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ドーマン・キッズ・クラブ

ドーマン・メソッドと出会ったとあるママ達の楽しいドタバタ子育て

スズキ・メソード 世界大会

2013-03-28 | 音楽
ドーマン・キッズの子ども達はスズキ・メソードで楽器を習う子が多いようです。
我が家もしかりです。
今日世界大会の総裁としていらしていた高円宮妃殿下が言われていましたが、亡くなられた高円宮殿下、宮様たちもスズキ・メソードで習われたそうです。


さて、今日から長野県松本市で世界大会が開かれています。
毎年夏に夏期学校と称して全国のスズキ・メソードで楽器を習っている参加したい子どもたちが、才能教育研究所の本部がある松本に集まり、いつもと違う先生から、同じレベルの子供たちと一緒に朝から午後3時ぐらいまで練習する、というものです。

この世界大会には35カ国から子どもたちとその家族、指導者、約5,000人が集まり、盛大に始まりました。

今日は開会式とオープニング・コンサート。
開会式の後のオープニング・コンサートではバイオリンだけでなく、チェロ、フルート、アコースティックギター、そしてピアノとビオラとコントラバスの合奏でした。

最初に パガニーニ作曲 ♪妖精の踊り♪
次に ♪こぎつね♪
それから ♪ちょうちょう♪
最後に 鈴木紳一編曲 ♪キラキラ星変奏曲♪

2,000人近くの大合奏。圧巻でした。

この世界大会の様子はYouTubeでも見られうそうです。
ご興味のある方は
http://www.youtube.com/user/16thSuzukiConvention?feature=watch
をご覧ください。


明日から子どもたちは朝9:20~11:30、午後は13:00~15:00までみっちりレッスンです。
いつもと違う先生に習うことで、新しい発見があったり、上手に弾けるようになったり。
うちではなかなか練習しない子どもたちが、強制的に、でも楽しんで長いレッスンをしている姿を見るとちょっと感動します。
このレッスンの後家に帰って聞くと、やっぱり音が良くなっているし、確実に上達してきます。


ドーマン・メソッドのプログラムもそうですが、毎日の積み重ねはとても大切ですが、それがなかなかうまくいかなくて、楽しい刺激をうまくミックスする。
なんだか似てますよね。


A&N Mom

緊急速報!愛ゴジラが葉加瀬さんから師事!!

2010-12-09 | 音楽

ここで今入りましたニュースをお伝えします。

本日12月9日午後8時すぎ、愛知県芸術劇場大ホールで行われていた、葉加瀬太郎20thアニバーサリーツアーの会場で、愛ゴジラが葉加瀬さんやバンドの方といっしょに演奏をしました。

ヴァイオリンの普及が趣旨の企画で、全てのサイズのヴァイオリンを紹介し、会場の方の中から一人だけ、葉加瀬さん自身がヴァイオリンを師事して、その後一緒に演奏をするというコーナーがありました。

やりたい人が挙手する中、ピンと伸ばした愛ゴジラが葉加瀬さんの目に止まり、「やる?ほんとにやる?」と葉加瀬さんに言われる中、選ばれた娘はスタッフに付き添われ、たった一人で壇上へと向かいました。(何事にも前に出て行くタイプの子らしい行動です!)

そのころ親はびっくり仰天!!

まずは、葉加瀬さんから名前と年齢を聞かれた後、1/4のヴァイオリンで葉加瀬さんから直々に開放弦のラとレを教えていただきました。それからそのラとレを連続で葉加瀬さんと一緒に弾いていると・・・そーっとピアノやチェロなどの響き・・・そして・・・エトピリカ。

愛ゴジラがラとレを一生懸命引き続ける中、エトピリカの演奏が始まったのです。愛ゴジラと葉加瀬さんのコラボです。

我が娘ながら、この子はすごい!!立派だ!!と思いました。

最後には、記念品を頂いて席に戻ってきました。

コンサート終了後には、すれ違う会場の方々から「すごいね」「上手だね」といっぱい褒められていました。握手会のときには娘に「頑張ってね」と、葉加瀬さんから声をかけていただきました。

愛ゴジラにとっては一生の思い出になることでしょう。もちろん親にとっても。

そして、芸劇の壇上から見た満員の客席は娘にはどう見えたのでしょう。

(コンサート会場は撮影禁止のため映像はございません。が、私たちの心の中には素晴らしい情景が映し出されています。それが少しでも伝わりましたでしょうか。)

(「エトピリカ」は昨年発売された葉加瀬さんのCD「My Favorite Songs」などに収録されている曲で、私、愛ゴジラパパが好きな曲の一つです。)

 

愛ゴジラパパ


夏期学校

2010-08-04 | 音楽
今年もスズキメソードの夏期学校の季節になりました。
ドーマン・メソッドのプログラムとは関係がないですが、多くのドーマンキッズはスズキメソードで楽器を習っているようです。

子供たちが希望したこともありますが、上達と刺激を求めて参加しました。
普段とは違う先生方に習えることで、新しい練習方法を学べたり、全国から参加した子供たちと一緒に練習することで、すごい刺激をもらえるし。。。
何よりも朝9時20分からお昼休みを挟んで、2時30分までびっちり練習があり、普段から考えられないほどの練習をします。

この夏期学校は午前中にバイオリン科、チェロ科、フルート科、ピアノ科の生徒たちが自分たちのレベルにあった教室に分かれて練習します。
バイオリン科に関していえば、全部で30の教室に分かれ、自分のレベルにあった教室に参加します。
午後は1~25番教室の生徒全員が松本の総合体育館のアリーナに集まり、合同で練習をします。
そして最終日にはさよならコンサートが開かれ、それぞれの成果を発表します。

下の息子は去年も参加したのですが、去年は0番というクラスで、バイオリンを弾くというよりは持ち方、リズムを集中的にしたり、小林一茶の俳句の暗誦をするクラスでした。
しかし今年は曲をしっかり弾くクラスに入りました。
そのため、朝から2時まで、びっちりの練習に「疲れた…」と言ってました。
でも最後までがんばりました

お姉ちゃんのほうも自分と同じような年齢や小さい子と一緒に練習することで、「これから毎日がんばって練習して、来年はもっと上のクラスに行く」といってます。
いつまでこの刺激が続くかわからないですが、少しでも先に進むようにまた毎日サポートをしていくつもりです。

A&N Mom

支部発表会

2009-06-28 | 音楽
スズキメソッドですが、この度支部発表会に初めて参加させていただきました。
周囲の子供たちがお菓子とジュースにあけくれるなか、息子は頑張って走り回ることなく責任を果たせたことをなによりうれしく思います。リズムを含めバイオリンを初めて1年。今回は無窮動をグループで演奏させていただきました。これも、やりたい!という不確定な目標でしたが、見事上達しておりました。斉奏も4曲頑張りましたが、去年のクリスマス時期と違うのは、手元をしっかり見ていたこと。最近特に収束がうまくいくようになっていて、きちんと手元を見て弾くようになっておりました。4歳の息子とはいえ、これが速いのか遅いのかはよくわかりませんが、一日にほんの少しの練習しかしないのにできるのは、ドーマンパワーとしか思えません。フィラデルフィアでもそんなに練習しなくてもできると言ってたような気がします。何でもやればできる脳を育ててあげられれば...と。低い目標かもしれませんが、頑張って続けることに意義があるような気がしています。
少しずつ流されることなく成長できるように頑張っていきたいと思います。

グランドコンサート

2009-03-30 | 音楽
今日はスズキ・メソードグランドコンサートが日本武道館で行われました。
今年は52回目で、鈴木鎮一先生の生誕110年を記念した盛大のコンサートとなりました。

課題曲が弾ける生徒たちは武道館のアリーナで弾き、弾けない生徒たちは最後の「キラキラ変奏曲」を客席で弾きました。
娘は残念ながら一歩及ばず、客席からの参加となりました。

初めて参加したグランドコンサートに圧倒されていました。
息子も時々ミニカーで遊びながらでしたが、最後まで静かに参加できました。

これはスズキ・メソードのすばらしさの再確認でもあり、生徒や保護者にとっては新たしい目標や意欲刺激するものであると思います。
娘と、「次回のコンサートはアリーナで弾こうね」と約束しました。
ますます楽しみが増えました。
息子は…まだまだ先のことでしょう

そうそう、入り口のお店ではスズキ・メソード関係のもの(本やCDなど)だけではなく、なんとドーマン研究所ブースがあり、グレン・ドーマンの本が売られていました。
今、日本に来日していらっしゃるダグラス・ドーマンもいらしていたそうです。
A&N Mom

夏期学校

2008-08-06 | 音楽
毎日暑いですね~。皆さんいかがお過ごしですか?

我が家は先週の月曜日から5日間、長野県の松本に行ってきました。
7月29日~8月1日に行われたスズキメソードの夏期学校に行ってきました。
バイオリン、チェロ、フルート、ピアノを習っている生徒とその保護者の人、全国から約3,000人集まったそうです。

初日は午後からバイオリンか全員でもグループレッスンがあり、2・3日目は朝9時半から11時40分まで同じレベルの子供たちと教室で練習をします。
その練習はいつも習っている先生とは違う先生から習います。
お昼を食べた後、1時から2時半までそれぞれの科全員でのグループレッスンの時間です。

自分が弾ける曲のときは参加し、まだ練習してない曲になったら、座って聞く。
まだ娘は弾ける曲が少なく、座っていることが多かったのですが、それが「あの曲を早く弾きたい!!」という思いにつながっていく。
事実、うちに帰ってきてからも前より一生懸命に練習するようになりました。
。。。いつまで続くのか。。。たぶんそれは親の私次第なんでしょう。
一緒に頑張るぞ!!

本人は来年も行きたがっていました。
もしいけたら、今度はゆっくり松本の街も見て回りたいなぁ。。。
A&N Mom

コンサート

2008-03-31 | 音楽
今娘がスズキメソードでバイオリンを習っています。下の息子もお姉ちゃんが弾いているのがうらやましく、早く習いたがっています。
先日娘のレッスンのときに先生から“3歳からね”といわれ、3歳になるのが待ちきれないようです。

スズキメソードはグレン・ドーマンが本の中で紹介しています。
鈴木先生が、言語が赤ちゃんのときから聴いていつの間にか話せるようになるように、音楽も小さいときから環境を整えてあげれば弾けるようになる、と言っています。

先日鈴木鎮一先生の没後10周年のメモリアルコンサートに行ってきました。聞いたことがある曲の演奏があり、じっと舞台を見て聴いていました。
ただ、そこはまだ子供。たくさんの人が舞台で演奏している曲はじっと聴いていましたが、ゲストのソロ演奏になると、聞いたことがない曲だったこともあり、舞台に一人しかいないこともあって、ぐずりだしたので、そこで今回の鑑賞は終了しました。

絵画鑑賞のように小さい子供が聴きにいけるコンサートがとても少ないので、今回はいい機会でした。また習っている子供なら、バイオリンを持っていくと、最後に観客席から一緒に“きらきら星変奏曲”を弾くことができるので、自分も参加した気分になれるのがうれしいようです。
もちろん習っていない人も鑑賞することができるので、コンサート初体験にはお勧めです。

ところで、そこでびっくりの再会をしました。ドーマンママの先輩です。
上の娘が小さいときにティーチングクラスで一緒だったママです。
途中の休憩の時にお互い気がついたので、少ししか話をすることができなかったのですが、懐かしくもあり、同士に会えたうれしさもありました。
今度このブログのことを話してみよっと!
(A&N Mom)