こんにちは。
前回のブログ、「教材の資料探し」に頂きましたご質問、「読みのカード作り」について、書いてみます。
手書きが一番速くて良いと思いますが、こんなのもあるよ・・・と言うことで。
A4の縦半分の大きさです。つまり、A4横使いで単語を2つプリントします。のりしろ分をずらして半分におり、糊づけして完成。筒状になったところへ無地のカードを差し込んで使います。厚みが出るので、通常のカードのように使えます。使い終わったら、無地のカードを抜き、収納です。
下の画像は、「危険な海の生き物」と言う絵本を作った時の単語カードです。5枚のうち下2枚が無地カードを差したものです。
右の画像は、側面からみたものです。カードの下部に糊づけした部分が見えますね。
これは、年中くらいの時ですので、1歳、2歳の方はもう少し大きく、漢字と漢字の間ももう少し空けても良いと思います。
これがどのくらい良いやり方なのか、自分でも分かりませんし、もっと良いやり方があるかもしれませんが、これだとやった単語の管理もPCでできるかもしれません。
と、ここまで書きましたが、やはり手書きでバンバン・・・が一番効率的だと思います。
最近は、白無地カードを探すのも大変のようですので、以下を調べてみました。(他にもあるかもしれませんが。)
アマゾン:フラッシュカード正方形
アマゾン:フラッシュカードA5
頑張って下さいね~。お子さんはきっとママとカード見るのを楽しみにしていますよ(^O^)/
アティママ
こんにちは。
3月末、学年の切り替わりですね。この時期整理整頓の時期でもあすと思います。
我が家では、いつか使おうと思っていろいろなところから持ってきたパンフレットが出てきました。(忘れていました。。。)
左の小冊子は、病院や調剤薬局にあった物です。
右は、実際に行ったAEDの講習会でのもの、キッザニアのお土産物コーナーの一角にある無料パンフレットです。
こういうものは、題名が絞られていますし、写真や絵・図がたくさんあって、手作り絵本にはいいですよ~。
知識も正確な物ですし。
どうぞ、お試しあれ!!
アティママ
こんにちは、お久しぶりです。
新学期が始まり、本当に慌ただしい日が続きました。
こんな時には、「無理しないで・・・。」と、ティーチングで先生にアドバイスされたのを思い出します。
体調を崩さないよう、できることをやり、楽しい毎日を送って下さいね。
さて、今日は本屋さんで「テーブルマナーの本」と言うのを見つけました。
少し大きくなられた方、小学生になられた方はお母さんと一緒に読んでみるのもよいと思いますし、
まだ小さいお子さんには、内容を取り入れ、お子さんの顔写真を貼ってあげたりして、手製の本を作ってあげてもいいですね。
子供って、大人が思っているよりルールとかマナーとか好きですよ。
それを知って、大人と同じようにやれて、褒められたら、もっと自主的にこういう時にはどうしたらいいかを考えるようになるでしょう。
うちの子も、年長~1年生の頃、「こどものマナー図鑑」という5巻セットのものを一人でずーっと読んでいましたよ。
そして、小学校3~4年生の頃は、「よい子への道」をとても面白がり、学校に持って行ったらみんなに貸して~と言われ大人気だったようです。
アティママ
「鯛の鯛」です。
ご存知ですか?
鯛のえらの近くにある骨です。
江戸時代から縁起物として「鯛の鯛」と呼ばれ、お財布などに入れられていたそうです。
私は、NHKの朝ドラ「ごちそうざん」でその存在を知りました。
この骨は、実際にはえら付近に縦にあります。
あまり力を入れると、穴の右にある縦線から割れてしまう事もあります。
この「鯛の鯛」の絵本など作ってみませんか?
そして、機会があったら、実際に食べる時に探してみてくださいね。
また、今日は立春です。
昨日で旧暦も終わり、本当に今日からは新たな気持ちになりますね。
「二十四節気」も絵本の素材としてよいかもしれません。
娘には以前、「えこよみ」と言う本を喜んで見ていました。
24もありますから、全てでなくとも、主なものを季節によって取り上げてもよいかもしれませんね。
こういうものは、日本の色や花、生き物、生活などが分るのでたまに見ると、いいなあ~と感じてしまいます。
我が家の庭には、鶯は来ませんが目白は来ます。2~3日前に見ましたよ。
明日は雪?とも言われていますが、少しずつ春を感じるのも間違いありませんね。
では、また。
この時期は毎年「節分」の話題でしたが、今年はバレンタインは如何でしょうか?
バレンタインも、「どういう日?何をする日?」的な絵本は作ったと思いますが、そろそろどうやって、何からできるのかを調べてみたいと思いませんか?
もちろん大人の食べ物と言う事で、甘い物を食べることは上手くお話ししてあげてくださいね。
下の写真は何でしょう。。。
これの中にチョコレートの素が入っているのですよと言う事で、この続きはお任せします。
そんな感じで、豆まきの時にピーナッツを使う方は、ピーナッツのでき方などの絵本を作っても面白いと思いいます。
話しは変わりますがスキー場のリフトに乗っている時に娘が言いました、
「ママ、雪がスキーウェアに降っているでしょう、これをよく見ると雪の結晶になっているんだよ。」
慌てて見てみると、違う形の雪の結晶が次々と降ってきました。なんて素敵。なんてしあわせ。
今日は都内も雪なので、思い出しました。
アティママ
Photo by (c)Tomo.Yun
URL(http://www.yunphoto.net )
なんだか、自分で調べたことをまとめる、とか、テスト勉強を自分なりにする(ちゃんとノートにまとめを書いたりする)という宿題です。
最近地元の公立小学校で出る宿題だそうです。
(あ、もしかしたら全国的なのかも??!?)
それでもいろいろと決まりがあるようで、例えば塾に行っている子が塾の宿題をする、というのは自主学習には含まれないんだとか。ちょっとよくわからないところがあるのも事実。
学校としては、中学校になると自主学習ができないと困るし、自主学習という宿題があるため、今からちゃんとできるようにという配慮だとか。
なんだかなぁ…
今日はその自主学習に対して意見を…という内容ではなく、その宿題をしている娘について。
毎日テーマを決めていろいろとやっている様子ですが、あるとき、
「ママ、前に読んでくれたお団子の本どこ?」
「えー、手作り本の中にない?」
ゴソゴソ… 「あった!」
。。。「何に使うの? お団子でも作るの?」
「ううん、きょうの自主学習のテーマにするの。」
とまあこういう会話が時々出てきました。
本は作ってその時に読んだらそれっきりに近いものだと思っていましたが、ちょっと変わった(?!?)活用方法があるのね~。
置き場所ないし、どうしようか…と思っていましたが、もうちょっと置いておこうかな。
がんばって作った甲斐があった!!
A&N Mom
整理券を早めにもらわなかったために2時間も待たされてしまいましたが、ようやく念願のサンシャイン水族館に行ってきました!中に入ってもものすごく混んでいましたが、ラッコやペンギンの餌やりを見られたり、アシカショーが見られたり、1つ1つの水槽をじっくり見ることが出来たので、大満足でした。
私は水族館好きなので、よく子供達を水族館に連れて行くのですが、上のチビの時は、水族館に行く前にビッツ作って見せてから行ったのですが、最近はサボってその水族館で見られる魚を事前にチェックしてそのビッツ見せてあげるということをせずにおります・・・・・。下のチビ子ごめんなさい。
とは言え、普段お兄ちゃんの時に作った魚のビッツは見せているのでとりあえず良しとしましょう!?
そうそう、行く直前の電車の中で気分を盛り上げるために今回読んであげたのが、こどものずかんMIOシリーズの「うみのいきもの」です。
ひかりのくに出版のもので、幼稚園のオーダーでお兄ちゃんの時に購入しました。このシリーズは、全部そろえたのですが、分厚い図鑑よりは小さい子供には読みやすくて好いと思います。ビッツに使えそうな素材もありますし、子供にわかりやすくてとっつきやすいPOI的な読み物ページもあり便利ですよ。まぁ、分厚い図鑑よりは、掲載されている種類は少ないですけれど持ち歩くには薄いので良いと思います。
だいぶ時間がたってしまったので、今更とも思いましたがやっぱりブログにアップします。
先日の金環日食で、我が家では「金環日食」という手作りの本を作って、事前に説明しました。
金環日食についての色々な本も出版されていたので、それを使って手作りの本を作るのも良いですが、
私は、やはり断然パソコンで作る派ですね。
キッズ用の金環日食説明のホームページ(現在では閉じられてしまっていて見られませんが・・・)から、
文章や写真などをコピーペすると本がさくさく作れるので本当に便利ですよ。
我が家の本は、下の内容を入れ込みました。
- 金環日食の仕組み
- 皆既日食や部分日食について
- 金環日食の見える場所や時間について
- 金環日食の観察方法と注意
文章と画像以外に実際に子供達に色画用紙を丸く切り取らせて、太陽と月を持たせて金環日食のシュミレーションをやりました。
このシュミレーションでさらに仕組みがよくわかったみたいです。
小学生組のお姉ちゃんとお兄ちゃんたちは、1時間早めに登校して学校で観察しましたが、
3歳の娘は自宅で私と観察しました。事前に手作りの本を読んでいたので、金環日食とても喜んで観察しておりました。

最近、一緒に住む母と叔母から、娘に童謡をもっと聞かせてあげなさいとアドバイスをされてなるべく童謡のCDをかけるようになりました。
娘もこのCDを気に入り良くかけて欲しいと頼みます。
中でも、アイアイに興味を持ったようである日突然私の顔をまじまじと見つめて、「ママ、アイアイの本を作って!」と頼みました。
大概、上のお兄ちゃんの時も娘の時も今までの手製の本は私が彼等の興味のありそうなジャンルや体験したものの中からお題を勝手に選んで作ってあげていたので、正直嬉しかったです!お兄ちゃんが自分でお題を選んで作ってと頼んだ歳は、今の娘の歳よりももう少したってからだったので、娘の成長の早さに驚かされました。
ビッツや手製の本を作る時って、自分の子供の知性の為に作っているのですが、作っている私の知性も高めてくれますよね。子育てって、本当に己育てだなって、思い知らされます。
お兄ちゃんに昔作った本よりも自分の為に作ってくれた本の方がやっぱり食いつきが違いますね。ごめんよ娘、いつもお兄ちゃんのお古ばかりで。これを機に娘用の本ももっと作るように誓います!
今回我が家は、5歳の息子だけでなく、2歳の娘もマラソンデビューします。
昨年中は、あまりコンスタントに走る練習が出来なかったので、本格的な練習も今年に入ってからになってしまいました。
それでもお兄ちゃん達と高這いは続けてきたのと、やる気十分が手伝ってか、何とかなりそうです?!
そうそう、今回も新宿シティハーフマラソン用の絵本も作りました。
お兄ちゃんの時のを使いまわすこともできるのですが、去年お兄ちゃんが走ったときの写真素材があったので、それを加工しつつ娘バージョンを作りました。

* 新宿シティハーフマラソン大会について
* 開催場所の説明と何時に家からどうやっていくかの説明
* 当日の服装や誰と走るかの説明
* 2kmファミリーランのコースの説明
* マラソン中の注意:水分補給、気分が悪くなった場合、楽しんで走る事
娘に読んでいると、お兄ちゃんも傍に来て一緒にコース確認していました。
さぁ~、今晩は早く寝て明日に備えなければね。

久しぶりに娘の為に、手作りの本を作りました。
上の息子の時は、たくさん手作りの本を作ってあげたのに、下の子にはそういえばあまり作ってあげていないなと反省し、お兄ちゃんの幼稚園のイベントが一段楽した今日、主人とウォーキングをして頭がさえていたのをいいことに、さくさく作ってみました。
今回は、来月娘の七五三なので、七五三という本を作ることにしました。
○七五三についての説明
○娘の七五三当日の段取りについて
皆さんは、どんな風に手作りの本を作っていらっしゃいますか?
ちなみに私は、写真加工や文章の編集がしやすいので、いつもパワーポイントを使っています。
息子の時は、いつでも出掛ける際にカメラを持っていき手作り絵本の素材集めを意識していましたが、娘の時は……。ごめんよ、娘。と今、このブログを書きながら反省いたしました。
ま、その時その時のできる範囲ですよね。落ち込んでも仕方ないので、娘と手作りの千歳飴の袋でも作ってみますね!
今頃というかようやく、災害時の帰宅についての絵本を作りました。

今回の震災があって初めて、「帰宅支援対象道路」や「災害時帰宅支援ステーション」というものがある事に気づきました。
絵本は、防災首都圏ネットの情報や「非常時には、公衆電話が無料になったり、自動販売機の一部が無料になったりすること」、「停電だけだと、公衆電話はテレフォンカードが使えないこと」を加えました。
そして、娘の定期入れにも、10円玉を何枚か入れました。
今度は、徒歩で帰宅する事になった時の道順を調べ、地図を用意したいと思っています。
携帯用(ポケットに入るくらいに折り畳める)リュックとか、たためる水筒(ウィダーインゼリーみたいな容器)も調べています!!
約20kmの距離を娘と歩く事が無い事を祈って。。。
何かよいグッズや災害時のアイディアがあれば、引き続きお知らせ下さいね。
アティママ
ニュージーランドのクライストチャーチで地震が起きた時にニュースを見たチビ助が、地震のメカニズムについて説明を求めてきたので、わかりやすく説明してあげようと、インターネットを使って色々調べたりしていたのですが、ついつい難しくなってしまって困っていました。そんな時に丁度下のチビの通っている幼稚園でわかりやすく説明している本を見つけたので、ご紹介します。
かなり古い本ですが、フレーベル館出版の「かんさつシリーズ 地震はなぜおこる」です。
あまり専門的になりすぎず、4,5歳の子供でもわかるように説明してくれています。また、古いですが写真やイラストも載っているので、手製の本を作るのに丁度よいのではないかと思います。
我が家では、ニュージーランドクライストチャーチの地震という手製の本を読んだ後にこの本をそのまま読んであげたのですが、最後まで聞いてはくれたものの、途中で食いつきが悪くなったなぁと言う感じがしました。やはり、手製の本に落とした方が、断然良いと思います。
ニュージーランドクライストチャーチの地震の時に地震のメカニズムについての説明や、実際に関東地方でも起こりえること、その時にどうしたらよいかなどを話し合っていたので、チビ助は、今回の東日本大震災の際あわてないで行動が出来たと思います。
下のチビ(2歳)には、上のチビ助(5歳)程には説明をしてあげられなかったので、今でも余震などが来ると怖がりますが、少しずつ口頭やジェスチャーで説明をしてあげています。テレビで毎日のように地震や津波で倒壊した映像が映し出されるので、子供には実際に体験した地震だけでなく、その映像を見ることによって心にかなりの衝撃や負担がかかると思います。あまりにも小さい子供には、難しいかもしれませんが、3歳ぐらいなら手製の本で説明してあげると少しは、心の負担が軽減されるのではないかと個人的に思います。