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ドーマン・キッズ・クラブ

ドーマン・メソッドと出会ったとあるママ達の楽しいドタバタ子育て

体操教室行ってきました。

2008-03-27 | 運動
ベターベビーコースを修了して約半年。3歳半の息子も強くなりました。体も心も頭も。今は高這い200mとブレキエーション10回、マラソンかウォーキング(まだいいコースが定まらずですが)をにっかにしております。ティーチングの成果もあり、体操教室に行きたーいと。行ってはみるが、年少以下と年中に別れており、僕はお兄さんだから年中とやりたいと直談判。その年中さんたちは体育幼稚園組なので、速いのなんの。それにも負けず(途中疲れて少しだけ座り込みましたが)、できないことも頑張りなんとか参加できました。鉄棒、前転、後転、山の横転がり、平均台などを腕を使って移動、ジャンプ、などなど1時間。私は汗だくでした。前転も何十回したか。2歳の時うちの子を知ってる先生も驚き、なんてなんてお兄さんになり、しかも頑張れるようになったのかと褒めてくれました。普通はこの年ではここまで出来ないと。ドーマンキッズの先輩キッズ達を知ってる私としては、こんなもんじゃなーい!と言いたかったが今回はやめときました。そして感動の思いを引きずったまま家路につきました。

我が家の高這の先生

2008-03-22 | 運動
春のティーチングクラスに参加して以来、高這に目覚めた2歳の息子は、この頃自主トレーニングを始めました
何と我が家には、それを手助けしてくれる素晴らしい高這のプロがいるのです
上の写真でもプロの風格漂う「にゃんこ先生」こと、ミミちゃんです。
うちの子供は、ミミが大好きでいつでも追い掛け回しているのですが、ミミは追い掛け回されるのをウザイと感じながらも遊びに付き合ってくれます。ダイニングテーブルの下を向こうへ行ったりこっちに戻ってきたり、その度に息子は一緒になってテーブルの下を高這しながついていきます。
ミミ先生、これからもよろしくお願い致します

夜のトーク

2008-03-22 | 運動

こんばんは、パパです。

いつものように、子供たちが寝静まった夜中に帰宅し、妻への開口一番、今日一日の子供達がどのように過ごしたかを聞き始めました。(これが毎日の行事です。)

幼稚園のスポーツクラブが大好きな娘ですが、4月から他の習い事とスポーツクラブのスケジュールが重なってしまい、スポーツクラブを諦めざるを得ないとのこと。

そこで何を勘違いしたか、パパが一言・・・「ドーマンさんの教えでは運動プログラムを何よりも大切にしなさいと言ってたではないか~・・・」

パパの頭の中では、運動プログラム(腹ばい、たかばい、ブリキエーション、ランニング・・・等)とスポーツクラブの運動をごっちゃにしているのである。。。(これでよいのか??)

でもパパの言葉に妻も納得していたところが不思議で、本当に我々のドーマン方での子育てが正しく行われているかは・・・???

 


ブレキエーション大会

2008-03-17 | 運動
3月15日(東京)、16日(神戸)、ドーマン研究所にて、日本初!のブレキエーション大会が行われました。
これは、あらかじめ決められた時間内に、お父さんお母さんも含めた子ども達全員が力をあわせて計50ラップ(東京の場合)をやりとげるというもの。東京では最年長のシンくんが最後のブレキエーションをやり遂げた瞬間に、タイムアップの時刻を知らせるベルがピピッ、ピピッ。ウオーッっという歓声が上がって、子ども達も大喜び。最後までやり遂げた満足感でいっぱいのブレキエーション大会となりました。
ブレキエーション大会を初めてやってみて、以前ドーマン研究所発行の機関誌「ベターベビーレター」に載っていた、フィラデルフィア本部がおこなっているというフィールドデイの記事を思い出しました。あれも緑の芝生の上にブレキエーションを置いて家族がいっぱい集まって、実に楽しそうにやっていたなあ。今回は、日本の家族も子育てを楽しむことにおいては、アメリカに負けていませんよってことが実感できましたねー。
しかし、家に帰ってからどうも腕に力が入らないと不思議に思っていたら、そうか、調子にのって子どもに負けじと自分も1回やってみたもののやっぱりトシとお腹にたまった脂肪の重みには勝てないということか、しっかり今日は筋肉痛です。トホホ。(丸丸パパ記)

本日のメニュー

2008-03-15 | 運動
今日はいい天気です。我が家の一日は毎日高這いで始まります!!(何じゃそりゃ!) そう。これはドーマン法の運動プログラムの一つなのです。ドーマンといえば、ビッツカードやドッツカードと思われている方、そればかりではありません。ドーマン法とは、とっても体が鍛えられるんです。めったに風邪などひきません。学校は余裕の皆勤賞です。おっと話がそれました。
朝、起きるやいなや、長女はまだ寝ぼけながらサポーターを膝につけます。長女にせかされながら2歳の次女もスタンバイ!! 次女の「おーい、ダン!!」(用意ドン) の掛け声とともにドタドタドタ~と始まります。長女は慣れたもので、鼠のごとく狭い家具の隙間を駆け抜けて行きます。次女は負けじと追いかけます。途中、正面衝突をすると吹っ飛ぶほどの勢いで、スピード違反切符が何枚も出される始末です テーブルの下をくぐり抜け、椅子の隙間を通り、急カーブも失速せずに突き進む・・・我が家のF1レーサーは、このおかげで身のこなしまで器用になっているのではないかしらん? 

 このように運動プログラムが当たり前の日常になるまで、それはもう色々なことがありました。下階に住む義母は、何度階段下から怪しい視線をこちらに向けていたことでしょう? 決して虐待ではないのです!! 楽しいプログラムの一コマです!! 今では、「さっ、お馬さんするんでしょ」と義母が促してくれたりします。ありがたや~ これを朝夕2回毎日繰り返します。それぞれほんの短い時間です。あわせて30分足らず。でも今はこれが我が家の精一杯かな?
 
 土曜日の朝、それぞれのプログラム(詳しい内容はまたいつか)を終え、長女はインターナショナルスクールへ。次女はお昼寝。私はブログ お昼寝から覚めたら、次女を買い物ついでのランニングへ連れ出しま~す! では、みなさんがんばりましょう .Ru.