先日、秋のティーチングクラスに参加してきました。
その時の親のレクチャー時間に研究所の先生に「年長の子供達には、是非たかばい1kmを3ヵ月をチャレンジしてもらいたい」と言われてドキッとしました。
小学校に入るとたかばいのプログラムをやろうと思ってもその時間をとるのが難しいので、時間に余裕のある幼稚園の時にこのプログラムをきちっとやってもらいたいとのことでした。
1kmを最低3ヵ月行なうともちろん脳の発達を促してくれますし、ここまでやると機能の低下が少なく抑えられるそうです。低下したとしてもまたちょっとトレーニングをするだけで、良いコンディションに戻せるとの事です。また、たかばい3ヵ月を達成したことにより、精神的にも大変鍛えられるとの事でした。
息子には、生まれた時からプログラムを行なってきましたが、幼稚園に入る頃から運動のプログラムは続けていたものの知性のプログラムの量がかなり減っていて、正直言って私の中で焦りを感じていました。特に、今回のティーチングプログラムでは、みなさん一生懸命やられているお母さまやお父さま方の中にいると、とても落ちこぼれ生徒のような感じがしてくるのです。私、きちんとプログラムを子供とやっていないのに、ここにいて良いのかしら……って。
でも、研究所の先生に、「みなさんお子さんの成長したなと思う点を発表してください。」と言われ、自分の息子と娘とのプログラムの事を改めて考えた時、確かに知性のプログラムはあまりやっていないけれど、運動プログラムは、完璧ではないけれど私がやれる範囲以内でやってきたという事に気づきました。発表した後の先生がうなづかれながら、微笑んでくださったのを見て、親に褒められた子供のように少し嬉しくなりました。それでも、他のファミリーが行なっているプログラムからみると我が家はちょっと落ちこぼれだなと思い少ししょげていると、先生がまた「他の人と比べないで下さい。昨日の自分と今日の自分を比べて下さい。」とおっしゃられ、ドキッとしました。思わす、自分のマンスリースケジュール帖の10月の一番上にその言葉を書き込んでしまったぐらい!
私のような落ちこぼれなママでも大丈夫!気が付いた時が吉日です。
今回のティーチングの最大の収穫は、この1kmたかばい3ヵ月プログラムといっても過言ではありません。そう言えば、グラジュエートコースに行ったときにもこんな事を言われました。運動プログラムが一番大切でケーキで言うところのスポンジだと。知性のプログラムは、いわゆる上のデコレーションんの部分で、後から何とでもなると。土台がしっかりしていなければ、いくらデコレーションしても崩れますって。今回のティーチングは、プログラムを日頃やっていない焦りからかなりへこんで参加していたのですが、今思えば本当に参加してよかったです。年長の息子とおちこぼれママの私にとって、ベストタイミングでとても大事なプログラムをアサインされたのですから!
早速、といっても運動会が終わった今からなのですが……、お兄ちゃん達が好きなポケモンを使った、たかばい帖を作ってあげて、プログラムを始めました!

お兄ちゃん達もこれを気に入ってくれて、私もホッ。
でも、やり始めて気が付いたのですが1kmを実際に続けていくのって大変ですね。もちろん子供達のモチベーションをいかに高めるかという課題もありますが、スケジュール的にも大変なのです。お兄ちゃん達は、結構習い事をしているので、幼稚園に行く前と、幼稚園から帰って習い事に行く前の2回の隙間時間に1kmをこなさなければいけないのですが、その貴重な時間にダラダラやっていると終わらないのです。
息子とその状況を話し合い、朝起きたらだらだら遊んでから朝食を摂らないで、さっさと済ませて、幼稚園に行く前にやろうということで落ち着き、早速明日からまた立て直すことになりました。まだ本当に始まったばかりですが、3ヵ月目指して頑張ります!
その時の親のレクチャー時間に研究所の先生に「年長の子供達には、是非たかばい1kmを3ヵ月をチャレンジしてもらいたい」と言われてドキッとしました。
小学校に入るとたかばいのプログラムをやろうと思ってもその時間をとるのが難しいので、時間に余裕のある幼稚園の時にこのプログラムをきちっとやってもらいたいとのことでした。
1kmを最低3ヵ月行なうともちろん脳の発達を促してくれますし、ここまでやると機能の低下が少なく抑えられるそうです。低下したとしてもまたちょっとトレーニングをするだけで、良いコンディションに戻せるとの事です。また、たかばい3ヵ月を達成したことにより、精神的にも大変鍛えられるとの事でした。
息子には、生まれた時からプログラムを行なってきましたが、幼稚園に入る頃から運動のプログラムは続けていたものの知性のプログラムの量がかなり減っていて、正直言って私の中で焦りを感じていました。特に、今回のティーチングプログラムでは、みなさん一生懸命やられているお母さまやお父さま方の中にいると、とても落ちこぼれ生徒のような感じがしてくるのです。私、きちんとプログラムを子供とやっていないのに、ここにいて良いのかしら……って。
でも、研究所の先生に、「みなさんお子さんの成長したなと思う点を発表してください。」と言われ、自分の息子と娘とのプログラムの事を改めて考えた時、確かに知性のプログラムはあまりやっていないけれど、運動プログラムは、完璧ではないけれど私がやれる範囲以内でやってきたという事に気づきました。発表した後の先生がうなづかれながら、微笑んでくださったのを見て、親に褒められた子供のように少し嬉しくなりました。それでも、他のファミリーが行なっているプログラムからみると我が家はちょっと落ちこぼれだなと思い少ししょげていると、先生がまた「他の人と比べないで下さい。昨日の自分と今日の自分を比べて下さい。」とおっしゃられ、ドキッとしました。思わす、自分のマンスリースケジュール帖の10月の一番上にその言葉を書き込んでしまったぐらい!
私のような落ちこぼれなママでも大丈夫!気が付いた時が吉日です。
今回のティーチングの最大の収穫は、この1kmたかばい3ヵ月プログラムといっても過言ではありません。そう言えば、グラジュエートコースに行ったときにもこんな事を言われました。運動プログラムが一番大切でケーキで言うところのスポンジだと。知性のプログラムは、いわゆる上のデコレーションんの部分で、後から何とでもなると。土台がしっかりしていなければ、いくらデコレーションしても崩れますって。今回のティーチングは、プログラムを日頃やっていない焦りからかなりへこんで参加していたのですが、今思えば本当に参加してよかったです。年長の息子とおちこぼれママの私にとって、ベストタイミングでとても大事なプログラムをアサインされたのですから!
早速、といっても運動会が終わった今からなのですが……、お兄ちゃん達が好きなポケモンを使った、たかばい帖を作ってあげて、プログラムを始めました!

お兄ちゃん達もこれを気に入ってくれて、私もホッ。
でも、やり始めて気が付いたのですが1kmを実際に続けていくのって大変ですね。もちろん子供達のモチベーションをいかに高めるかという課題もありますが、スケジュール的にも大変なのです。お兄ちゃん達は、結構習い事をしているので、幼稚園に行く前と、幼稚園から帰って習い事に行く前の2回の隙間時間に1kmをこなさなければいけないのですが、その貴重な時間にダラダラやっていると終わらないのです。
息子とその状況を話し合い、朝起きたらだらだら遊んでから朝食を摂らないで、さっさと済ませて、幼稚園に行く前にやろうということで落ち着き、早速明日からまた立て直すことになりました。まだ本当に始まったばかりですが、3ヵ月目指して頑張ります!
親子ともに苦労しますが、そのトライはやる価値が十分にあります。
高這で苦労されている、ドーマンキッズの皆々様…ぜひぜひ頑張ってくださいね。
うちも日課になるまでには、とても苦労しました。
最初はやはり定着せずに、結局400mまでは私も毎朝一緒にやっていました。
後は、体がついていかなくて、娘に「ママは遅くて、もうどんどん抜かしちゃうよ~」と言われ、私は邪魔になるから応援することになりました(笑)
今だから笑えますが、結構きつかったです。私割と年なので。。。
褒めながら、楽しくカウントしながら…やってみてくださいね。
また、どうしてブレキエーションや高這をするのか、手製の絵本を作るのも年齢によっては効果があるかもしれませんね。
昔は、1キロやるのに時間も(ママが子供達のモチベーションを上げる)労力もかなりかかっていましたが、今では幼稚園に行く前にやり終えてくれています。
ただ、この時期幼稚園の色々なイベントと重なるので子供の体力の限界(?)と相談しながらやらなければなと思います。子供達に大丈夫か聞くようにしていますが、1キロ頑張ると張り切っています。成長したなぁ!
今日は高這いをしたがらなかったのですが、ハサミで釣れました(笑) 明日は何でやる気を出させるか、作戦を考えなくては…
お礼まで
距離の表を作って、毎日色を塗り消しこみしていってはどうでしょう?どんどん白い部分が染められていくのって楽しいですよ。お子さんに塗らせてもいいですね。
そして、全部塗り終わったら、ご褒美!!
ご褒美は、そのお子さんによって違いますが。。。年齢にもよりますし。
○○公園に行こう…とか、△△ちゃんをお家に呼んで遊ぼう…とか、絵本をいつもよりたくさん読んであげる…とか、いかがでしょう?
今の季節だと、ドングリ拾いに行こうなどで、うちの子は十分引っかかってきましたが。ちなみに、拾ったドングリにお顔を書いて遊べますし、リース作りの材料にもなりますし、またまた子どもと遊べる材料が増えて、一石二鳥ですよ。
どんぐり拾いとか、公園に行くご褒美いいですね!中間ご褒美として参考にさせていただきます。