パン、パン、パンツに穴。塔にたかる忘却尻ポケットにハサミを入れていた行き先を切りとるために 生きる理由で迷子になってから向こう岸に着くまでライミング傷ついたリズムで 下手だよ、許して。いともあっけなく日常的な非日常で不協和音を奏でて終わるのだが 泣き出しはしない説明的な声で人生はいつまでも理解されないまま命に言語が群がって