活版印刷紀行

いまはほとんど姿を消した「活版印刷」ゆかりの地をゆっくり探訪したり、印刷がらみの話題を提供します。

アウトレットパーク

2014-07-19 18:27:33 | 活版印刷のふるさと紀行

 ひさしぶりに木更津行き、3連休の前ですしアクアラインはスイスイ。なによりもこのところ付き合っている梅雨空ではなく青空が気持ちいい。

 いちばんの目的は73店舗が増えて首都圏最多248店舗になるというふれこみのアウトレットパークの見学、こちらも平日ということもあって程よい込み方でした。

 それにしてもモールとか、アウトレットだとか、アウトレットモールだとかの区分が当方には理解できません。多分、木更津のように有名ブランド品を安く売るショップが並んでいる商店街がアウトレットなのでしょう。パークがついているけど。日本の場合、、モールの方がアウトレットよりも小規模かとも思ってみるのですがドバイで歩いたドバイモールのスケールや豪華さを想起するとどうも区分がわからなくなります。

 ショッピングをするとポイントのつくカード会員募集のコーナーに若い人が列を作っているのをみるとここをデパートのようにショッピングに利用する「東京の人」も多いらしい。ペアで来てそれぞれレディスやメンズのウェアを選びあうのも楽しいだろうし、グルメやフードのショップで舌鼓を打つのも気軽な楽しみかも知れませんが、悲しいことに年配者にとっては見学になってしまいます。それでも3時間は見てまわって3~4点仕入れました。

 アウトレットで食事をすませて、袖ヶ浦で漁協のやっている海苔の店に立ち寄ったのですがそれはそれ、肩のこらない買い物でした。






 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 活字と書体、書体は生きている | トップ | 『花子とアン』を見ながら »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

活版印刷のふるさと紀行」カテゴリの最新記事