どこかに行く前、体験する前に“本”というのはドーマンメソッドのお・や・く・そ・く。
我が家は3月後半に必ずパパの実家の岡山にお墓参りに行きます。そして途中友達のいる大阪にも寄り道をします。
これは去年の話。すでに“岡山に行く”とか、“岡山”という本は作り、子供たちも理解済み(のはず)。
今年は違うものを…と考え、岡山と大阪の共通のものを題材にすることにしました。それは“岡本太郎”でした。と言うのは、岡山の駅には彼の“躍進”というレプリカがあり、大阪にはかの有名な“太陽の像”があるのです。
そこで、“岡本太郎”の本と、彼の作品のビッツをつっくり、珍しく早くから見せていました。私自身はゲージュツというものにはあまり興味はなく、特に岡本太郎さんのものはねぇ、と言う感じでした。しかし彼の作品は子供はいたく気に入ったようで、何度もビッツを見たがりました。
岡山に行き、お墓参りや親戚めぐりを済ませ、新幹線で大阪へ移動。行きは
で移動したため、これがその年始めての岡山駅。いざ、“躍進”へ!
。。。。。。ない。。。ない。。。ないないない!!
岡山の壁にあったはずのレプリカがない!
駅員さん聞いてみたところ、駅をリニューアルした際に、レプリカをはずした、と言うことでした。
下の子はお昼寝、上の子も傷心を胸に
、大阪に移動。
大阪ではなんとしても岡本太郎と会わねば!!と、万博公園に行きました。感激の初対面!
下の子は1歳8ヶ月にもかかわらず、ゲージュツが理解できるのか、ずっと“太陽の像”を見つめていました。
本、万歳! ビッツ、万歳!
(A&N Mom)
我が家は3月後半に必ずパパの実家の岡山にお墓参りに行きます。そして途中友達のいる大阪にも寄り道をします。
これは去年の話。すでに“岡山に行く”とか、“岡山”という本は作り、子供たちも理解済み(のはず)。
今年は違うものを…と考え、岡山と大阪の共通のものを題材にすることにしました。それは“岡本太郎”でした。と言うのは、岡山の駅には彼の“躍進”というレプリカがあり、大阪にはかの有名な“太陽の像”があるのです。
そこで、“岡本太郎”の本と、彼の作品のビッツをつっくり、珍しく早くから見せていました。私自身はゲージュツというものにはあまり興味はなく、特に岡本太郎さんのものはねぇ、と言う感じでした。しかし彼の作品は子供はいたく気に入ったようで、何度もビッツを見たがりました。
岡山に行き、お墓参りや親戚めぐりを済ませ、新幹線で大阪へ移動。行きは

。。。。。。ない。。。ない。。。ないないない!!

駅員さん聞いてみたところ、駅をリニューアルした際に、レプリカをはずした、と言うことでした。


大阪ではなんとしても岡本太郎と会わねば!!と、万博公園に行きました。感激の初対面!


本、万歳! ビッツ、万歳!

(A&N Mom)