放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

条件付出港

2020-01-30 17:43:01 | 旅行
昨夜泊まった水俣市のビジホは、宿代が二人でなんと2500円でした。

余りにも激安なんで、予約する前に少々不安感もあってイロイロと調べてみたんですけど、ゲストハウスでも無いようだし、ドミトリーでもなさそうだし、外国人だらけって事もなさそうなんで泊まってみました。

安いビジホに有りがちな、セミダブルシングルルームの二人利用って事でも無く、ツインルームだったんでマジで驚きましたわワ。

水俣市の OYO sunlight hotel かなりオススメです。

んでそのホテルで昨夜は寿司地獄だった事は述べました通り。

一夜明けての今朝、今日の屋久島行きのフェリーが出港出来るのかがテーマです。

フェリー会社に問い合わせの電話をしてみると、今日の運航はまだ未定との事で、午後2時過ぎ頃に決定するとの事。

まあ欠航になってもしょうがない。

鹿児島市で温泉宿にでも泊まってゆっくりしましょう。

そして水俣市のホテルを出発し、まずは阿久根市にあるAZスーパマーケットへ。

ここは超デカイスーパマーケットなんです。

昼前にAZを出て、薩摩川内市→串木野市→日置市へと抜けて鹿児島市内へ。

2時過ぎにフェリー会社へ電話を入れると、条件付の出港だけど出る、との事。

ホッとする。

フェリーはいびすかす、このフェリーは夕方鹿児島谷山港を出港して、種子島港で一晩停泊した後に、早朝屋久島へ向かう船便なんです。

今日はフェリーもかなり揺れる事を覚悟の乗船なんで、きっと船中では飲食なんてほとんど不可能であると思われるんです。

ならば乗船前にとにかくお腹一杯にしておこう、となりました。

谷山港近くのトラックターミナル。

その建物の中に一般客も入れる食堂が有るらしいのです。

探しましたわ~。

そしたら有りましたがな~。

トラックターミナルの2階。

トラックターミナル食堂

その店内


壁に貼られたメニュー表の一部、まだこの他にもメニューありましたぜ。


ワタシは普通のチャンポン 670円

物凄い具の量で、味も非常に好きな味でした。

食べても食べても減らないチャンポンでしたワ~。

これは普通のチャンポンですが、桜島チャンポン770円ってのもあって、他のお客さんが注文したのを見ると、そりゃあもう物凄い一品でした。

嫁さんは かけうどんとしらすご飯のセット620円を注文。

付いてきたご飯がドンブリ飯で、嫁さん死にそうになっていたものですから、ほとんどワタシが手伝ってあげました。

夕方4時過ぎ頃の時間帯だったんですけど、次から次とお客さんが入れ替わる程でした。

こりゃー昼頃なんかだと、きっと物凄い客の入りなんでしょうね。

でも注文から料理が出てくるのも早いし、皆様食べるのも早いお客さんばかりでしょうから、回転は良いんでしょうね。

食べ終わって食器を下げて店を出る時、一人で入店していた年配のお爺さんがカツカレーを食べていたあですが、あんあデカ盛りカレーを食べられるのか心配になりました。

まあ、なんでもかんでもデカ盛りでしたケドね~。

さて一杯になったお腹をさすりながら谷山港へ向かい、フェリー乗船の受け付けも完了。

すっかり年季の入ったフェリーはいびすかす。

もう老船ですね。

乗船を待っている時、札幌ナンバーの軽トラが2台乗船待ちしとりました。

お~ぉ 同胞よ!