野鳥沼の春

朝の散歩コースの野鳥沼。

地元の人に「キモントウ沼」って名称を教えてもらいました。

ここ10日ほど前から、オオヒシクイやらマガンやらオオハクチョウやら沢山の水鳥が、この沼に浮いています。

特にガンの仲間のオオヒシクイが多い事多い事。

ガンの仲間って、一羽飛ぶと一斉に飛び立つんですヨ。


そして後にはオオハクチョウとカモ類が残る。


沼の端では、タンチョウが潜んでいる。

真ん中の白いのがタンチョウ。

きっと営巣に成功したんですね～。

決して接近せず、かなり遠～くから何気な～く歩きながら観察する様にしています。

ジーッと注目すると、野鳥ってワカルらしいんです。

それがストレスなるそうで、気を付けて見なければなりませんヨ。

これからはカモの仲間各種も増えてくるでしょうね。

う～ん、マトモなカメラが欲しいッス。