ドーマン・キッズ・クラブ

ドーマン・メソッドと出会ったとあるママ達の楽しいドタバタ子育て

ステップアップレクチャーで体験談を報告しました

2015-06-23 | 法律・民法

こんにちは。おひさしぶりの丸丸パパです。

去る6月14日(日)。ベターベビーコースを修了したご両親対象の、ステップアップレクチャー2「問題解決」で、うちの奥さんが体験発表をしてくれました。

当時うちの奥さんが作っていた手製の本を見ると、2007年とかなっていますから、もう10年近く前のことかぁと思い出しつつ、本に出てくるうちの子めゃっちゃかわいいし、何よりも自分自身が若いのには驚きました。なんていう話はどうでもいいのですが、あらためて、こやって話を聴いてみると、本当にうちの子たちプログラムを楽しんでいたし、なにより子どもたちのためになることをここまで一生懸命やっていたお母さん、凄い! えらい!

「いま、うちの兄弟たち、こんなことに興味あるんだなって、いつもアンテナをはりながら、子育てしてました」なんていう話は、受講生のお母さんのみならず、自分自身も(初めて聞いたような気持ちでw)感動しました。

ドーマンメソッドで、よく出てくる単語が「家族の絆」。これは、親子の絆は、もちろんのこと、夫婦の絆というものももちろん存在します(奥さんはどう思っているかわかりませんがw)。うちの夫婦の会話で、ここ10年以上、ずっと変わらずに出てくるフレーズが、「それって、ドーマン的には○○だよね」っていう会話。自分んち他人んち問わず、子どもや子育てに関しての話題になった時、その事柄の判断を自分たちなりに考えるときに、「ドーマンでいうとこうだな」っていう基準。わがやの場合は、夫婦でその共通認識をもっていたことは、本当にしあわせなことだったなぁと。だから、子育ての方針に関しては、まったくぶれずにきたなぁと、いまになって、あらためて思うわけであります。

と、奥さんの発表を聴きながら、そんなことも思いました。