栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

馬は連れて行ったのかしら?

2024-08-11 20:59:42 | 雑記
オリンピックの馬術競技を見ていて

妻が

「このお馬さんは日本から連れて行ったのかしら?」

と言った

良い疑問ですね

今の時代スマホで調べれば何かしらわかるだろうけれど

そう簡単に答えがわかってもつまらないので

考えてみた

「フランスで用意したと言うことはあるまいか?」

「いやいや、人馬一体と言うくらいだから、見ず知らずの馬に乗ることは

ないのでは。」

「特別チャーター機で馬と一緒に乗っていったのかなあ。」

「馬は繊細な動物だから、簡単ではないと思う。」

妻はなかなか馬に詳しいのである

子供のころ実家で馬を飼っていたらしい

競技用の馬ではなく農耕馬である

私の母方の実家でも馬を飼っていて

昭和30年代は珍しい事ではなかった

思い出してみると

牛もいたねえ

山から木を切り出してくるのに

当時は馬橇だった

馬橇の後ろにこっそり乗っても

どういうわけかすぐ気づかれるものだった

牛の角でふっとばされたこともある

話が大きくそれ始めているなぁ

三蔵法師のようにシルクロードを馬に乗って

パリまで・・・ってことはまあ、ないだろうなあ

見たところそういう馬ではないもの

オリンピックに出るような人達は

その競技が盛んな国

あるいは優秀なコーチがいる国などで

研鑽をつんで試合に臨むらしいが

馬術の盛んな国とはどこであろうか?

イメージとしてはイギリスとかあるいはヨーロッパのどこかの国かなあ

ネクタイ締めて貴族のようなスタイルしてるし

そういうところでトレーニングをしている人馬だったら

もしかすると参加しやすいのではないだろうか

いずれにしても

体一つあるいは持ち歩き出来る道具くらいの競技だったら

参加しやすいが

馬術だけになかなかハードルが高そうだな

青森の方に行くと馬力大会というのがあって

叔父さんが好きで

良く行っていたらしい

私は行ったことが無くて話に聞くだけだったけれど

オリンピックの馬術とはまた全然違った

力の入る興奮するものだったらしい

話が長くなりました

あとでゆっくり調べてみます



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