放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

羅臼でカレイ釣り

2019-06-26 18:08:26 | 釣り
羅臼まで日帰りでカレイ釣りに行ってきました。

朝2時に池田出発で、羅臼松法漁港着が5時半。

なんと羅臼まで3時間半で着いた。

過去には芽室在住の頃なんて、5時間半から6時間近く掛かって羅臼まで釣りに行っていた記憶がるのに随分と近くなったもんです。

高速道路のお陰と、釧路外環自動車道路が別保まで開通した効力は大きいみたいですね~。

さてまずは毎年お盆の頃、カレイを爆釣している羅臼の松法漁港へ。

この時期に知床へカレイ釣りに来るのは初めてなんで、さてどんなもんでしょうか?

先端には数名、投げ釣りの人が入ってます。

きっとカレイ狙いなんでしょうが、余り釣れている気配は無さそうです。

私らの釣り方は、最強タックル・鱒レンジャーで足元を探る釣りスタイルです。

毎年この釣り方で、なかなか良い思いをしております。


しかしまだまだ水温がそれなりに上がっていないのか、漁港内は魚影が薄い。

ヤッパリお盆明けの頃じゃないとダメか~?

クロガシラカレイを3枚釣ったところで、羅臼港へ移動。

常に工事中の羅臼港、毎年港内の様子も変わるし、ポイントも毎年変わります。

数か所で仕掛けを下ろして、どうにか数枚のカレイをものに出来ました。


初めて釣った変わったカジカです。

これは何て名前のカジカじゃろ? リリース

その後も数か所の漁港で仕掛けを下ろして移動しながら標津方面へ移動して、ここで最後のつもりで「薫別漁港」へ。


ここで大当たり。

残り少なくなったエサで、爆釣開始。

エサが無くなるまで釣っての全釣果、カレイ30枚弱 まあまあのソイ2尾 仕方なくキープしたガヤ2尾


ホームセンターの「活イソメ」一箱でこれだけ釣れたら、まあ良いでしょう。

でもヤッパリ、お盆以降の爆釣シーズンにはかなわんね~。






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