我が家もしかりです。
今日世界大会の総裁としていらしていた高円宮妃殿下が言われていましたが、亡くなられた高円宮殿下、宮様たちもスズキ・メソードで習われたそうです。
さて、今日から長野県松本市で世界大会が開かれています。
毎年夏に夏期学校と称して全国のスズキ・メソードで楽器を習っている参加したい子どもたちが、才能教育研究所の本部がある松本に集まり、いつもと違う先生から、同じレベルの子供たちと一緒に朝から午後3時ぐらいまで練習する、というものです。
この世界大会には35カ国から子どもたちとその家族、指導者、約5,000人が集まり、盛大に始まりました。
今日は開会式とオープニング・コンサート。
開会式の後のオープニング・コンサートではバイオリンだけでなく、チェロ、フルート、アコースティックギター、そしてピアノとビオラとコントラバスの合奏でした。
最初に パガニーニ作曲 ♪妖精の踊り♪
次に ♪こぎつね♪
それから ♪ちょうちょう♪
最後に 鈴木紳一編曲 ♪キラキラ星変奏曲♪
2,000人近くの大合奏。圧巻でした。
この世界大会の様子はYouTubeでも見られうそうです。
ご興味のある方は
http://www.youtube.com/user/16thSuzukiConvention?feature=watch
をご覧ください。
明日から子どもたちは朝9:20~11:30、午後は13:00~15:00までみっちりレッスンです。
いつもと違う先生に習うことで、新しい発見があったり、上手に弾けるようになったり。
うちではなかなか練習しない子どもたちが、強制的に、でも楽しんで長いレッスンをしている姿を見るとちょっと感動します。
このレッスンの後家に帰って聞くと、やっぱり音が良くなっているし、確実に上達してきます。
ドーマン・メソッドのプログラムもそうですが、毎日の積み重ねはとても大切ですが、それがなかなかうまくいかなくて、楽しい刺激をうまくミックスする。
なんだか似てますよね。
A&N Mom