘘だろうという嘘をあれだけ堂々とついていたのですから、報告書が発表されても嘘をつきとおすのかな?とか、いろいろ考えてしまいます。
ヒラリーがもし捕まったら、ワシントンDCの半分の政治関係者を道連れにすると言われているので、みんなヒラリーを守るのに必死なのかもしれませんね(;^ω^)





コミーと言えば、元NY市長のルディ・ジュリアーニは、コミーの元上司だったようです。ジュリアーニは今は政治家ですが、もともとは弁護士だったんですね。というか、2018年にはトランプ大統領の顧問弁護士のチームにも参加したということですから、今でも弁護士としての活動はしているみたいですけれど。 そのジュリアーニが、コミーについて面白いツイートをしています↓








   ↓(意訳)

私の昔のアシスタントだったコミーは、バー司法長官がスパイ活動について調査するというのに対して「心配なことだ」と言っていた。 彼の言葉で言うと、「えげつなく、信ぴょう性が証明できない」スティールの調査書類に一部基づいた偽の口述書に署名したのだから、ジムは心配するべきだ。ジム、それはスパイだよ。



…ということで、元上司のジュリアーニがコミーに対して、信ぴょう性がない文書にFBI長官としてサインをしたのだから、その行為自体がスパイ行為を認めているということだよ、という意味なのでしょうね(笑) 



トランプもハ二ティのインタビューで言っていましたが、アメリカのFBIというのは本当に大きな組織で、とても有能な能力を持った人たちが多く働く世界的にも他に類を見ないほどの能力と信頼のある組織のはずなのに、その組織のトップが証拠がないものにサインをするということは考えられない。通常はしっかり調査して証拠を確認したうえで仕事をするはずだ。今でも99%のFBI職員はとても有能であり、国に忠誠を誓った真面目な職員だけれど、残念なことにその省庁のトップのほんの1%ほどの人間による不正が行われていたと、語っていました。


さて、1件目のコミーの報告書はもう近いというのは確かそうな情報ですが、そしてその後に、FISAの報告書ですね。FISAの報告書の方がコミーの報告書よりもスケールが大きなものになるのでしょうね。関わっている人もオバマ元大統領などの大物が多いですし、人数も多いですし。


昨日のハ二ティのインタビューでトランプ大統領も言っていましたが、本当に多くの犯罪があり、多くの人たちがかかわっているということ。そして政治的なスキャンダルにとどまる領域ではないということ。ウォーターゲート事件を超える、アメリカの政治史上初めてであろう大スキャンダルだろうということです。確かに、コミーの報告書のあとは、FISA乱用の報告書…、そしてその後も、もっといろいろな犯罪がありそうですからね。



今後明るみになってくるであろう犯罪についてもショーン・ハ二ティは簡単に触れていました:







Judical Watchのリリース
犯罪照会 (例:デヴィン・ヌーネス議員)
バー司法長官の調査
ホロウィツの報告書
ヒューバーの報告書
非公開証言のリリース(例:リサ・ペイジなど)
FISAの適用
Gang of Eight資料 (議会のインテルメンバー)
302報告書 (例:ブルース・オー)
ウクライナの証拠


…などなど、犯罪が明るみになるであろう情報源や証拠はいろいろあるようです!


上記の中の1つ、例えば、バー司法長官の調査だけでも、かなりの数の人物と犯罪が入り込んでいると思います。いろいろな報告書や証言や証拠から、1つずつひも解いていくのでしょうか。蜘蛛の巣のように犯罪と犯罪者が張り巡らされている感じですね…(;^ω^)



そしてタイミングは、コミーの報告書はあと10日以内と言われています。
FISA乱用の報告書(FISAゲートとかSpyゲートとか言われているもの)は、5月~6月の始めと言われています。

それ以外のものに関しても、7月31日までと言われているようですが、先日のショーン・ハ二ティの番組でリンゼイグラハム議員が、(7月31日と言われているけれど、それよりも)もっと早いと言っています。”A LOT earlier”(もっと早い)という際に、A LOTとかなり強調しているのと、ビデオでこのときの表情を見てもらえたら、どれくらい早くなりそうなのか想像できるかな?と思います(笑) 以下のビデオの、4分30秒あたりからです。 めちゃめちゃ早くなりそうな口調ですよ~(笑)




Lindsey Graham expects a 'stampede' to impeach Trump







では、取り急ぎ、今週&近い未来の動きの予測だけ今日は書きました。
次は、他の情報を書きたいと思います。
今日も最後までありがとうございました(^-^)








Blockage removed ~ 妨害は取り除かれた。今後の流れは?

2019年04月24日 14時19分46秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



先日のバー司法長官の記者発表、単純に、ムラー報告書の公開のための記者発表だったようですね。通常記者発表なんてしないというので、これは何かある!とアノンたちはみんなワクワクしていたのですけれど…(笑)
でもよく考えたら、みんな法律の専門家でもなく、Qの投稿やトランプ大統領をウォッチしているだけの人たちなわけですから、流れがよくわからなくても当然なのかもしれません。それに、今回のようなことは前代未聞で今まで経験したことがない人が多いので、アノンたちも手探り状態みたいです。というか、ジャーナリストでも手探り状態みたいですから、みんなよくわからないんですね…(;^ω^)





◆ バー司法長官の記者会見&メディアの反応






さて、記者会見では、バー司法長官の会見では、トランプ大統領も含むアメリカ国民のロシアとの共謀の事実はなかったと何度もバー司法長官は断言していました。その後、トランプ大統領もツイートで「不正の事実なし。妨害の事実もなし。これにて、ゲーム終了」と改めて、これは全て終わったこととアピール。

会見では、バー司法長官は事実をありのままに伝えるために、大切なことだからこそ不正はなかったということを何度も繰り返し断言していたのだと思うのですが、何とかして不正はあったということにしたいフェイクニュースメディアでは、その後ニュースで「あんなに何度も不正はなかったというのは不自然だ。嘘をついている」とかいいだしたり、もう、相変わらずアジェンダに沿った内容ばかりで、真実の報道という機関ではもはやなくなっている印象です。


記者会見を見た私の個人的な印象ですが、バー司法長官という人はとても威厳のある人で、本当に頭のいい人だということです。そんな頭脳明晰なバー司法長官に対して、集まったメディアからの質問のお粗末さといったら…(;^ω^) バー司法長官が大人なら、質問をするメディアは幼稚園児レベル。的を得た質問というのがないことに驚きました。基本的に、「トランプ大統領は不正をしていたはず」という前提での質問ですから、ズレていても当然と言えば当然なんですけれど…。

その中でとてもクオリティの高い冗談のようなやりとりがありました。トランプJr.も爆笑みたいです(笑)↓














やり取りの内容を簡単にまとめると…



レポーターの女性:  大統領を守ろうとしているのですか?

バー司法長官: レポートに書いた通りです。それに何か問題でも?

レポーターの女性: あなたは今、前例のない状態に直面しているのですよ。

バー司法長官: その前例というのは、今まであったのですか?

レポーターの女性: いいえ。

バー司法長官: ということは、前例がないというのは正確な表現ですね。





…ということです(笑) わかりますか?


要は、頭の悪そうな金髪の女性レポーターが、何とかしてバー司法長官がトランプ大統領を守るために嘘をついているという話の流れにしようと試み「あなたは大統領を守ろうとしているのですか?」と質問をしたのです。 それに対してバー司法長官はこのレポーターの失礼かつ根拠のないくだらない質問にはこたえずに、ただ「レポートに書いてある通りです」と答えます。 それに対してこのレポーターは、あなたは(大統領を守るために嘘をついているというような)「前例のない状態にいるんですよ」と投げかけます。それに対してバー司法長官は、「その前例というのは今まであったことがあるのですか?」と返すと、レポーターの女性はよく理解できないような表情を浮かべ、「いいえ」と返答。 彼女の言うように、前例はない訳ですから、前例のない状況にいるというのは確かに事実。バー司法長官は「ということは、前例がないというのは正確な表現ですよね?」とだけ言い、次の質問者に移りました(笑) 何とか不正があったということにしたいフェイクニュースメディアですが、頭脳明晰なバー司法長官の前ではなす術がないようです(;^ω^)



WATCH: A.G. William Barr SLAMS Reporter After She Questions Mueller Report





バー司法長官には議論で勝つことはできませんが、自分のスタジオに帰ったらみんなやりたい放題、言いたい放題のようです(苦笑)

バー司法長官は嘘をついているのかもしれないと言い出したり、ムラー報告書の中にあるトランプ大統領の言葉を引用して、トランプ大統領はやはり黒だったということにしようとしているようです。 ロシア疑惑の特別調査が行われるとトランプ大統領が2017年に知ったときに、大統領は怒りを露わにしたという件も報告書の文脈の前後を省いて、「これで私の大統領生命はお終いだ」と言ったというところだけ取り上げ、やはり黒だったとメディアでは大騒ぎです。 ワシントンポストも、この部分を取り上げてますね↓







上記のドキュメントがムラー報告書の該当部分(黄色い部分)ですが、このページだけでも全体を読めば全体像が見えてくるのですけれど、英語がネイティブの人が読んでなぜわからないのだろう?と疑問に思います。確かにこの報告書でトランプ大統領がそのような発言をしたと書かれていますが、それは当時の司法長官だったジェフ・セッションズに対して発した言葉です。ムラー報告書の調査員がいる前で、セッションズ元司法長官がトランプ大統領に、ロシア疑惑に対する特別調査が行われることになったと報告したところ、トランプ大統領は、「なんてことだ!これで私の大統領生命も終わりだ!」と、セッションズ元司法長官に対しての怒りを露わにしたということでした。


またセッションズ元司法長官に対して「ジェフ(セッションズ)、どうしてこのようなこが起きることを許したんだ?君は私を守るのが仕事だったんじゃないのか?」、「特別調査が行われたら、何年も時間がかかる。そうしたら大統領としての仕事ができなくなる」と語ったといいます。


要は、不正が明るみになるという意味ではなくて、特別調査が行われたら仕事が進められなくなるという意味での怒りや憤り、そしてなんでちゃんと仕事をして大統領を守らなかったのか?というセッションズへ対しての不満だったことがわかります。ちゃんと自分でムラー報告書を読まないで、自分たちに都合のいいところだけ抜粋して照会し、都合のいい解釈の仕方だけするフェイクニュースメディアの言うことだけ信じていたら、こういうところで騙されちゃうんだなーと思いました(;^ω^)


私がはじめに思ったのが、まず、やはりトランプ大統領はセッションズを信頼していないから更迭したのかな?ということ。でもQはセッションズを信用しろと書いていたし…。となると、トランプ大統領のこのムラーが派遣した調査員がいる前での怒りの様子も、もしかしたら敵を欺くために一芝居打ったのかな?と思ったり。
正直セッションズの件はよくわからないですが、でも結局はQのいうことが本当なのだと思います。

ではもう一度、Qの言うセッションズを信用しろという言葉に軸を戻すとすると、やはりそうなると、トランプ大統領がセッションズを信頼していなかったとか、更迭したとかいうのは、トランプ政権による作戦なのではないかと思わざるを得ません。要は、セッションズがディープステート側に協力的であるということにするための作戦でしょうか? そう思うのは、私だけですかね??(;^ω^)










さて、もうすっかりアノンたちの間ではフェイクニュースメディアとして定着したNerw York Timesですが、今回、バー司法長官の記者会見とムラー報告書の公開を受けて、New York Timesはトランプに謝罪するべきであり、他のメディアもそのようにするべきだという寄稿を掲載しました。そして、「バー司法長官は全てにおいて正しい。自分たちの間違えを認めるべきだ。」とも書いています。
しかしQアノンたちからは、「今更遅いよ!」という声が大半ですが(笑)




そしてフェイクニュースメディアの代表格、CNNやMSNBCは視聴者の数が大きく減少しているようです。
MSNBCは43%の視聴者を失い、CNNに至っては、52%も視聴者が減少したそうです。Fox Newsは独り勝ち状態で、ダントツになっ1位になっているそうです。そしてCNNは屈辱的な15位まで落ち込んでしまったそうですよ。
アメリカ人もバカじゃないんだから、ムラー報告書が公開されたら尚更、フェイクニュースメディア離れが加速するのでしょうね。


参考記事(英語)↓
https://www.breitbart.com/the-media/2019/04/17/nolte-cnn-loses-nearly-50-of-primetime-audience-msnbc-down-nearly-30/










◆ 今後の展開に期待大!



さて、ムラー報告書も公開されたので、ここから本格的にトランプ大統領の攻めが始まります!
Qの4月19日の投稿で、「ムラーの妨害は終了した」、また、「次は、ロッド(ローゼンスタイン)の退任?」と書かれていました。








どうやらトランプ大統領は、今後数週間以内にFISAのDECLAS(機密情報解除)をするための準備をしているというニュースです。 順番でいうと、ムラー報告書→DECLAS→OIGレポートとなりますので、次はDECLAS(機密情報解除)です。待ちに待ったDECLASですね!
バー司法長官によると、OIGレポートは5月か6月になる予定だとのことですから、必然的にDECLASは今から数週間以内というのは正しい情報なのでしょう。










DECLASの日程を考えていたときに、たまたま過去のQの時計の投稿で、そういえばこんなのがあったなーと思いだしました↓






4月19日は何もなかったのですが、4月27日はこれからです。数週間以内にDECLASというけど、ちょっと早すぎるかなと思っていたのですが、こんなツイートを発見しました↓







ヒューバー検事のツイートで、10日後はTake Back Dayです、という感じのツイートをリツイートしています。4月27日はTake Back Dayという日でドラッグの汚染を食い止めようという趣旨の日らしいです。
ヒューバー検事自身が人身売買やドラッグ汚染と積極的に戦う姿勢なので、そういった意味でのリツイートかもしれませんが。ただ単に、この人がこの日程をリツイートしたら、ちょっと期待しちゃうよね…ということです(;^ω^)









あと、Qの投稿にもあった、ローゼンスタインの退任ですが、この日も近いはずです。ムラーを特別監察官に指名したのはローゼンスタインです。ローゼンスタインには、今後、どうしてムラーを特別監察官に任命したのかを説明する義務があります。

そしてローゼンスタインの妻のリサ・バーソミアン(Lisa Barsoomian)は、アメリカの連邦検事補で、弁護士として25年以上仕事をしている人物だそうです。そしてこのリサ・バーソミアンは、クリントンやFBI、ディープステート側の人間のお抱え弁護士で、ディープステート側の人間ととても密接な関係にあります。
過去に彼女が弁護を務めたのは、一例ですが、ムラー3回、コミー5回、オバマ45回、ビル・クリントン40回、ヒラリー・クリントン17回だそうです。奥さんがこういう人だとしたら、ローゼンスタインももちろんブラックハット(悪者)だと思うのが普通ですよね(;^ω^) ま、実際にそうなのでしょうけれど。










◆ 段階的に発表されるIGレポート & 影のキーパーソン?



ここ最近、Fox Newsをみていると、Fox Newsの司会者ショーン・ハ二ティやジャーナリストのサラ・カーターの発言に一貫した統一性があります。それは、「(情報の)漏洩」、漏洩=Leak での起訴になるということ。 これは、インテルエージェントによるメディアへの情報の漏洩だろうと言われています。もちろん、情報の漏洩は重大な問題ではありますが、ヒラリーやウクライナの問題などは??とちょっと疑問でした。なんと先週は、毎日この「漏洩に関するヒューバーの報告書」という言葉をハ二ティは使っていました。

なぜハ二ティやサラ・カーターは、漏洩に関する起訴という言葉を一貫してここ最近使っているのか? これだけ一貫して同じ表現を使うということは、情報源からの信頼できる確実な情報があるからでしょう。

そして、数日前のFox Newsで共和党のマット・ゲーツ議員がとても参考になることを言っていました。






ゲーツ議員がいうには、「インテルエージェントによるメディアに対する情報の漏洩」が、まずははじめのIGレポートの内容になるであろうということ。 そして、その次にロシア疑惑のでっち上げに関するFISAゲートのIGレポートがあるであろうということです。 
そう、2つのIGレポートが予定されているから、1つ目のIGレポートが「漏洩」に関するものであるというだけなのですね。なるほど!と、納得しました。
要は、ホロウィツは単にFBIのみの監察官ではなく、司法省全体の監察官でもありますから、ホロウィツのレポートは、FBIのみでなく司法省全体からの漏洩を調査しているのです。



ちなみに、司法省の監察官オフィスからの漏洩がなくなってから既に2年以上経つそうです。そして、IGレポートというのは、準備するのに何か月もの時間がかかるそうです。なので、これはヌーネス議員が犯罪照会を通知してから開始されたということではありません。調査に調査を重ねるので、そんなに簡単にIGレポートというものはできるものではないそうです。そして、もうすぐ漏洩に関するIGレポートが予定されていて、バー司法長官によると5月~6月にはホロウィツによるIGレポートが予定されているということですからそこでFISAゲートのIGレポートが発表されるということなのでしょう。となると、調査に時間がそれほどかかるということは、ある意味もう既に調査は済んでいるということなのでしょう。そして今回ゲーツ議員がTVで上記のような発言をしたり、ハ二ティやサラ・カーターが一貫して統一性のある発言を繰り返しているということは、上からそのように発言をしてもいいという許可がでたからこそできることだと思います。要は、もう調査は済んでいるということなのだと思います。



もう1回繰り返しますが、IGレポートを作成するにはホロウィツは調査に調査を重ねて準備をしてきたということ。
そして、まずはメディアへ対する情報漏洩に関するIGレポートが近々発表されるであろうということ。
次に、FISAゲートの、どのようにしてこのでっち上げのロシア疑惑の調査が始まったのかということを調査したIGレポートが5-6月頃に発表されるであろうということ。

上記のIGレポートの調査にそれほどの時間をかけてきたのだとしたら、要は、その調査を依頼した時間もそれだけさかのぼるということですよね?既に2年間、司法省からの漏洩はなくなっているということですから、2年前に調査を指示した人物となると…、2017年2月~2018年11月まで司法長官だった、ジェフ・セッションズ!!ですよね?(笑) 








ジェフ・セッションズの前の司法長官は、サリー・イエ―ツなどディープステート側の人間ですから、やはりジェフ・セッションズですね! となると、前出のトランプ大統領とうまくいってないような話もやはり敵を欺くためのパフォーマンスだったのかもしれません(笑)  ローゼンスタインも、まんまと騙されていた気がするのですが…(笑) Future proves the pastとは、まさにこのことですねー。

まぁ、これはまだ仮定であって確定ではありませんが、でも流れ的にそういうことなのかなと思うのですけどねー。あはは(;^ω^)









◆ ムラー報告書のセス・リッチとアサンジの内容 & NSAの父と言われる人物の見解


さて、ムラー報告書については、いろいろな人が内容を精査しているようですね。
私は部分的にしか読んでないのであまり大きなことは言えないのですけれど…(;^ω^)
でも、ハッキリ言って黒塗りの部分が多くて、詳細はわからないですね。この人の件、この案件について書かれているというような大雑把な内容についてはわかりますけれど。私たちが知りたいような突き詰めた内容はない感じがしました。核心になる部分にはわざと触れずに避けて書いているという印象です。このムラー報告書をもとに、掘り下げて調査しないと真相はわからないといった印象です。



ヒラリークリントンのメールの話やウィキリークスのことも出てくるし、セス・リッチのことも出てきていました。ただ、セス・リッチもあくまでも登場人物の1人であって、実際はどういうことだったのかは謎に包まれたままみたいな書き方です。黒塗りの部分も多く、核心に触れる部分はみえません。GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の「Guccifer 2.0」という人物(グループ)がDNC(民主党全国委員会)のEメールの情報ををウィキリークスに提供したと書かれています。黒塗りの部分を差し引いて考えても、セス・リッチやヒラリーのメールの内容に関してはあまり掘り下げて調査しているようには見えませんでした。要は、ムラーはディープステート側の人間で、ディープステート側に都合のいい表面的な部分しか調査していなかったのかなという印象です。怪しまれるところは全部きれいに避けて書かれてる印象です。もちろん、ヒューバーやホロウィツの方ではちゃんと調べていてくれているはずですから、私はそこに期待しているのですが…。うーん、残念!(´・ω・`)












このセス・リッチとジュリアン・アサンジの件ですが、またまた面白い記事がありました。

NSA(国家安全保障局)が、なんと32ページにも及ぶセス・リッチとジュリアン・アサンジとのやり取りの記録を保持しているという内容です。確かQは以前、やり取りのデータは全て持っていると書いていた気がします。どういう書き方か忘れましたが、We have it allみたいな感じで書かれていたかなーと思います。(不確かですみません(^^;))








Bill BinneyというNSAの創設者のひとりでもあり、かつて米国政府のために働いた最も尊敬される人々の一人と言われる人物が語った内容だそうです。彼は「NSAの父」と呼ばれている人だそうですよ~。


2017年11月にセス・リッチの事件に関わる弁護士がFOIA(情報自由法)に則り、人とディバイス間の通信をコピーしているというNSAに、任意の回答を求めましたそうです。その結果、2018年10月にNSAから以下のような返答があったそうです:

あなたの要求はFOIAの規定に基づいて処理されました。あなたの要求に応える15の文書(32ページ)はFOIAの要求により本局によって審査され、Executive Order 13526に従って現在適切に分類されていることが判明しました。これらの文書は、セクション1.4のとトップシークレットおよび秘密シークレットに分類されています。

ということです。要は機密書類なので内容は公開できないということなのだと思うのですが、要は、「はい、そのやり取りならこちらに記録がありますよ」とNSAが教えてくれたということですね!これって、凄い情報ではないですか?!(笑) 


記事には、もしロシアが実際にDNCの電子メールを「ハッキング」していたらNSAはそのような活動の証拠を持っていたでしょうか?…と、書かれています。 また、NSAは、セス・リッチとジュリアン・アサンジを含む他の人々との間の連絡に関するトップシークレットおよびシークレットの情報文書があることを確認したということです。「他の人々」とは、誰なのでしょう?? これはちょっと私も、今はまださっぱりわかりません…。


そして記事では、Bill Binneyがインタビューで、セス・リッチ(または他のDNCの従業員)が文書をリークした際に、DNC文書が発行前にサムドライブ(USBフラッシュドライブ)を経由して行われたことを、Binneyとその同僚は最近になって立証しました。ロシア人が彼らを遠隔からハッキングしていたならば、そのような譲渡の必要性はなかったことは明らかですね。

何よりも、「Guccifer 2.0」と自らを名乗るGRUエージェントからウィキリークスがDNC Eメールを受け取ったというムラー報告の物語レベルの話であり、Binney自身のように適切な知識を持ち合理的な論理から推察したら、非常にバカげた話だと語ってるそうです。

ムラー報告書に書かれているロシアのハッカーの話やセス・リッチの話は非常に稚拙で信ぴょう性がなさそうですが、そこも含めて今後、セス・リッチの亡き後の今となっては、アサンジの証言が重要になってくるのでしょうね。

今後の展開が、楽しみです!









◆ 世界中で起きているテロ事件~ 偽旗作戦?



最後に駆け足で紹介したいのですが、先日のパリのノートルダム寺院の火災については、他の方々も書いておられるように偽旗作戦だと思われますね。

まだ火災の最中からマクロン大統領が「放火の可能性はない」と断言したのがおかしいとか、実際にCCTVで放火をしている人物の映像の記録がでてきたり、実際にノートルダムの現場で働く人が意図的な火災だと証言したり、火災の1週間前に価値のある美術品が寺院から運び去れていたりと、ありとあらゆる自然火災ではない証言や証拠がでてきています。

そしてちょうどノートルダム寺院が火災で炎に包まれているとき、セーヌ川のディナークルーズにはミッシェルオバマの姿があったそうです。地元の人々が心を震わせながら燃え盛るノートルダム寺院を見上げていたそのとき、彼女はセーヌ川の船の上からワインで乾杯をしながら燃えるノートルダム寺院を見ていたと言われています。

どういう神経の持ち主なんだよ?!と思いましたが、どうやらこれは1つのパターンだったようです。








先日ニュージーランドのクライストチャーチで起きた無差別の射殺事件の前には、ジョン・ポデスタがニュージーランドを訪れていました。
そして北アイルランドで起きたジャーナリストの射殺事件の直前に、ナンシー・ペロシがアイルランドを訪れていました。
ノートルダム寺院の火災の際には、ミッシェルオバマがパリを訪れていました。
スリランカのイースターサンデーのテロの1か月前には、オバマ政権時の大統領上級顧問・国連大使だったサマンサ・パワーがスリランカを訪れていました。










これはただの偶然なのでしょうか?

私の個人的な意見ですが、ジョン・ポデスタのニュージーランド訪問と、ミッシェルオバマのフランス訪問は偶然ではないと思います。偽旗作戦のGOサインを出しに訪れたに違いないと思います。


そして、ナンシー・ペロシも、アイルランドを訪れていたのですが、北アイルランドとアイルランド共和国の過去の紛争があったエリアのデリーという国境の小さな町まで訪れています。そしてまさにこのデリーという小さな町で、ナンシー・ペロシの訪れた直後にジャーナリストの射殺事件がありました。単にアイルランドという国を訪れていただけでなく、アイルランドの和平の象徴となるデリーを訪れたというのは妙な話だなと思います。そしてこのデリーは、現在ではとても平和な小さな田舎町です。そこで射殺事件が起きたということが驚きです。こんなに偶然が重なることがあるのでしょうか?


そして、サマンサ・パワーのスリランカ訪問ですが、これについては知識不足で私は今はまだちょっとわからないです。でも、これだけ怪しい偽旗事件が相次ぐと、やはりこのスリランカの復活祭のテロ事件も大規模な偽旗テロだったのかなと思わざるを得ないのではないでしょうか?

これから数か月、いろいろな事実が明るみになるでしょうから、ディープステート側の必死の反撃が続くかもしれません。世界中どこにいても、安全には注意しないとですね。







そして最後にちょっと心温まる話題です!








11歳のベラという女の子が学校の課題で、トランプ大統領を自らのヒーローに選ぼうとした際に、教師にトランプ大統領は「ネガティブであり、女性について悪いことを言う人物だから」という理由で彼女の選択を却下されたという出来事があったそうです。そしてその教師に例えばバラクオバマなどの過去の大統領を代わりに選ぶように言われ、11歳のベラは怒りをあらわにしたといいます。そして、その出来事を知った両親が、「子供の自由意思を尊重してヒーローを選ばせなかったこと」を、地元の教育委員会に抗議したそうです。

その出来事を知ったトランプ大統領が、11歳のベラちゃんにホワイトハウスから感謝のレターを送ったということです。



手紙には(以下、意訳です):


親愛なるベラ、

あなたが学校のプロジェクトで私をあなたのヒーローに選出してくれたと知り、とても誇りに思っています。
あなたの心のこもった、そして変わることのないサポートは、私にとってとてもかけがえのないことです。

私はあなたが自分の意思を貫こうとしたことをとても誇りに思います。
誰もが平等に思いやりと敬意を受けることに値します。
私はあなたが常にありのままのあなた自身であり、自分らしさを表現していくことを願っています。
あなたのような人は他に誰もいません。そして私たちの国の明るい未来は、あなたのリーダーシップにかかっています!

ファーストレディと私から、あなたとあなたの家族の幸せを祈ります。神のご加護を。

ドナルド J. トランプ





ということですね。

それにしても、トランプ大統領のサインって、究極のデカ文字ですね…(笑) こんな力強く、大きな字のサインはみたことないです…(;^ω^) 今までこのサインをみても、公式に記者たちに見せるためにわざと大きく書いているのかと思っていたのですが…。なんとレターにもこのサイズのサインなんですねー(゚д゚)!
サインは人柄を表すと言いますが、このサインをみたらトランプ大統領がどんな人かよくわかりますね。かなり大胆不敵…かな?(笑)



そしてベラちゃんは、このレターとともに、ホワイトハウスの文房具セットももらったみたいですよ。エアフォースワンとか書いたボールペンも入っています。こんなホワイトハウスグッズがあるんですね(笑)
詳しくは、こちらの記事へ(英語)↓
https://www.theblaze.com/news/trump-letter-student-hero-project




では、これくらいでしょうか。
今日は、記事が溜まってしまって長くなりましたねー。
もっとマメに書かないと、ダメだなーと反省しました(;´・ω・)
一気に書いたので、誤字脱字、お許しください。
では、今日も最後までありがとうございました(^-^)
















最近の出来事

2019年04月21日 09時28分30秒 | カリン ブログ
皆さん、こんにちは!果林です!


樹林の投稿にもありましたが、Qの投稿が少ないため、なかなか情報が収集できず
トピック難民になっていました。と言っても、色々とムラー報告書の詳細の情報だったりは出ているのですがねぇ。
ムラー報告書が公開され、アサンジの逮捕、着々とディープステートが追いやられ、”その時”が来そうな時期!
Qは忙しいのでしょう!

ディープステート側は、このロシア疑惑事件を2020年まで引っ張って、2020年の大統領選でトランプを引きずり下ろす計画だったとも言われていますが、トランプの4次元頭脳を駆使した戦略で、粛々と行った人事異動で、バー司法長官となり、すでに結果は出ていた当件ですので、結果報告を求められ、トランプの無罪を発表する事になり、計画は破綻したという、大きな出来事でした。

そこで、続いて驚きのアサンジ逮捕。2つ前の樹林のブログをお読みください!”逮捕”という名の”保護”。
世界のどこよりも早い、事の真相を暴き、今後の動きを予見した内容となっています。相方すごい!!笑


樹林も載せていた、アサンジ逮捕の時の写真、皆さん、良くみましたか?
この窓の向こうに、バー司法長官がアサンジと同じく親指を立てて笑っている、とQアノンたちは言っています。
確かに!バー司法長官が、親指を立てて、喜んでいるように見えます。



表向きの報道だけを信じてはいけません。
2つ前の樹林のブログを読めばわかるように、その裏のシナリオがあります。
まさに、今、闇と光の戦いの真っ只中なのです。
フェイクニュースなのか、そうでないのか、見極める目と心をしっかり養っていきましょう。


◆4月15日
4月15日、ノートルダム大聖堂が火災が発生しましたね。。。尊い歴史的建造物が失われた。。その昔、果林は確か家族旅行で1度訪れたことがあったなぁ、と遠い記憶を思い返していました。大変残念で悲しい気持ちです。
あれから○十年。大人になった果林は、世界で起こっている闇と光の戦いで人々を光へ導くべく奮闘している毎日(このブログを書いているという意味ですw大げさ)

このノートルダム大聖堂が焼失したということで、悲しみに浸っている場合ではありません。
なぜ、この時に、石造りの大聖堂が燃えてしまったのか。建造物は塔の部分は修復中で、重要な作品は事前に別の場所へ運び出されていました。
大聖堂が燃えている最中、立ち入り禁止のはずの建物に人影が。。。。




もう、これも、何かわけありの出来事だよなぁ、と思ってしまいますね


4月15日というのは、過去にこういう出来事があった日だそうです。

- リンカーン暗殺
- タイタニック号沈没
- ボストンマラソン爆弾テロ
- 今回のノートルダム大聖堂火災

ディープステートが”何か悪いことをしたくなる日”なのでしょうか。

ちなみに、4月15日はアメリカでは確定申告の日です。



今年から、トランプが2017年12月に行った税制改良の内容が適用されます。80%の一般家庭で減税、600万人以上に賃金増がありました。法人税は35%から21%に減りました。この改革によって、中小企業の成長や経済活性化に大きな影響を及ぼしています。雇用増加の助けにもなっています。
羨ましい話ですねぇ。





オーストラリアでは、イースターということでロングウィークエンドが月曜日まで続きます。
日はめっきり短くなり、秋から冬に向かっています。
2019年のローラーコースターな日々、まだまだ目が離せません!



今回もお読みいただき、ありがとうございました。

また、次回!

果林