放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

網走湖へ

2020-01-15 17:15:39 | 釣り
今日は網走湖へ出撃してきました。

今年は調子良くワカサギが釣れているらしいのです。

実は先週の水曜日、近場のトイトッキ沼へ行ってみたんですが、他の釣り人が
ほとんど居ないんです。

先客は、わずかにテントが一張のみ…。

コリャあ余程釣れていないんじゃねえェ?って。

実際やってみると、1時間でわずかに二匹。

テントも張らずにやっていたんで、速攻撤収したもんです。

そのウップンを晴らすつもりで、釣れない十勝から3時間走って、釣れる網走湖までやって来ましたヨ。

朝4時頃池田出発して、網走湖畔の呼人着が7時ちょっと前。

平日なのに、もうすでにかなりの数のテントが張ってあります。


きっと釣れているんでしょう、と、期待感満載です。

まずはドリルで氷に穴を開けて、嫁さんに試し釣をさせます。

穴に仕掛けを入れた途端に、バタバタとワカサギが鈴なりで針に掛かってくる。

この分ならこの場所で十分と判断してテント設置。

7時過ぎから開始して、9時頃までの約2時間、ほぼ入れ食い状態。

9時過ぎ頃からは食い気も渋くなってきて、小さなアタリでもキチンと合わせないとなかなか針に掛からない感じになりました。

でも入れ食い状態よりも、ちょっと渋い方がやってて面白いんです。


まだまだ釣れてるケド、10時半頃で釣り終了。

これ以上釣っても困るしね~。

それでも二人で700匹近く釣れました。

昼までやっていたら大台(1000匹)超はイケタでしょうケド、後が大変だもんね~。

流石は網走湖。

まだまだ釣れそうですぞ。

冬季休業のお知らせです

2020-01-06 16:07:39 | 日記
毎年の恒例ですが、もう少ししたら冬季休業に入らせていただきます。

予定では今月22日(水曜日)からひと月程のつもりです。

多分、2月末頃から営業再開すると思います。

この家は古くて寒すぎるので、極寒期は南国屋久島へ逃げます。

モチロン、足腰が立たなくなるまで屋久島の荒磯でショアジギング三昧で過ごす事になると思います。

あと二週間、マジメにそば屋の営業はいたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

糠平湖へ

2020-01-03 14:59:55 | 釣り
今日は糠平湖へ出撃してきました。

昨日からワカサギ釣が解禁になってます。

朝7時半頃五ノ沢駐車場着。

すでに駐車場の八割程度埋まってましたね。

荷物用ソリを引いて樹林帯を抜け、沖のポイントを目指します。

15分程湖面を歩いて五ノ沢ポイントのテント群へ。

休日って事もあって、五ノ沢ポイントは大盛況。


早速アイスドリルで氷に穴を穿つ。

以外と薄くて、氷厚は20センチ有るか無いかって程度でした。

例年の半分以下じゃないかい?

周辺の湖岸状況を見ると、湖岸の切り株もほとんど出ていないので、例年よりも水位はかなり高そうです。

湖面に雪もほとんど積もっていないし、なかなか厳しい釣になりそうですワ。

湖面の氷に雪が少ない時って、水中が明るすぎてワカサギも散るそうです。

真っ暗な水中に、釣り人が明けた穴からさす光にワカサギが集まるらしい。

さて、テントもセットして釣開始。

仕掛けを落とすととにかく深い。

これも例年なら15m~深くても18m以内程度なのに、楽に20m以上ある。

集金に来たガイドセンターの川田さんに聞いたら、今年はこの場所で24~25mあるって言ってました。

お陰様でアタリが取れない事この上なし。

8時半ころから11時過ぎ頃までやって、わずかに40尾前後の大貧果で終了。

糠平湖のワカサギ釣でワースト記録ですワ。

もう少し時期が進んで、湖の水位がもう少し下がって、湖面に雪がしっかりと積もってから行った方が良いかもね?

それでも例年よりもずっと深いと思うので、ラインをアタリの取りやすいPEラインにするとか工夫が今年は必要かも知れません。

これから糠平湖へ行く人は、マッ、頑張って下さい。

知らなかったんですが、休日は湖面に「氷上トイレ」が設置されていました。


ワタシは平日しか来たこと無いもので、へ~って思ったものでした。

そば屋は1月4日から営業します

2020-01-02 16:56:56 | 日記
明けましておめでとうございます。

今年もど~ぞ宜しくお願いいたします。

年明けの営業は、1月4日土曜日から開始いたします。

皆様にのご来店を、心よりお待ちしております。


さてここ最近の釣ですが、行ってはおりますがイマイチです。

まずは年末頃の少し暖かかった日には、どんなものかとこの時期の調査感覚でホームリバーへフライロッドを持って行ってみました。

きっと深ンドのプールにはニジマスが沈んでいるだろうと思ってさ。

夏場に散々通ったエリアです。


偏光グラスを透して、ジッと水中を注意深く見ていると、居た!

レッドバンドがくっきりのデカニジが、底にベッタリ張り付いている。

ところがニンフを送り込んでもウェットを流し込んでも、全くの無反応。

あの手この手で30分同じ場所で粘ったケド、ギブアップ。

結局魚見ただけで終了。

マッ、調査だったんで見れただけでも良しとしましょう。

そしtその数日後、地元の釣り友名人F君とワカサギ釣に出撃。

生花苗沼での釣りが出来ず、朝の一番良い時間帯をウロウロするだけで無駄にしてしまい、トイトッキ沼まで戻って釣をしました。


名人F君はにはコンスタントにワカサギが釣れてくるケド、ワタシャその十分の一。

腕の差を思い知らせれる日でしたワ~。

そして年が明けた昨日。

サロマ湖の床丹川へ氷上チカ釣へ。


釣り人が少ない!

釣れている時は、この近辺だけでもビッシリとテントが並ぶんですケドね~。

状況聞くとかなりシィボイらしい。

それでも3時間かけて走って来たんでやってみると、ヤッパリかなりショボイ釣れっぷり。

9時頃から昼前までやってチカとキュウリが合わせて30尾前後。

ダメだコリャ、で終了。

あとは網走すーさんの家まで走って、昼から早々に宴会開始です。

午後2時から9時まで呑みっ放し。

良く呑みました。