
*自作の三毛猫さんを添えてみました*
マンションの屋上庭園の奥には
縁切り神社があって
手入れされた庭は
ひとびとの憩いの場になってもいます
縁を切りたいものは もちろん
ひとそれぞれです
「世間体」とか
「へんな思いやり」 などなど
その宮司(30代)と
血の繋がりはないけれど
共に暮らす小学生の女の子を
中心としたひとたちの物語です
自分がされて嫌なことは
他人にしないようにする…
大切なことだけれど
「嫌」だと思うことが
皆同じとは限らないのです
自分とは違う考えを
否定するのではなく お互いに
認め合えたら いいですよね
よかれと思っての押し付けは
ただのお節介に他ならないばかりか
気持ちを傷つけてしまうことも…
そんな世間体の中で
だいじなのは
ひとからどう思われるかではなく
自分がどう思うかだと
疲れた気持ちを
掬いあげてくれる本でした
相田みつをさんの書に
しあわせは いつも じぶんの こころが きめる
…というのがありますが
私の大好きな言葉です

見上げてる様子やお顔が
とっても愛らしいですね😉
ほのぼのとしていて癒されます〜。
そして、お話の内容をどんぐりうさぎさんが
手ほどきしてくださったおかげで
頭に、心に、スーッと入ってきて
まさしく今日・・
自分が取った言動で
当てはまるなぁと思ったことが
2つもあって😓反省したり、
考え直したりができました💦
ありがとうございました。
mackeyさんを傷つけやしなかったでしょうか…
ちょっと心配しています(^-^;)
言葉って難しいですよね。